韓国ドラマ「捜査班長1958」でイ・ジェフン、ソ・ウンスの縁が始まる初対面の瞬間を捉えたスチール公開

「捜査班長1958」でイ・ジェフンがソ・ウンスと運命のような縁を結ぶ。YouTubeにてティーザー予告が公開中だ。

来る19日（金）に初放送されるMBC新金土ドラマ「捜査班長1958」より、胸が高鳴るパク・ヨンハン（イ・ジェフン）、イ・ヘジュ（ソ・ウンス）の初対面が描かれたスチールカットが公開された。本作は同日よりディズニープラスでも独占配信される。

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「捜査班長1958」は、韓国版捜査物の歴史を描いた「捜査班長」のプリクエルであり、パク・ヨンハン刑事がソウルに赴任した1958年を舞台に始まる。野蛮な時代、牛泥棒の逮捕専門のパク・ヨンハン刑事が個性豊かな同僚3人と一つのチームになり、腐敗権力の非常識を常識として打ち砕き、民衆のための刑事として変わっていく物語を描く。

アナログ捜査のロマンスと楽しさが生きているレトロな犯罪捜査劇が若い世代には異なるカタルシスをもたらし、パク班長の活躍を懐かしむ世代には別の楽しみと感動を与える。

暖かくて切ない胸騒ぎを加える「田舎者刑事」パク・ヨンハンと「本屋の主人」イ・ヘジュのロマンスも外せない。先に古い恋の記憶を呼び起こすスペシャルカップルポスターが話題を集める中、この日公開された写真は二人の縁が始まった初対面の瞬間を捉え、注目を集める。夜遅くに一日を締めくくるジョンナム書店主人イ・ヘジュ、その時パク・ヨンハンが駆けつけて急いだ表情で警察証を取り出す。

何が起こったのか平穏だった本屋に一度騒ぎが過ぎ去った後、二人だけが残されたパク・ヨンハンとイ・ヘジュの間に微妙な流れが流れる。パク・ヨンハンの額に見つけた傷を見つけてハンカチを取り出すイ・ヘジュの慎重な手つき、そして二人の触れそうな近距離が胸騒ぎ指数を一層引き上げる。このように偶然出会ったパク・ヨンハンとイ・ヘジュがどのような縁で結ぶのか興味を引き立てる。

イ・ジェフンは伝説のパク班長「パク・ヨンハン」の青年時代を演じる。ジョンナム警察署捜査班の刑事3人組キム・サンスン（イ・ドンフィ）、チョ・ギョンファン（チェ・ウソン）、ソ・ホジョン（ユン・ヒョンス）と一体となり、悪い奴は叩き潰し、弱い人は守る楽しくて爽快なチームプレイを展開する。そこにソ・ウンスは砕けた性格と暖かい心を持つジョンナム書店の主人「イ・ヘジュ」として加わり、胸騒ぎ一杯の物語をさらに憶わせる。その時代の感性とロマンスを抱えた二人の物語が、10日後に迫った初放送をより一層待ち遠しくさせる。

「捜査班長1958」の製作陣は、「原作では見られない、プリクエルだから可能なパク・ヨンハンの愛の物語が差別化ポイントになるだろう」と、「もう一つの観戦ポイントであるパク・ヨンハン、イ・ヘジュの物語を描いていくイ・ジェフンとソ・ウンスのケミストリーも期待してほしい」と伝えた。

一方、MBCの新しい金土ドラマ「捜査班長1958」は来る19日（金）夜9時50分に初放送される。

■キャスト
パク・ヨンハン役：イ・ジェフン
キム・サンスン役：イ・ドンフィ
チョ・ギョンファン役：チェ・ウソン
ソ・ホジョン役：ユン・ヒョンス
イ・ヘジュ役：ソ・ウンス
　ほか

◇MBC「수사반장 1958」HP

◇YouTube｜予告動画（日本語字幕なし）

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