「グッドパートナー」が高視聴率を続ける中、「となりのMr.パーフェクト」が5％近い視聴率でスタートした。
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18日、視聴率調査会社ニールセンコリアの集計によると、17日に放送されたSBS金土ドラマ「グッド・パートナー」第7話は、全国基準で17.7％の視聴率、首都圏基準では18.7％を記録し、どちらも自己最高視聴率を更新で、勢いが止まらない。

「グッド・パートナー」は、離婚が「天職」のスター弁護士チャ・ウンギョン（チャン・ナラ）と、離婚が初めての新人弁護士ハン・ユリ（ナム・ジヒョン）が織りなす、冷たくも熱いヒューマン法廷オフィスドラマだ。

2024パリオリンピックの中継放送により約3週間の放送休止があったにもかかわらず、「グッド・パートナー」は第6話は全国13.6％（首都圏14.3％）と高い数字で再スタートし、第7話にして17％を超える視聴率を獲得、20％突破の可能性を開いた。
●3週放送休止も問題なし…瞬間最高16.8％叩き出し、自己最高視聴率更新

続いて、17日に初放送、Netflixでも独占配信中のtvN土日ドラマ「となりのMr.パーフェクト」は、全国4.9％、首都圏5.9％の視聴率でまずまずのスタートを切った。

「となりのMr.パーフェクト（原題：お母さんの友達の息子）」は、人生にエラーが生じた女性と、彼女の黒歴史である「ママ友の息子」が繰り広げる波乱万丈な街一周のロマンスで、チョン・ヘイン、チョン・ソミン、キム・ジウン、ユン・ジオン、チャン・ヨンナム、イ・スンジュン、パク・ジヨン、チョ・ハンチョル、イ・スンヒョプなどが出演する。

初放送では、婚約破棄と退職を経験したペ・ソクリュ（チョン・ソミン）が韓国に帰国し、友人チェ・スンヒョ（チョン・ヘイン）と再会する過程が愉快に描かれた。

前回5％と高い数字を記録したJTBCの「家いっぱいの愛（原題：家族Xメロ）」（Netflixで独占配信中）の同日放送の第3話はは3.9％まで数字を落とした。その他、KBS 2TVの「美女と純情男」は18.1％、16日スタートしたMBCの「白雪姫には死を～Black Out」（Hulu、FODなどで配信）は2.7％、MBNの「悪い記憶の消しゴム」（U-NEXTで独占見放題配信）は0.7％、TV朝鮮の「DNAラバー」（U-NEXTで独占見放題配信）は1.1％をそれぞれ記録した。

【作品詳細】【「グッド・パートナー」を2倍楽しむ】