日本初|KNTV「世子(セジャ)が消えた(原題)」第5-6話:キム・ミンギュは世子を裏切ったのか?EXOスホの華麗なアクションに注目

06月08日20時00分ドラマ
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6月15日(土)放送するEXOのスホが初の時代劇「世子(セジャ)が消えた(原題)」(全20話)第5話では王が死の危機に瀕し、第6話では世子イ・ゴンが罪人にされる。第5話と第6話のあらすじと見どころを紹介、番組サイトに予告動画が公開中だ。



「世子が消えた」(原題)は、王位継承者である世子イ・ゴンが、世子嬪(セジャビン)となるチェ・ミョンユンになぜかさらわれてしまうサスペンス・ロマンス時代劇。
【「世子が消えた」を2倍楽しむ】では時代背景や各話のネタバレ(あり、なし)あらすじと見どころ、視聴率などまとめている。

■キャスト【キャスト・人物紹介】【相関図】
世子イ・ゴン役:スホ/EXO(キム・ジュンミョン)
世子嬪候補チェ・ミョンユン役:ホン・イェジ
異母兄弟トソン大君役:キム・ミンギュ
大妃ミン・スリョン役:ミョン・セビン
王医(ミョンユンの父)チェ・サンノク役:キム・ジュホン
 ほか

■第5話あらすじネタバレ
イ・ゴンはトソン大君(キム・ミンギュ)と共にチェ・サンノク(キム・ジュホン)を捕まえる計画を立てる。しかし軍を率いて恵民署(ヘミンソ)にやってきたトソン大君に捕えられる。驚くゴンにトソン大君は、王が倒れたと涙ながらに伝え、大妃ミン・スリョン(ミョン・セビン)の脅迫で、ゴンを裏切ったと知る。トソン大君はサンノクの元を訪ね、「言う通りにしたから王を助けてくれ」と訴えるが…。

カプソクと共に投獄されたゴンは、血まみれで倒れていた世子宮内官のハン・サンス(キム・ソンヒョン)を発見する。一方、王妃は自ら王の看病をし、実父ユン・イギョムですら王に近づけない。

王不在の中、大妃は三法司(刑曹、漢城府、司憲府)司憲府にチェ・サンノクを任命するだけでなく、更に敦寧府(ドンニョンブ)領事、都承旨(トスンジ、承政院の最高責任者)までも任命するなど権力を行使し、計画が着々と進んでいく様子が描かれた。このまま二人の思い通りになってしまうのか? この回の詳しいあらすじと見どころ、視聴率などは5話ネタバレで紹介している。



■第6話あらすじネタバレ
世子イ・ゴンは尋問に対し無実を主張し、収拾がつかないためサンノクは、どんな罪人でもこの国の王位を継ぐ人物だと一度区切りをつける。一方、王の指先が動いたが、治癒していく過程で起きる一時的な反応だという説明を聞く王妃とトソン大君。そしてトソン大君は漢城判尹を見方につけ、覆面姿でイ・ゴンを助けに現れる。

そんな中、玉璽(オクセ=王の判子)が無くなるという事件が発生。王妃が訪れた後に無くなったと知り、ユン・イギョムは王の側でつきっきりで介抱し誰も通さないよう命じた王妃に力ずくで会おうとするが…。

トソン大君が漢城判尹ユン・ジョンデに「私側の人間か、祖父側の人間か」と問うシーンでは、これまでの純粋な彼とは一転、何とも言えぬブラックな表情を見せる!またイ・ゴンの脱獄を助けたと祖父から問い詰められた時の彼の表情にも注目。今回ははスホの華麗なアクションシーンにも注目。史劇アクション初挑戦のスホは練習に練習を重ね、撮影準備しながら監督や共演俳優と細部にわたって意見を交わするなど、並々ならぬ努力を見せたという。 この回の詳しいあらすじと見どころ、視聴率などは6話ネタバレで紹介している。

KNTV「世子(セジャ)が消えた(原題)」
 毎週(土)6月1日スタート 20:00~22:30(2話連続)日本初放送
  再放送:毎週(金)11:30~14:00(2話連続)

kandoratop【作品詳細】【「世子が消えた」を2倍楽しむ】