「恋人」(原題)第5-6話あらすじ:ナムグン・ミンのお姫様抱っこと甘い言葉の連打で視聴率もうなぎのぼり
KNTVにて日本初放送中の「恋人」(原題)、12月8日放送の第5話と6話ではジャンヒョン(ナムグン・ミン)とギルチェ(アン・ウンジン)が再会し、2人の距離が一気に近づく!またジャンヒョンはリャンウム(キム・ユヌ)と共に清の軍営に潜入するが…ネタバレなしのあらすじと見どころをご紹介、KNTV番組サイトで予告動画と相関図を公開中だ。
「恋人」(原題)は、丙子の乱の兵火の最中に繰り広げられる恋人たちの物語と、苦しみの中で希望を見出す人々の物語を描く本格ヒューマン時代劇。
※【「恋人」を2倍のたしむ】では、ドラマの時代背景や実在人物、ネタバレあらすじと見どころ、豆知識など紹介していく。
■キャスト
⇒メインキャスト5人のキャラクター・登場人物徹底紹介
⇒パート1で迷子にならないために知っておくべき18人紹介
イ・ジャンヒョン役:ナムグン・ミン
ユ・ギルチェ役:アン・ウンジン
ナム・ヨンジュン役:イ・ハクジュ
キョン・ウネ役:イ・ダイン
リャンウム役:キム・ユヌ
ほか
■第5話⇒5話ネタバレ・場面写真など
オランケに襲われ絶体絶命の危機に陥ったギルチェらを助けに来たジャンヒョンら。ギルチェはジャンヒョンが来たことで、その日は久々にゆっくりと寝ることができた。翌日、再び別の道を行くジャンヒョンとギルチェ。ギルチェらは負傷兵を治療しに行くという避難民らと同行し、負傷兵の治療に全力を尽くす。
一方ジャンヒョンは敗残兵となったヨンジュンらと再会し、未だに仁祖を守ると言い張るヨンジュンに同行することに。彼らは朝鮮軍に合流したが、オランケの勢力は凄まじくジャンヒョンとヨンジュンも負傷してしまう。そしてまた再会したことで少しずつ近づいていくジャンヒョンとギルチェだった。
■見どころ、豆知識、感想など
一気に距離が近づいた2人のときめく場面が多数描かれている第5話。オランケの襲撃にギルチェがとっさに「旦那様(ソバンニム)」と呼んだことをしつこく聞き返すジャンヒョン。
またジャンヒョンが、女性達を一人ずつ抱きかかえて川を渡る場面では、期待しながらも順番を譲り、最後は結局強がって自分で歩こうとしたり、文句を言言ったりするなど、一挙手一投足が可愛らしいギルチェ。そんなギルチェをさらっとお姫様抱っこするジャンヒョン。
そんなジャンヒョンを演じたナムグン・ミンは、ギルチェだけでなく本国、韓国の視聴者のハートもときめかせたようで、これまで4〜5%を推移していた視聴率が3.2%P上昇した8.6%に急上昇、瞬間最高視聴率は約9.4%を記録し同時間帯全チャンネル1位となった。
この回の詳しいあらすじと見どころ、場面写真、視聴率、豆知識などと一緒に5話ネタバレで解説している。
■第6話あらすじ⇒6話ネタバレ・場面写真など
清の皇帝が朝鮮に入ったどうかを確かめるために、清の軍営に潜入したジャンヒョンとリャンウム。リャンウムの美しい歌声のおかげで、ホンタイジに直接会うこともできたが、ジャンヒョンらを疑うヨンゴルデ(チェ・ヨンウ)は最後まで疑心の目を向け、結局2人は捕まり拷問を受けてしまう
一方、ジャンヒョンの忠告通りに江華島(カンファド)に避難したキルチェたち。 安全だと思っていたギルチェに危機が迫り、ジャンヒョンは彼女を守ろうとする。
■見どころ、豆知識、感想など
視聴率は前日から更に上昇し8.8%、最高視聴率は9.9%を記録した。ジャンヒョンとリャンウムのブロマンスが描かれ、ナムグン・ミン×キム・ユヌ2人のケミにも注目が集まった。
この回では、命をかけてギルチェを守ろうとする男気溢れるジャンヒョンの姿に視聴者は釘付けとなった。ネット記事では「ナムグン・ミンがナムグン・ミンした」(韓国の記事などでは「人名+した(動詞)」でその人らしさ、魅力を全発揮したといった意味でよく使われる表現)、「ツンデレ魅力の集合体」などと様々な表現で絶賛されている。これまであまり見せてこなかった戦う荒々しい姿が描かれ、これまでの優しい姿とのギャップで魅せてくれる。この回の詳しいあらすじと見どころ、場面写真、視聴率、豆知識などは6話ネタバレで。
【恋人(原題)】(全21話)日本初放送
11/24(金)スタート
毎週金 20:00~22:30 ※2話連続放送
再放送:毎週木 11:30~14:00 ※2話連続放送
◇KNTV「恋人(原題)」
◇Youtube|KNTVオフィシャルチャネル
■視聴方法
KNTVはスカパー!、スカパー!プレミアムサービス、ひかりTV、J:COMほか各ケーブルテレビで視聴可能。
【作品詳細】【「恋人」を2倍楽しむ】