「熱血司祭2」第3話も視聴率2桁、キム・ナムギル&キム・ソンギュンがキム・ヒョンソの危機に駆けつける
15日(金)に独占配信したDisney+(ディズニープラス)シリーズ、SBS金土ドラマ「熱血司祭2」第3話で、キム・ヘイル(キム・ナムギル)とク・デヨン(キム・ソンギュン)がク・ジャヨン(キム・ヒョンソ)の窮地に現れるシーンが描かれ、視聴者の注目を集めた。この回のあらすじを見どころを紹介する。(ネタバレあり)
ニールセンコリアによると、第3話の視聴率は全国基準10.7%、首都圏も11.1%と初回から2ケタの高い数字をキープし、同時間帯1位で、同日全番組でも全国2位、首都圏1位だった。
●【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】
「熱血司祭2」は、昼は司祭、夜はベラトの役割を果たし、天使派のボスとして活躍する怒れる熱血司祭キム・ヘイルが、釜山で韓国最大の麻薬カルテルと一騎打ちを繰り広げる共助捜査ドラマ。
【「熱血司祭2」を2倍楽しむ】では、制作発表会レポートやキャストやOST紹介、メイキング、各話のあらすじや見どころなど紹介している。
■キャスト⇒【キャスト・キャラクター徹底紹介】
司祭キム・ヘイル役:キム・ナムギル
検事パク・ギョンソン役:イ・ハニ
刑事ク・デヨン役:キム・ソンギュン
刑事ク・ジャヨン役:キム・ヒョンソ
釜山麻薬カルテル会長キム・ホンシク役:ソンジュン
ナム・ドゥホン役:ソ・ヒョヌ
ほか
■第3話「天国より遠く、地獄よりは近く」
釜山警察庁麻薬捜査隊が現場に到着し、キム・ヘイルとク・デヨンは状況を切り抜けようとするも失敗。デヨンが「私はクダム警察署のク・デヨンです」と名乗り出たが信じてもらえず、ヘイルは「私は神に仕える者です」と冗談交じりに説明を試みるも、釜山警察庁麻薬捜査隊無名チームの刑事ク・ジャヨン(キム・ヒョンソ)はその言葉を一蹴し、二人を連行した。
一方、麻薬組織「ヨンサ派」を束ねるキム・ホンシク(ソンジュン)は、「失敗は命で償うべきだ」と冷徹な警告を発し、部下に次の指示を下した。ヒウナギ(チャン・ジゴン)が警察に捕らえられたとの報告を受けるとホンシクは、不敵な笑みを浮かべた。
麻薬捜査隊に連行されたヘイルとデヨンの身元確認が済むと、ジャヨンは「あなたたちのせいで潜入捜査が台無しになりかけた」と非難。デヨンは「俺たちが捕まえたんだから失敗じゃない」と反論したが、捜査への協力を求めたヘイルの願いは拒否され、二人は現場を追い出された。
その頃、ホンシクは老人ホームの住人たちを利用し、麻薬取引に巻き込む計画を進めていた。一方、ヘイルと副助祭チェ・ドウ(ソ・ボムジュン)は、高齢者が麻薬問題に巻き込まれる現実を目の当たりにし、状況の深刻さを痛感する。
また、ヘイルの要請を受け、LAから釜山に駆けつけた検事パク・ギョンソン(イ・ハニ)が合流。ヘイルから状況を聞いて怒りを露わにしながらも、事件解決に向けて意欲を燃やした。
さらに、ホンシクが部長検事ナム・ドゥホン(ソ・ヒョヌ)と手を組む中、釜山警察署とウマ警察署が対立。ジャヨンがヒウナギを別の場所に移動させる過程で危機に直面するが、そこにヘイルとデヨンが駆けつけた。
■見どころと次回予告
「熱血司祭2」は予測不能なストーリーと個性豊かなキャラクターで、今後の展開にもますます期待が高まる。この回、釜山警察庁麻薬捜査隊無名チームのイチーム長役で登場したのは「グッド・パートナー」で国民の不倫男と呼ばれたチ・スヒョン。
詳しくは⇒チ・スンヒョン「熱血司祭2」麻薬捜査隊の刑事役で特別出演
また、この回ではキム・ナムギルとイ・ハニの楽しい再会シーンもあった。
詳しくは⇒キム・ナムギル&イ・ハニが奇妙な姿で再会…コメスたち続々釜山へ
さあ、第4話では、ヘイルとデヨンの助けを借りて危機を脱したジャヨンは、三人で麻薬組織を追跡するため協力体制を築く。一方、南部地検に潜入してナム・ドゥホン(ソ・ヒョヌ)を徹底的に監視しようとするギョンソンは、彼との予想外の再会を果たし、衝撃を受ける展開となる。
熱血司祭2」はSBSの新金土ドラマとして毎週金・土曜日22時に放送、その後Disney+(ディズニープラス)を通じて視聴できる。第4話は16日放送、配信予定だ。
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