Netflix新韓国ドラマ「ヒエラルキー」に俳優ソジュンとキム・ミンチョルが合流

06月05日11時16分ドラマ
画像:ソジュン(fantagio)、キム・ミンチョル(BLOSSOM)より

6月7日にNetflixにて世界配信される韓国ドラマ「ヒエラルキー」に「最悪の悪」でウィ・ハジュンの少年時代を演じたソジュンと、「ようこそサムダルリ」に出演したキム・ミンチョルが出演することが分かった。
【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】



「ヒエラルキー」は上位0.01%の生徒が校内のすべてを支配する高校に、秘密を抱いた転校生が現れたことで、堅固だったはずの彼らの世界に亀裂が生じ始めストーリーが展開されていく学園ドラマだ。
Nefflixシリーズ「ヒエラルキーNefflixシリーズ「ヒエラルキー2024年6月7日Netflixで独占配信開始
ソジュン(2001年3月9日生)は劇中「キム・ソヌ」役として登場する。キム・ソヌは、チュシン高校の新入生で、在学生たちの注目を一気に集め話題の人物に登り詰める。その後、彼はチョン・ジェイ(ノ・ジョンウィ)、カン・ハ(イ・チェミン)、キム・リアン(キム・ジェウォン)、ユン・ヘラ(ジ・ヘウォン)、イ・ウジン(イ・ウォンジョン)などと関わりながら、シーンスティーラーの役割をしっかりと果たす予定だ。

ソジュンは同名のウェブ小説を原作とするウェブドラマ『미국 살 끄니까』を通じて青春の顔を代弁する役割で視聴者の共感を引き出した。続いて日本でもPrime Videoを通じて配信された「ハートビート」を通じて認知度を広げ、Disney+オリジナルシリーズ「最悪の悪」でウィ・ハジュン演じるギチョルの少年時代を演じ、純粋でダンディなイメージとは異なる荒々しい一面で作品に興味を加えた。毎回役に自然に溶け込み、多彩なフィルモグラフィーを作り上げているソジュンが今回どんな活躍を見せるか期待が高まる。

一方、キム・ミンチョル(2000年9月7日生)は、「イン・ハン」役を演じる。イン・ハンは冷静で細やかな勉強熱心な学生で、全国1位としてチュシンの奨学生として入学したが、突然の事故で命を落とし疑問を残す人物だ。

キム・ミンチョルは今年上半期にJTBCで放映され、Netflixで独占配信された「サムダルリへようこそ」でイルカオタクでありドルフィンセンターの代表コン・ジチャンを演じ、フレッシュで胸キュンなポイントで作品を盛り上げた。またTVING「放課後戦争活動」、KBS「ドラマスペシャル~プリズム(原題)」、映画『オオカミ狩り』などに出演し、ジャンルを問わずキャラクターをこなす力で毎作品成長を描いている。

作品ごとにで自分だけの色で演技の領域を広げているキム・ミンチョルが今回の「ヒエラルキー」で魅せるイン・ハンに対する期待が高まる。

ソジュン、キム・ミンチョルが出演するNetflixシリーズ「ヒエラルキー」は6月7日16時に初公開される。

■スタッフ
演出:ペ・ヒョンジン
脚本: チュ・ヘミ
原題:「하이라키」(ハイラキ)
韓国放送:2024年6月7日〜

■キャスト
チョン・ジェイ役:ノ・ジョンウィ
カン・ハ役:イ・チェミン
キム・リアン役:キム・ジェウォン
ユン・ヘラ役:チ・ヘウォン
イ・ムジン役:イ・ウォンジョン
チェ・ユンソク役キム・テジョン


Netflix「ヒエラルキー」

kandoratop【作品詳細】【関連・各話のあらすじ】