BS11「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」第36-最終回あらすじ:燃え盛る炎~それぞれの道

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BS11で放送の「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」(全39話)は、絶大な人気と実力を誇る中国の小説家、マー・ボーヨンの原作を、ホアン・シュエン×ワン・イーボーのW主演で映像化した作品、12月12日(木)からの第36話~最終回(第39話)のあらすじを紹介、予告動画はYouTubeにて公開中だ。
※12月18日からは、諸葛孔明を超える策士が巻き起こす信念の中国物語「琅琊榜(ろうやぼう)~麒麟の才子、風雲起こす~」を放送する。
「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」は、唐の武則天の時代を背景に、身分も性格も相反する2人が、神都・洛陽で起きた事件を探るためにバディを組み奔走するアクション&サスペンス時代劇。
■第36話:燃え盛る炎
春秋道の煽動で暴動が起きる中、飢饉の原因は太子が食糧を大量に買い込んだことだとの噂が広まり、民の朝廷への不満は頂点に達していた。太子に激怒した皇帝は厳しい処分を言い渡すが、高秉燭と武思月は春秋道の陰謀だと気づく。その時、不良井で騒ぎが起き一触即発の状態だとの知らせが舞い込む。高秉燭は住人たちを説得しようと不良井に向かうが…。
■第37話:野望の継承
©BEIJING IQIYI SCIENCE 百里弘毅の兄・百里寛仁がかつて流罪を言い渡された際、友だった武攸決は皇帝を欺き百里寛仁を助けていた。含嘉倉の件でそれが明るみに出たものの、春秋道の頭目を捕らえた功績により、武攸決は厳罰を免れる。不良井にも食糧が届けられ、高秉燭は不良井の人々に感謝される。そんな中、投獄された兄の元を訪れた百里弘毅に百里寛仁が語ったのは…。
■第38話:刻まれた遺恨
©BEIJING IQIYI SCIENCE 百里寛仁の処罰後、武攸決は乱を鎮めた功を認められて龍山(りゅうざん)王に加封され、皇帝から期待をかけられる。一方、宇文佩佩が内衛に誅殺されたとの告示を見た柳灃は武攸決を詰問するが、はねつけられて憎悪をたぎらせる。武攸決から開倉の式典での警護を任せられた高秉燭は、武思月を不良井に呼び出し、ある懸念を示す。
■最終回(第39話):
©BEIJING IQIYI SCIENCE それぞれの道
開倉の儀の当日、皇帝は神都の人々が集う南市に登場する。春秋道の道徒である宮嫣を内衛に引き入れた武攸決は、持ち場から離れ、念願だったその瞬間を見守っていた。そこへ高秉燭が登場。高秉燭は武攸決が聯昉の長となった時から起きた一連の出来事を見逃さず、百里弘毅と連携して陰謀を食い止めようとしていた。そして対峙する高秉燭と武攸決の前に現れたのは…。
◇BS11「風起洛陽」番組サイト
2024年10月23日-12月17日 月-金15:59-17:00
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