BS12「軍検事ドーベルマン」第17-20話あらすじ:パワハラ裁判が始まるが不利な状況に!

03月08日13時00分ドラマ
(c) STUDIO DRAGON CORPORATION

BS12で2話連続で放送の「軍検事ドーベルマン」は、「梨泰院クラス」のアン・ボヒョン初主演にして、韓国初の痛快軍法廷・アクションドラマ、2024年3月9日(土)から毎週土曜日からの第17話~第20話のあらすじを紹介、YouTubeにて予告動画が公開中だ。



「軍検事ドーベルマン」は、金のために軍検事になったド・ベマンと、復讐のために軍検事となったチャ・ウインが、軍の内部で隠された悪に立ち向かっていく痛快アクション。

■キャスト
ド・ベマン役:アン・ボヒョン
チャ・ウイン役:チョ・ボア
ノ・ファヨン役:オ・ヨンス
ヨン・ムング役:キム・ヨンミン
ノ・テナム役:キム・ウソク
 他

【第17話】
ホン軍団長のパワハラ裁判が始まる。ベマンとウインは、ホン軍団長に暴行の証拠をつきつけ、シン下士の証言を聞くことになる。しかし、シン下士の同期が亡くなっていることを理由にムングは証言に信ぴょう性がないと主張し、偽証ではないかと訴える。一方、ホン軍団長の妹がパワハラを自白するが、全ての罪をかぶろうとしていた。そんな不利な状況の中、ウインはファヨンから勝訴に導く証人がいるとの連絡を受ける。

【第18話】
軍検事ドーベルマン18(c) STUDIO DRAGON CORPORATIONホン軍団長への判決でファヨンの裏切りに苛立つムングのもとにハジュンが現れ、ファヨンにとどめを刺す一撃があると言う。一方、判決の報告を受けたイ長官は思いもよらぬ展開に激怒するが、大統領府からは高く評価される。ファヨンはホン軍団長を愛国会から完全に排除するよう迫り、イ長官は自分より優位に立とうとするファヨンを煙たがる。そして愛国会を追放されたホン軍団長はベマンに愛国会の存続に関わる情報を伝える。

【第19話】
軍検事ドーベルマン19軍(c) STUDIO DRAGON CORPORATIONウインと復讐を誓ってきたハジュンが大隊長の資料をムングに渡したことで、ウインは裏切られる形となった。ショックを受けるウインからの連絡で、裏切りを知ったベマンはハジュンに会いに行く。そしてムングから"断れない提案"をされたと言うハジュンに、二度とウインの前に現れるなと言い放つ。そんな中、テナムが所属する部隊で銃乱射事件が発生する。事件を担当することになったベマンはウインと共に現場に向かう。

【第20話】
軍検事ドーベルマン20(c) STUDIO DRAGON CORPORATIONハジュンからウインの父が作った愛国会の“Xファイル”の話を聞いたムングは、IMの前代表であるテナムならファイルの在り処を知っていると考え会いに行く。しかし、テナムは銃乱射事件のショックから落ち着いて話ができる状態ではなかった。事件の容疑者であるピョン一等兵が口を噤む中、事件の発端は暴力行為だと考えるベマンたちは生存者のもとを訪ねる。しかし、生存者は皆口を揃えて暴力行為を否定するのだった。

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 2024年1月13日スタート 土13:00-14:59 BS初放送
YouTube「軍検事ドーベルマン」予告動画

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