「恋人」ナムグン・ミン、”演技の神”だけど素顔は…素顔と演技のギャップにわかるメイキング映像

09月11日12時00分ドラマ

世紀最高の歴史ロマンス超大作ラブストーリー「恋人~あの日聞いた花の咲く音~」で主演を務めた、“演技の神”ナムグン・ミンのユーモアたっぷりの素顔と演技とのギャップがわかるメイキング映像が公開された。
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■ドラマの背景と物語

「恋人~あの 日聞いた 花の 咲く 音~」は、後金(清)の朝鮮侵攻(丙子の乱)という激動の時代の中で、惹かれ合いながらもすれ違う男女の切ない愛、そして、希望を捨てずたくましく生きる人々の勇姿を描くロマンス時代劇。ナムグン・ミンは、本作で愛する女性ユ・ギルチェ(アン・ウンジン)を守るために命をかける主人公イ・ジャンヒョンを演じている。⇒【「恋人」を2倍のたしむ】では、ドラマの時代背景や実在人物、ネタバレあらすじ(あり/なし)と見どころ、豆知識など紹介している。





■メイキング映像

「僕は演技に入る前はものすごく…ふざけることが多いんです。作品の世界に没入したい方はメイキングは見ないように」といたずらっぽく笑い「ただし、素の僕を見たい方はご覧ください。特に気にしない方もふざけた姿を、ぜひご覧ください」とナムグン・ミンがユーモアたっぷりにコメントする。しかしすぐさま、「真面目にしようか」とつぶやくと、スタッフから「見たくなる」と声がかかり、好奇心をくすぐるのが上手いナムグン・ミン。

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そしてメイキングは、ナムグン・ミンが深刻な台詞を言うのに、1 人だけ柿を手にもっていることが、「ちょっと変かもな」とスタッフから言われると、「アップで撮れば問題なさそうだけど、むいた柿を(仲間と)分けずに1人で食べるのは…」とナムグン・ミンが現場を笑顔にする。そして肝心の完成したシーンでは、柿を持つ姿は笑いを誘うかと思いきや、違和感なく演技をするナムグン・ミンに俳優の力を感じるはず。

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そんなナムグン・ミンはインタビューで「脚本家の力だと思います。脚本家が演技の流れまで、詳細に組み立ててくれたんです」と言い、脚本家は、「ナムグン・ミンさんの資質です。演技中は冷徹ですが、普段はユーモアがあり、余裕もあるんです」と語っている。続くメイキング映像でも、監督の話を集中して聞きながらも、ユーモアを交え、撮影前の和やかな雰囲気づくりをするナムグン・ミンが垣間見え、“演技の神”は、素顔も魅力的なことがわかる。そんなナムグン・ミンが一途な男イ・ジャンヒョンを演じた、切なくもどかしい愛と純情に心揺さぶられる究極のロマンス時代劇「恋人~あの日聞いた花の咲く音~」は、U-NEXT で独占先行配信中&DVDリリース中です!



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