KNTV「世子(セジャ)が消えた(原題)」第3-4話:命の危機にさらされたEXOスホをホン・イェジが助ける

06月01日20時00分ドラマ
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6月8日(土)放送するEXOのスホが初の時代劇「世子(セジャ)が消えた(原題)」(全20話)第3話で世子イ・ゴン(スホ)が命を狙われ、第4話ではついに大妃(ミョン・セビン)の密会相手が明らかになる。第3話と第4話のあらすじと見どころを紹介する。番組サイトに予告動画が公開中だ。



「世子が消えた」(原題)は、王位継承者である世子イ・ゴンが、世子嬪(セジャビン)となるチェ・ミョンユンになぜかさらわれてしまうサスペンス・ロマンス時代劇。
【「世子が消えた」を2倍楽しむ】では時代背景や各話のネタバレ(あり、なし)あらすじと見どころ、視聴率などまとめている。

■キャスト【キャスト・人物紹介】【相関図】
世子イ・ゴン役:スホ/EXO(キム・ジュンミョン)
世子嬪候補チェ・ミョンユン役:ホン・イェジ
異母兄弟トソン大君役:キム・ミンギュ
大妃ミン・スリョン役:ミョン・セビン
王医(ミョンユンの父)チェ・サンノク役:キム・ジュホン
 ほか

■第3話あらすじネタバレ
世子イ・ゴンは東宮殿の内官サンスの裏切りによって刺されてしまう。すぐさまイ・ゴンは側近のカプソクによって救出され何とか逃げる。誰も信じられなくなったイ・ゴンは意志を呼ぶというカプソクを引き止める。「何かあったらまた来てください」といったチェ・ミョンユンの元へ。約束通りにミョンユンは待っていた。ミョンユンはつきっきりで看病し、何とか命を取り留める。

世子がいなくなったことを知った王は、大妃ミン氏の策略を気づき、宣戦布告する。すると大妃は王妃に手を出す。王はなんとか大妃の弱みを掴もうとするが…。

大妃に追い詰められ、後の危機にも瀕するスホ。そんなスホは激しい感情変化を見事に表現し、ネット記事では「ときめき・衝撃・混乱 3段階感情変化」と呼び、視聴者を本作品の世界観に浸らせた。怒涛の展開を見せている本作品だが、スホの細かい表情やセリフのトーンなど細部までしっかり見ていただきたい。 この回の詳しいあらすじと見どころ、視聴率などは3話ネタバレで紹介している。



■第4話あらすじネタバレ
誰も信じられなくなったイ・ゴンは覆面姿で助けに現れたミョンユンまで疑い、ミョンユンは「お嬢様が全て教えてくれた」と侍女に成りすます。一方で、帰宅し父サンノクに自身がイ・ゴンを助けたと打ち明ける。ポッサムはお前のためだったと言う父に「分かっているからこそあの人を助けたのです。これまで人を救う仕事だけしてきた父に、娘のために手を血に染めるようなことは見過ごせませんでした」と言い返す。サンノクは怒りを爆発させるも、ミョンユンは欺いてまで世子嬪になりたくない、生涯父の側で病気の人々を手助けして生きていくと改めて宣言するのだった。

大妃はサンノクに二人でどこかに逃げたいと弱音を吐き、サンノンはトソン大君がミョンユンに好意があることを伝え、トソン大君を世子にする計画を話す。その後、ゴンはサンノクに正面切って「大妃の密会相手か」と問うと…。

トソン大君は、以前ミョンユンに一目惚れをしてから何かと理由をつけてミョンユンに会いに行っていたが、冷たくあしらわれショックを受ける。その様子を見ていたサンノクがトソン大君を訪ね「娘に好意がありますか」と彼の心をゆさぶり始める。兄を慕い命まで捧げると言った異母弟トンソン大君は、恋を前に異母兄を裏切るのか、それとも恋を諦めるのア? この回の詳しいあらすじと見どころ、視聴率などは4話ネタバレで紹介している。

KNTV「世子(セジャ)が消えた(原題)」
 <第1話先行放送>5月30日(木)後8:00~9:15
 <本放送>6月1日(土)スタート
 毎週(土)後8:00~10:30 ※2話連続
  再放送:毎週(金)前11:30~後2:00 ※2話連続

kandoratop【作品詳細】【「世子が消えた」を2倍楽しむ】