パク・ソジュン&ハン・ソヒ「京城クリーチャー」パート1は12月、パート2は来年1月配信、ポスターとティーザー予告公開

2023年11月13日15時22分ドラマ
Netflixシリーズ「京城クリーチャー」
パート1は2023年12月22日
パート2は2024年1月5日独占配信

パク・ソジュン&ハン・ソヒ主演の動画配信サービス「NETFLIX(ネットフリックス)」オリジナルシリーズ『京城クリーチャー』が2部制でパート月22日、パート2が来年1月5日に独占配信することをネットフリックスが12日に明らかにした。またシリーズのポスターが解禁となり、公式サイトおよびYoutubeにて興味を掻き立てるティーザー予告編が公開された。



「京城クリーチャー」は1945年の春、京城 (ソウルの旧称) にある謎めいた甕城 (おうじょう) 病院を舞台に、人間の貪欲さによって生まれた怪物と対峙し、生き残るための戦いに身を投じる実業家とトドゥクンの姿を描く。【「京城クリーチャー」を2倍楽しむ】では各話のネタバレあらすじと見どころ、キャスト、制作発表会レポートなどまとめて紹介。

発表ではパート1(第1-7話)は12月22日、パート2(8-10話)は来年1月5日に配信とのこと。

京城Netflixシリーズ「京城クリーチャー」パート1は2023年12月22日、パート2は2024年1月5日独占配信

公開されたポスターは、貨車の周りを見張る、マスクと防護装備を身にまとった武装した男たち。当時の問題の深刻さを暗示する不吉なイメージを描いており注目を集めている。

また同時公開されたティーザー予告編では、「梨泰院クラス」「キム秘書はいったい、なぜ?」、公開予定の『マーベルズ』への出演で知られるパク・ソジュン、そして「マイネーム: 偽りと復讐」「わかっていても」、さらにはBTSのジョングクがビルボードで1位を獲得した「Seven」のミュージックビデオへの出演でも知られるハン・ソヒの2人が向ける無情な視線がより世界観を深めている。

YouTube「경성크리처 | 공개일 발표 | 넷플릭스」ティーザー予告

パク・ソジュンが質屋"金鈺堂 (きんぎょくどう)"の当主で、京城で一番の富とコネを持つチャン・テサンを演じ、ハン・ソヒが不可能を可能にする力を持つトドゥクンのユン・チェオクを演じる。2人は共に1945年の謎めいた混迷の世界を探っていく。正義よりも金を優先する人間だったテサンが、連続行方不明事件を調査するなかで、ユン・チェオクと出会ったことにより人生が一変する。

さらに、海外でもその演技に注目が集まるキム・スヒョンとウィ・ハジュンといった実力派キャストが共演する。キム・スヒョンは、植民地時代の京城で権力を握る人物の妻マエダ役を演じる。キム・スヒョンは、映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』やNetflixシリーズ「マルコ・ポーロ」に出演しており、世界を舞台に活躍する俳優だ。

そして、テサンの親友クォン・ジュンテクを演じるのは、「イカゲーム」で世界中の視聴者に衝撃を与え、現在出演中の「シスターズ」でも話題を呼んでいるウィ・ハジュンだ。行方不明になった人々を救出するというテサンの危険な計画に参加する。

この豪華キャスト陣を支えるのは、大物ヒットメーカーたちによる優秀なプロダクションチームだ。「浪漫ドクター キム・サブ」「九家の書 〜千年に一度の恋〜」といったさまざまなジャンルのドラマを手がけた脚本家カン・ウンギョンと、「ストーブリーグ」でクリエイターとしての力を発揮したチョン・ドンユン監督がチームをリードする。

2部構成で贈る「京城クリーチャー」の配信開始日をチェック: パート1は2023年12月22日、パート2は2024年1月5日にNetflixで独占配信される。

■作品情報
原題:경성크리처「Gyeongseong Creature (英題)」
監督:チョン・ドンユン
脚本:カン・ウンギョン
製作: Story & Pictures Media
共同製作: Studio Dragon、kakao ENTERTAINMENT
配信: Netflix

■キャストメインキャストを画像付きで紹介
パク・ソジュン、ハン・ソヒ、キム・スヒョン、キム・ヘスク、チョ・ハンチョル、ウィ・ハジュンほか

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