ファン・ミンヒョン主演「スタディーグループ」、視聴者評価9.8点!海外で爆発的な人気を獲得
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明日20日最終回を配信するTVINGオリジナルシリーズ「スタディーグループ」が、海外で大きな反響を呼んでいる。スタジオドラゴンが制作した本作は、Kドラマに新たな風を吹き込む作品として高い評価を受けている。
「スタディーグループ(스터디그룹)」は、喧嘩にしか才能がない、お馬鹿な“勉強オタク”ユン・ガミン(ファン・ミンヒョン)が、最悪の問題児ばかりの高校で、大学を目指して“スタディーグループ”を結成する痛快学園アクションだ。コミカルな要素とアクションが融合した高校ドラマとして、視聴者の心を掴んでいる。
TVINGをはじめ、Rakuten VikiやViuなどのグローバルOTTプラットフォームを通じて配信され、世界中で人気を集めている。さらに、2月21日からは日本のABEMAでも配信が開始される予定だ((2/14既報)。
Rakuten Vikiのデータによると、「スタディーグループ」は放送3週目でアメリカ、イギリス、ブラジルなど74カ国で「トップ2」にランクインし、147カ国で「トップ5」に入った。Viuの2月第1週(2月3日~9日)のチャートでは、インドネシア、タイ、マレーシアで1位を記録し、東南アジアでも圧倒的な人気を誇っている。
海外メディアも本作に注目している。米国『Forbes』は、「緻密に作られた作品であり、幅広い年代の視聴者が楽しめる」と評価した。視聴者からの評価も高く、Rakuten Vikiでは9.8点、IMDbでは8.5点、MyDramaListでは8.9点という高スコアを獲得している。
現在、物語はクライマックスへと向かっており、最終回まで残り2話となった。最近公開された未公開&ビハインドカットでは、キャスト陣の熱演が話題となり、視聴者の期待を一層高めている。
制作陣は「9話・10話では、ユン・ガミンとピ・ハヌルの決戦が最高潮に達する。ヨンベク派の攻撃が激化する中、ユン・ガミンがどのような必殺技を繰り出すのか、ぜひ見守ってほしい」とコメントした。 【「スタディーグループ」を2倍楽しむ】では、韓国の配信にあわせて各話のあらすじと見どころ、韓国での評判や、キャストの魅力をまとめている。
「スタディーグループ」の最終話は、2月20日に公開される。
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