ポン・ジュノ監督『ミッキー17』“なぜ目にバッテン?”期待MAXな日本版ポスター&新予告編解禁
3月28日(金)に日本公開される、アカデミー賞®受賞、あの「パラサイト」のポン・ジュノ監督が贈る『ミッキー17』(MICKEY 17)の新予告編&日本版ポスター解禁された。
『ミッキー17』は、権力に屈することなく挑戦を続けるすべての者たちへ贈る胸アツ・エールが込められた作品。『パラサイト 半地下の家族』の半地下を超えた《どん底》からの、怒涛の反撃サスペンス・エンターテイメントである。
今回解禁された予告編は、予告編は、ロバート・パティンソン演じるミッキーが「人生は失敗続きで抜け出したかった」と語るシーンから始まる。
彼が応募した「使い捨て労働者」の仕事は、一発逆転を夢見ていたはずが、実際は命を落としても何度も生き返り過酷な任務を繰り返すという究極の「死にゲー」だった。未知の惑星で実験台となったミッキーは、ウイルスに感染し命を落とすも再生。開拓のリーダーであるマーシャル(マーク・ラファロ)は支配的な態度を見せるが、エリートパイロットのナーシャ(ナオミ・アッキー)はミッキーを支える仲間として登場する。
しかし事態は急展開を迎える。新たに現れた「ミッキー18号」の存在により、使い捨てワーカーが2人存在する異常事態が発覚。規則に反する彼らは処刑の危機に直面するが、「俺たちは使い捨てじゃない」と立ち上がり、2人のミッキーは逆襲を開始する。ナーシャの激励を胸に、ミッキーは人類の存亡を懸けた闘いに挑む。謎のモンスターたちとの戦いが幕を開ける中、彼の運命はどうなるのか――。スリル満点の展開に期待が高まる予告編となっている。
同時公開された日本版ポスターは、ミッキー17を前面に据え、使い捨てにされて目にバッテンをつけられたミッキーたちとともに、弱肉強食の社会を模すかのように上から下へと登場人物たちが配されている。強欲な支配者のマーシャルとその妻(トニ・コレット)、ミッキーの絶対的パートナーのナーシャ、癖の強い友人ティモ。世界の精鋭キャストを迎えたポン・ジュノ監督がどんな演出を見せてくれるのか。かつてない映像体験となる『ミッキー17』への期待MAXなポスターとなっている。
また、2月14日(金)より、『ミッキー17』ムビチケカードが全国の上映劇場(※一部劇場を除く)にて、ムビチケ(オンライン券)が発売されることが決定した!
全世界を驚愕と熱狂の渦に叩き込んだポン・ジュノ監督が新たに描く逆襲エンターテイメント『ミッキー17』
3月28日(金)日本公開、かつてない映画体験の幕が開ける!!
◇映画『ミッキー17』最新予告 2025年3月28日(金)公開
■あらすじ
人生失敗だらけの男“ミッキー”が手に入れたのは、何度でも生まれ変われる夢の仕事、のはずが……⁉ それは身勝手な権力者たちの過酷すぎる業務命令で次々と死んでは生き返る任務、まさに究極の“死にゲー”だった! しかしブラック企業のどん底で搾取されるミッキーの前にある日、手違いで自分のコピーが同時に現れ、事態は一変。使い捨てワーカー代表、ミッキーの逆襲がはじまる!
日本のハードワーカーたちよ、今年こそ立ち上がれ!
ポン・ジュノ監督最新作『ミッキー17』3月28日(金)公開
監督・脚本:ポン・ジュノ『パラサイト 半地下の家族』
出演:ロバート・パティンソン『TENET テネット』『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』、ナオミ・アッキー『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』、スティーブン・ユアン『NOPE/ノープ』、トニ・コレット『ヘレディタリー/継承』(アカデミー賞Ⓡ助演女優賞ノミネート)、マーク・ラファロ『アベンジャーズ/エンドゲーム』
配給:ワーナー・ブラザース映画 オフィシャルサイト:mickey17.jp ハッシュタグ:#映画ミッキー17
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