<愛の不時着>“北朝鮮兵”ヤン・ギョンウォン、「悪魔なカノジョは裁判官」でゾッとする多重人格者を熱演
10月5日に放送されたSBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」にヤン・ギョンウォンが特別出演しゾッとする多重人格を熱演した。第5話はディズニープラスの「スター」にて独占配信開始した。
●【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】
ヤン・ギョンウォンと言えば、コロナ禍の2019年にNetflixにて独占配信され、世界中に新たな韓流ブームを送り出した「愛の不時着」で、北朝鮮兵士ピョ・チス役を演じた演技派俳優。彼の演じた個性溢れるキャラクターが話題となり、単独での1stオンラインファンミーティングを開くなど人気に火が付いた。その後も、「ヴィンチェンツォ」、「ビッグマウス」、「魅惑の人」など多くの話題作への出演が続いている。
そんな彼が、週末ミニドラマで視聴率1位の「悪魔なカノジョは裁判官」の第5話に出演した。今回は一家殺害事件の犯人ヤン・スンビン役を担った。
SBS「지옥에서 온 판사」EP5よりキャプチャー
ヤン・スンビンは多重人格障害を演じながら、精神障害の診断を受ける計画を立てた。彼は取り調べ室から法廷に至るまで、友人のク・ドワンという男が殺害したと主張している。
ヤン・スンビンの演技力は非常に素晴らしく、精神鑑定でも精密検査の診断を受けた。カン・ビンナ(パク・シネ)は地獄に送る候補として彼を選び、精密精神鑑定を依頼した後、病院を訪れた。
SBS「지옥에서 온 판사」EP5よりキャプチャー
問題はハン・ダオン(キム・ジェヨン)がこの事件をただ事ではないと考えていることだ。幼少期に母親が殺害されたようで、犯人は明らかにされていないままこの事件に関わっている。
SBS「지옥에서 온 판사」EP5よりキャプチャー
ビンナは多重人格障害を演じるヤン・スンビン殺害目的で病室に出向くが、ダオンが再び立ちはだかった。果たしてダオンがヤン・スンビンに死の制裁を加えることができるのか?気になる第6話は今夜22時放送、その後、ディズニープラスで独占配信される。
SBS「悪魔なカノジョは裁判官」は全14話の予定で、毎週毎週金曜日と土曜日の22時に放送。その後、ディズニープラスで独占配信される。
「悪魔なカノジョは裁判官」は、エリート裁判官の体に憑依した悪魔カン・ビンナ(パク・シネ)が地獄のような現実で、人間的な熱血刑事ハン・ダオン(キム・ジェヨン)に会って罪人を処断し、真の裁判官に生まれ変わる善悪共存スカッとアクション・法廷ファンタジーだ。この回のネタバレあらすじを見どころは、第6話配信後こちらで紹介する⇒【全話あらすじ】
◇YouTube「지옥에서 온 판사」EP5予告(日本語字幕なし)
◇YouTube「지옥에서 온 판사(地獄から来た判事)」第5話予告(日本語字幕なし)
◇ SBS「지옥에서 온 판사(地獄から来た判事)」HP
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