「世子が消えた」第3・4話 EXOスホ、異母兄弟のキム・ミンギュにも裏切られ絶体絶命!全ての黒幕はキム・ジュホン!?ネタバレあらすじ

04月22日16時30分ドラマ
EXO公式Xより

EXOスホが時代劇初挑戦のMBN新ドラマ「世子が消えた」が毎週土日に放送中。今回は、4月20日・21日に放送された第3・4 話のネタバレあらすじや見どころ、視聴率を紹介する。予告動画はYouTubeで公開中だ。



「世子が消えた」(原題)は、EXOのスホが時代劇初挑戦する話題作!世子が世子嬪にポッサム※された⁉自らの人生を歩むため奮闘する男女2人の愛と成長を描くロマンス時代劇だ。「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」脚本家のキム・ジス&パク・チョルによるスピンオフ作品として注目を集めている。
(※ポッサムとは再婚が法的に禁じられていた朝鮮時代に、寡婦を布で包み(包む=ポッサム)連れ去るよう偽装することで再婚を可能にした当時の風習)
【「世子が消えた」を2倍楽しむ】では“ポッサムについて”など時代背景や各話のネタバレ(あり、なし)あらすじと見どころ、視聴率などまとめている。

■キャスト
世子イ・ゴン役:スホ/EXO(キム・ジュンミョン)
 子役:チョン・ヒョンジュン
世子嬪候補チェ・ミョンユン役:ホン・イェジ
異母兄弟トソン大君役:キム・ミンギュ
 子役:ヤン・フィウォン
大妃ミン・スリョン役:ミョン・セビン
王医(ミョンユンの父)チェ・サンノク役:キム・ジュホン
 ほか

■第3話あらすじ
イ・ゴンは東宮殿の内官サンス(キム・ソンヒョン)の裏切りによって刺されてしまう。すぐさまイ・ゴンの乳母の息子であり、臣下だが友人でもあるカプソク(キム・ソルジン)によって救出され、彼の肩を借りながら何とか逃げる。カプソクはすぐに医者を呼ぶというも、誰も信じられなくなったイ・ゴンは引き止める。チェ・ミョンユン(ホン・イェジ)の「何かあったらまた来てください、待っています」という言葉を思い出し、藁にもすがる思いで宮を抜け出す。すると本当にミョンユンが待っていたためイ・ゴンは驚きつつも、その後意識を失ってしまう。ミョンユンはすぐにイ・ゴンを運び、何とか一命を取り留めたが、油断できない状態でありつきっきりで看病する。

世子がいなくなったことに気づいた王は、大妃ミン・スリョン(ミョン・セビン)の仕業だと気付き彼女の元へ行き「誰が後悔することになるか、行けるとこまでいこう」と宣戦布告。そして都承旨(トスンジ、承政院の最高責任者)に吹角令(変乱に備えた非常招集令)を出し、いなくなった世子を探せと命じる。しかし、大妃はすぐに反撃する。王妃ユン氏(ユン・セレ)に毒を盛り、毒味をした侍女が吐血して倒れた。大妃は王妃をも殺そうとし「今回は警告で終わったが、次は大切にしている誰かの血をみることになるだろう」と脅迫。結局王は命令を取り消してしまう。

しかし、王は大妃の弱みを掴もうと密かに動き始める。トソン大君(キム・ミンギュ)に、大妃の密会相手が落とした鍼箱の持ち主を探すよう命じる。トソン大君はそれに従って、サンノクに鍼箱の持ち主に関して尋ねると、大妃付きのホ・ジンスの物だと聞く。すぐに彼を訪ねるが、彼はすでに死んだ状態であった。

イ・ゴンはミョンユンの治療のおかげで目を覚まし、順調に回復していく。そして鍼箱の持ち主について聞くためにサンノクを訪れるも「鍼箱の持ち主は既にこの世を去りました」と言うのみ。イ・ゴンは先日大妃付きの女官が亡くなったことを思い出し、二人の死に何か関連があるのではと考え始める。

そんな中で大妃の密会相手がチェ・サンノクであることが明らかになる。イ・ゴンは、命理学者を信じ「ミョンユンが生きるためには世子を殺さなければならない」と考えるサンノクによって再び拉致されてしまう。しかしそこに、父の計画に気づいたミョンユンが覆面の姿でイ・ゴンを救いに来る。イ・ゴンは「一体お前の正体は何なんだ?」と問うのだった。



■見どころ
第3話は全国平均2.6%、瞬間最高視聴率は2.9%を記録。現在土日ドラマと言えばtvN「涙の女王」がいよいよクライマックスを迎えており、20日に放送された第13話は全国基準で20.2%とこの日放送された地上波、ケーブル、衛星など全チャンネルの視聴率全体で1位を維持。⇒「涙の女王」激戦区土曜ドラマでも敵なし…また20%台で全チャンネル1位の大ヒット

しかしながら、この「涙の女王」旋風の中で本作品の視聴率が前週比アップ(第1話1.5%、第2話1.1%)しているのは、確実に良い流れが来ていると言える。主演のスホはMBNニュースインタビューに出演した際に「視聴率10%を期待している。達成したら、光化門にて韓服を着てチョル(跪いて頭を下げる韓国伝統のお辞儀)をする」と宣言しており、視聴者らも「涙の女王が放送終了すれば一気に上るはず」「10%突破、カジャカジャ(行こう)!」と、皆が前を向いておりとても良い雰囲気のチャットルームに驚かされる程。「ファンはアーティストの鏡」といったことをよく聞くが、これもスホを始めとした出演陣の人柄故かもしれない。

そんなスホはネット記事で「ときめき・衝撃・混乱 3段階感情変化」などと報じられているように、激しい感情変化を見事に表現し、視聴者を本作品の世界観に浸らせた。怒涛の展開を見せている本作品だが、スホの細かい表情やセリフのトーンなど細部までしっかり見ていただきたい。

世子が消えた4MBN DRAMA公式YouTubeよりキャプチャ■第4話あらすじ
覆面姿で助けに現れたミョンユンに対し、誰も信じられないような状況のイ・ゴンは彼女が一体何者なのか疑い始める。なぜここにいるのが分かったのかと問うと、侍女に成りすましているミョンユンは「お嬢様が全て教えてくれた」とだけぶっきらぼうに答えるのだった。

そしてミョンユンは帰宅し父を訪ね、自身がイ・ゴンを助けたと打ち明ける。ポッサムはお前のためだったと言うサンノクに対しミョンユンは「分かっているからこそあの人を助けたのです。これまで人を救う仕事だけしてきた父に、娘のために手を血に染めるようなことは見過ごせませんでした」と言い返す。サンノクは怒りを爆発させるも、ミョンユンは欺いてまで世子嬪になりたくない、生涯父の側で病気の人々を手助けして生きていくと改めて宣言するのだった。

王は大妃に内緒で世子を探せという命令を出した都承旨(トスンジ、承政院の最高責任者)が死亡したことを知り、この計画を唯一知っていたトソン大君を呼び出す。トソン大君は母である王妃に口外したことを告白し、すぐに自身も王妃のもとへ駆けつける。するとその場にいた議政府左議政である祖父ユン・イギョム(チャ・グァンス)が大妃ミン・スリョンと結託したことを知る。トソン大君は声を荒げて責めるも、祖父は「大君と王妃の命の保証をしてもらった、大妃がどれだけ怖い人か知らないのか」と言うのであった。

一方で大妃ミン・スリョンはサンノクから診脈を受けながら、目を閉じる度に死んだ都承旨やホ・ジンスが浮かんでくると涙を流して苦しみを打ち明けた。二人でどこかに逃げたいと言うも、サンノクはトソン大君がミョンユンに好意があることを伝え、トソン大君を世子にする計画などを話し慰める。

イ・ゴンは自身を刺したサンスを訪ねる。サンスはイ・ゴンを完全に裏切った訳ではなく、脅迫を受けどうしようもなく刺してしまったが、急所は避けていた。イ・ゴンはサンスを通じて宮内の状況など情報を得る。そして驚くべきことに、既にホ・ジンスが死んでいるにもかかわらず大妃がまた密会をしたという情報を得て、真の密会相手は別にいると気づく。

こうしてイ・ゴンはホ・ジンスの謎の死を解明するために、ミョンユンと共にホ・ジンスの家に侵入。解剖を行った結果、彼の死が毒殺によるものだと明らかになる。イ・ゴンは信頼するトソン大君と密かに会い、大妃の密会相手がチェ・サンノクだと推測。二人は彼がいる恵民署(ヘミンソ、民の病気治療)で再会しようと約束した。

その後イ・ゴンは恵民署に行きサンノクに会う。王妃の密会相手かと尋ねるとそうだとあっさり認めるサンノク。多くの人を殺したにもかからわず悪びれもない様子のサンノクの態度にイ・ゴンは怒り、警告すると、約束していたトソン大君が軍を率いて登場する。しかし、サンノクではなくイ・ゴンを捕まえようとするのだった。こうしてまたも裏切られたイ・ゴンは連行され、ミョンユンは道端でその姿を見かけて驚きを隠せなかった。

■見どころ
大妃の密会相手としてミョンユンの父チェ・サンノクの正体が明らかになり、一気にドラマが展開された第4話視聴率は2.5%と前日比ほぼ横ばい、瞬間最高視聴率は3.1%を記録。前週の放送初週の1%台から大きく躍進し、ネットでも「毎話視聴率がピョン(と急上昇)」「スホの怒りの熱演でドラマを雰囲気を掌握」といったニュースが流れた。

トソン大君は、以前ミョンユンに一目惚れをしてから何かと理由をつけてミョンユンに会いに行っていたが、冷たくあしらわれショックを受ける。その様子を見ていたサンノクがトソン大君を訪ね「娘に好意がありますか」と彼の心をゆさぶり始める。どうか、トソン大君の純粋な心を利用しないでくれと願ってしまった視聴者も多いはず。ミョンユンに会いたくて仮病を使う可愛らしい姿や、イ・ゴンに疑われて声を荒げる姿など、キム・ミンギュの演技も本話で大きく注目を浴びた。

そしてイ・ゴンを慕い命を捧げるとまで言っていたトソン大君のまさかの裏切りで、イ・ゴンは逆賊として捕えられてしまう。イ・ゴンが驚いてトソン大君を見るも、視線を逸らされた時の切なさ、絶望感を思うと「もうこれ以上スホを苦しめないで〜」というファンの悲鳴がリアルに聞こえてきそうなほど、放送2週目にして度々逆境に置かれるイ・ゴン。次はどのように逆境を乗り切るのだろうか!?トソン大君はこのまま敵対してしまうのであろうか!?

原題:세자가 사라졌다(セジャガサラジョッタ)
韓国放送:2024年4月13日-6月16日(予定)MBN土日21:40-
日本初放送:KNTV 2024年6月、5月30日20:00-21:15 第1話先行放送

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