「アンダーカバーハイスクール」のソ・ガンジュンが初めて時代劇に挑戦した「華政」テレビ大阪で3月スタート
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テレビ大阪(月~金曜日8:00~)では「御史<オサ>とジョイ」が最終回に向けて暗いマックを迎えているが、3月3日からは「華政(ファジョン)」(全65話)を再放送する。予告動画はYouTubeにて公開中だ。
「華政」朝鮮王朝第15代・光海君と第16代・仁祖の時代を中心に“王座”を巡る熾烈な争い、駆け引き、そして切ない恋が描かれる“王道”の韓流時代劇。
実在の人物である貞明公主をイ・ヨニ、光海君チャ・スンウォン、仁祖をキム・ジェウォンが演じた。そして2月21日からU-NEXTで独占配信開始した新作ドラマ「アンダーカバーハイスクール」主演のソ・ガンジュンが、本作で時代劇初挑戦した。彼が演じるのは貞明公主とロマンスを展開するホン・ジュウォン。他にもジュウォンの親友であり、後に恋のライバルとなるカン・イヌをハン・ジュワンが担当した。
激動の時代に翻弄される貞明公主の波乱の人生の中で、若手3人のロマンスも大きな見どころとなっている。
【「華政」を2倍楽しむ】では、時代背景や実在の人物紹介、各話の詳しいあらすじと見どころ、豆知識などをまとめて紹介している。
■あらすじ
時は1608年。朝鮮第14代王・宣祖の次男、光海君は嫡子ではないという理由で16年もの間、明に正式な世子と認められず、父からも冷遇されている。光海君の心を癒してくれるのは、幼い異母妹の貞明公主だけだった。そんな中、宣祖が崩御。次期王の擁立をめぐり、朝廷はにわかに慌ただしくなる。骨肉の争いを望まない光海君は、永昌大君と貞明公主を守ると仁穆大妃に誓い、15代王に即位。しかしその後、永昌大君は無念の死を遂げ、仁穆大妃は慶運宮に幽閉される。一方、宮殿から逃げ出した貞明公主は倭国へ。奴隷として長崎の硫黄鉱山に売られ、ファイという名で男のふりをして過酷な日々を生き抜いていた。数年後、朝鮮通信使がやってくることを知ったファイは、祖国に戻るきっかけをつかもうと江戸に向かい、ホン・ジュウォンと出会う。彼は幼い頃に貞明公主を守れなかった後悔を胸に抱きつつ、光海君が設立した“火器都監”で働いていた。ファイは硫黄の闇取引を手助けし、ジュウォンと共に朝鮮に帰国。ついに家族の仇である光海君と対面するが…。
◇テレビ大阪「華政」番組公式サイト
2025年3月3日スタート 月~金8:00-9:00
2020年3月30日スタート 月~金8:55-9:55(終了)
2016年9月7日スタート 月~金11:59-13:00(終了)
◇YouTube|『華政[ファジョン]』予告編
【作品紹介】【「華政」を2倍楽しむ】