<損するのは嫌だから>スピンオフ「社長のお品書き」10/3配信開始 ちょっと過激な予告公開中

10月02日00時33分 
(2024年10月02日01時00分 更新)
ドラマ
「社長のお品書き」Prime Videoで10月3日より独占配信

Amazon Prime Videoで話題のドラマ「損するのは嫌だから」のスピンオフ作品「社長のお品書き」が、10月3日から同サービスで独占配信されることが明らかになった。

【「Prime Video」で独占配信の韓国ドラマ】

「損するのは嫌だから」は、損をしたくないという理由で結婚を選んだ女性ソン・ヘヨン(シン・ミナ)と、人に迷惑をかけたくないために偽の新郎になった男性キム・ジウク(キム・ヨンデ)が繰り広げる、損得ゼロのロマンスを描いた作品。



2024年8月26日に初配信されるや否や、マレーシアやシンガポールを含む11カ国で1位を獲得し、世界的なヒットを記録した。
【各話のあらすじ】

そんな中、視聴者の注目を集めたのが、劇中でハン・ジヒョン演じるナム・ジャヨンが執筆している大人向け小説『社長のお品書き』のドラマ化だ。

「社長のお品書き」は、イ・サンイ演じるCEOボク・ギュヒョンと、ハン・ジヒョン演じるジャヨンという人気サブカップルを主軸に描かれることが決定。第11話ではギュヒョンがジャヨンを救出した際の、イ・サンイの熱演が笑いと感動を誘った。
イ・サンイのオタ芸・サイリウムアクションが、めちゃくちゃヤバかったワケ…

そんな人気の2番手カップルが主演を務める「社長のお品書き」の配信詳細が不明であったため、日本のファンはいつ見られるのかと気をもんでいたが、ついに10月3日からPrime Videoで配信されることが決まった。

「社長のお品書き」では、「損するのは嫌だから」では描かれなかったジャヨンの隠されたストーリーが展開される。ジャヨンが自身の執筆した小説の主人公になって目覚め、物語の中で社長カン・ハジュン(イ・サンイ)と出会うという内容だ。

制作はBON FACTORY、演出はチョン・フン、脚本はチョ・ミンジョン、そして「損をするのは嫌だから」を執筆したキム・ヘヨンがクリエイターとして参加。

「損するのは嫌だから」の最終話が10月1日に配信されたが、10月3日から始まるスピンオフドラマで、全2話でその余韻を引き続き楽しむことができそうだ。

Amazon Original「損するのは嫌だから」は現在Prime Videoで独占配信中、「社長のお品書き」は10月3日から配信開始。



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