「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第1話、只者ではない雰囲気の二宮和也に盛り上がる“高野考察”(ネタバレ)

11月08日12時59分ドラマ
(C)AbemaTV,Inc.

ABEMAの新たなオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」が、2024年11月7日(木)夜11時から放送され、初回にも関わらず衝撃的な展開が繰り広げられ、大きな話題を呼んでいる。第1話の冒頭9分の映像も公開中だ。

SNSでは「#インフォーマ」が日本トレンドにランクインし、多くの視聴者がその先の展開に期待を寄せている。



「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は、情報屋・木原慶次郎(桐谷健太)と、ゴシップ誌の記者・三島寛治(佐野玲於)の異色コンビが織り成す本格的なクライムサスペンス。政治や芸能、裏社会に精通した木原と、正義感あふれる三島が、さまざまな事件に立ち向かっていくストーリー。沖田臥竜の人気小説『INFORMAⅡ-Hit and Away-』を原作に、同氏が監修を務める2023年放送のドラマ「インフォーマ」の新シリーズ。



第1話の衝撃的な展開<ネタバレあり>

第1話では、高級住宅街で発生した「闇バイト殺人事件」が描かれる。犯人の二人は、被害者の家からマイクロチップを盗み、その後逃走。事件の真相を追うため、三島はタイ・バンコクに赴くが、そこで木原と再会する。木原は、過去の因縁がある謎の情報屋で、事件の背後に潜む闇を知り尽くしている。

バンコクで再会した三島と木原は、事件の真相に迫るべく、犯人の指示役である優吉(兵頭功海)と二階堂(SUMIRE)を追跡。さらに、マイクロチップを巡る闇取引や、実行犯が殺害される現場を目撃することとなり、物語は一気に加速する。三島は「また始まった… 2年前よりもヤバい日々が」と戦慄し、再び木原とのコンビで調査を開始する。

また、日本では、闇バイトによる殺人事件の映像を繰り返し再生している警視正・高野龍之介(二宮和也)の姿が映し出され、その意図が視聴者の間で早くも考察されている。



SNSでの反響

放送中、視聴者からは「映画みたいなスケール感!」「ゾクゾクした…」「初回から引き込まれた」「展開が早すぎて目が離せない」といったコメントが寄せられた。特に、第1話のラストに登場した二宮和也演じる高野龍之介の登場に注目が集まり、「只者ではない雰囲気」「何を考えているのか分からない」といった声が上がっている。SNSでは“高野考察”が盛り上がり、次回の展開への期待が高まっている。





公式サイトと配信情報

2024年11月7日より、毎週木曜日夜11時より1話ずつ放送(全8話)
ドラマトップページ
※前作の『インフォーマ』配信ページはこちら⇒https://clk.nxlk.jp/m/awKeeC8qE

<第1話>
無料見逃し配信ページ

<第2話>
放送日時:2024年11月14日(木)夜11時~
放送チャンネル:ABEMA SPECIALチャンネル

放送ページ



■キャスト⇒【相関図】
桐谷健太、佐野玲於、莉子、池内博之、二宮和也、一ノ瀬ワタル、MEGUMI、山中崇、北香那、
般若、大島涼花、二ノ宮隆太郎、高橋和也、森田剛、SUMIRE、兵頭功海、豊田裕大、山田孝之、渡辺いっけい、安井順平

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