「悪魔なカノジョは裁判官」3話残して最高視聴率14.0%を記録【10月25日視聴率TOP10】

10月26日09時32分 ドラマ
SBS「지옥에서 온 판사」、KBS1「결혼하자 맹꽁아!」、KBS2「스캔들」

ディズニープラスで独占配信中の「悪魔なカノジョは裁判官」のパク・シネが、歴代最高の爽快シーンを予告した。

【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】



10月26日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、10月25日に放送されたSBS金土ドラマ「地獄から来た判事」(脚本:チョ・イス、演出:パク・ジンピョ、チョ・ウンジ、制作:スタジオS)第11話は、全国視聴率12.6%、首都圏視聴率12.5%を記録し、前週から上昇した。

この数値は同時間帯の全チャンネルで1位であり、週刊全国視聴率と首都圏視聴率の合計でも1位に相当する。また、2049視聴率でも4.5%で、同時間帯の全チャンネルで1位を記録した。さらに「悪魔なカノジョは裁判官」の金曜日放送分としてはこれまでの最高視聴率を更新し、残り3話でさらなる視聴率上昇が期待されている。

第11話では、主人公カン・ビッナ(パク・シネ)が連続殺人鬼Jとサタンの正体を暴くために奮闘し、ついに決定的な証拠を掴んだ。物語は、カン・ビッナが殺人鬼Jに襲われ絶体絶命の危機に陥る中、助けに駆け付けたハン・ダオン(キム・ジェヨン)の勇敢な行動が描かれ、強烈な展開で視聴者を引き込んだ。

カン・ビッナはサタンの手下であるパイモンを打ち倒したが、これにより悪魔の力を奪われる。しかし、連続殺人鬼Jの正体がソン・テギュ(イ・ギュハン)か、彼の息子ジョン・ジェゴル(キム・ホンファ)である可能性に迫り、真実解明に向けて動き出す。第11話のラストでは、カン・ビッナが強烈な復讐を遂げ、続く第12話でさらに痛快な展開が予告されている。⇒これまでの各話あらすじはこちら【各話あらすじと見どころ】


同日の視聴率第2位はKBS1日日ドラマ「結婚しよう、メンコンア!」が先週の金曜放送分より0.4ポイント数字を下げた10.3%だった。KBS2日日ドラマ「スキャンダル」も0.5ポイント低い7.1%で、順位もワンランク下げた5位だった。⇒【10月18日TOP10】

なお、この日放送予定のKBS「こんなに親密な裏切り者」とMBC日日ドラマ「勇敢無双ヨン・スジョン」は韓国プロ野球「2024KBO韓国シリーズ」第3戦中継のためにドラマの放送は休止となった。

以下、25日の視聴率TOP10の結果だ。
【2024年10月25日視聴率TOP10】【2024年10月25日視聴率TOP10】

SBS「지옥에서 온 판사(地獄から来た判事)」HP

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