9月21日視聴率TOP5は?「美女と純情男」が1位、ミニドラマシリーズは?
韓国で放送中のドラマ、2024年9月21日の視聴率および視聴者数総合のランキングトップ5は次のようになった(以下、ニールセンコリア、視聴者数及び視聴率全国基準より)。
1位は、イム・スヒャンとジ・ヒョヌが主演するKBS2日日ドラマ「美女と純情男」で、視聴者数は345万人、視聴率は19.8%を記録し、前週より28.2万人増加、視聴率は1.8%上昇した。
2位は、この日第1話と第2話を放送したパク・シネとキム・ジェヨン主演のSBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官(原題:地獄から来た判事)」第2話で、推定視聴者数175.7万人、視聴率9.3%を記録した。
3位は、チョン・ヘイン、チョン・ソミン、キム・ジウン、ユン・ジオンが主演するtvN土日ドラマ「となりのMr.パーフェクト(原題:ママの友達の息子)」で、151.1万人が視聴し、視聴率は5.981%。前週比34.1万人増加し、視聴率は1.436%上昇。
4位は、ピョン・ヨハン、コ・ジュン、コ・ボギョル、キム・ボラ主演のMBC「白雪姫には死を - Black Out」で、推定視聴者数147.1万人、視聴率は8.7%。視聴率では「白雪姫には死を」が3位、「となりのMr.パーフェクト」が4位で逆転。
5位も再びSBS「悪魔なカノジョは裁判官」の第1話で、推定視聴者数133.9万人、視聴率6.8%を記録した。
これらの番組が視聴者の注目を集め、21日には多くの視聴者がテレビの前に集まった。特に同日スタートしたSBS「悪魔なカノジョは裁判官」が第1話、第2話共にランクインし、初回2%台からスタートしたMBC「白雪姫には死を」第11話も約4倍の8%台と驚異の伸び率を示している。また、地上波が並ぶ中、唯一ケーブルテレビのtvN「となりのMr.パーフェクト」第11話でチョン・ヘインとチョン・ソミンのキスエンド功を奏して総合4位、視聴率5位と大躍進した。
一方、この日、最終回を放送した「悪い記憶の消しゴム~My Memories~」は0.5%にとどまった。
なお、21日の視聴者ランキングTOP10は、以下の通り。
【9月21日地上波視聴率TOP10】
また、各ドラマの紹介と全話ネタバレ、配信先などはタイトル太文字クリックで紹介している。