tvN「涙の女王」ティザー公開、キム・スヒョンの心臓ドキドキの理由は?Netflixで独占配信も決定
キム・スヒョン×キム・ジウォン共演の新tvN土日ドラマ「涙の女王」が3月9日(土)21時20分から放送することが決定し、ティーザ映像が解禁となった。また本日、Netflixでも配信されることが発表され話題になっている。
「涙の女王」は、結婚3周年の夫婦が度重なるすれ違いから離婚を検討していた矢先、ある危機から再び始まる愛の物語。
キム・スヒョンは、クイーンズグループ法務顧問でクイーンズ百貨店法務チームリーダーのペク・ヒョヌ(35歳)役を演じる。ヒョヌはソウル大学法科大学院出身の弁護士で、スマートな頭脳に経済的成功以上のビジュアルを持つ。
クイーンズグループ常務取締役 でクイーンズ百貨店店長ホン・ヘイン(35歳)役にはキム・ジウォンが演じる。ヘインはスクワット以外で、膝を一度も曲げることなく生きてきた傲慢な女王。人に指図するために生まれてきたかのような絶対的な支配者で、江南の中心にそびえ立つクイーンズ百貨店の女主人だ。
6日公開されたティザー映像では「なぜきれい? なぜ美しいの?」と自問するヒョヌ(キム・スヒョン)の姿から始まる。そんな興奮も一瞬、「答えないの? 本当に死ぬよ、あんた」と言うヘイン(キム・ジウォン)の姿が続き、展開に驚きをもたらした。
ティザーでは、ヒョヌが叫びながら走る姿や、「なぜ心臓がドキドキするのか、わかったら怖くて仕方なかった」と言う姿も収められ、笑いを引き起こす。
「涙の女王」は、クイーンズグループの財閥3世で百貨店の女王であるホン・ヘインと、龍頭里の里長の息子であり、スーパーマーケットの王子であるペク・ヒョヌ、3年目の夫婦の危機と奇跡的に再び始まる愛の物語を描いたドラマだ。
脚本は「星から来たあなた」「青い海の伝説」「愛の不時着」などを手がけたパク・ジウン作家が担当。パク・ジウン作家は「愛の不時着」以来4年ぶりにテレビドラマに戻ってクス。演出は、チャン・ヨンウ、キム・ヒウォンPDが担当した。
信頼できる俳優キム・スヒョンとキム・ジウォンの出会いにより、キャスティングの段階から注目を集めました。パク・ソンフン、クァク・ドンヨン、イ・ジュビン、キム・ガプス、イ・ミスクなども出演します。
週末ドラマ「涙の女王」は、「魅惑の人(原題:セジャク、魅了された者たち)」の後続として、来る3月9日21時20分に初放送される。
◇YouTube|눈물의여왕 EP.0
【作品詳細】【「涙の女王」を2倍楽しむ】