「白雪姫には死を～BLACK OUT」第13-最終回：ピョン・ヨハン、無実を証明して新たなスタートへ（ネタバレなし）

CSチャンネル「KNTV」にて、3月1日（土曜日、20時）から放送予定の「白雪姫には死を～BLACK OUT」では、新たな事実が明らかになり、ジョンウ（ピョン・ヨハン）が無実の罪を着せられた理由が明らかになる。第13話～第14話（最終回）のネタバレなしのあらすじを紹介する。予告動画もKNTV番組HPで公開中だ。

※3月15日からは、朝鮮時代、漢陽（ハニャン）のど真ん中、王宮よりも煌びやかだと言われる旅閣、「龍天楼（ヨンチョンル）」に集まった若者たちを描いたドラマで、それぞれの秘密と目的を胸に潜めた若者4人の愛と絆、そして復讐を描いた青春ロマンス時代劇。「チェックイン漢陽（ハニャン）」を放送する。



「白雪姫には死を-Black Out」（以下、「白雪姫」）は、遺体が発見されていないミステリアスな殺人事件の犯人とされ、前科者になった青年が10年後、真実を明らかにする過程を描いた逆追跡犯罪スリラードラマ。ドイツのミステリーの女王と呼ばれるネレ・ノイハウスのベストセラーが原作だ。全話ネタバレあらすじや韓国での評判、視聴率などは【「白雪姫には死を」を2倍楽しむ】でまとめている。

■キャスト
コ・ジョンウ役：ピョン・ヨハン
刑事：ノ・サンチョル役：コ・ジュン
女優：チェ・ナギョム役：コ・ボギョル
医大生（休学中のアルバイト生）：ハ・ソル役：キム・ボラ
警察署長：ヒョン・クタク役：クォン・ヘヒョ
クタクの息子：ヒョン・スオ役：イ・ガソプ
国会議員：イェ・ヨンシル役：ぺ・ジョンオク
病院長：パク・ヒョンシク役：コン・ジョンファン
ジョンウ母：チョン・グムヒ役：キム・ミギョン
ジョンウ父：コ・チャンス役：アン・ネサン
　ほか

■第13話あらすじ⇒【ネタバレと見どころ】
刑事サンチョルはキム・ヒド課長の辞職を追及するが、ヒドは「犯人はコ・ジョンウだ」と繰り返すのみだった。11年前、ジョンウを犯人に仕立て上げたのはグタクの策略に乗ったヒドだった。ヒドは辞表を提出し、ジョンウの無実を示す証拠を残して去る。
一方、ナギョムはジョンウを罠にはめようとするが、サンチョルに阻止される。その後、ジョンウとサンチョルはナギョムが隠していた証拠映像を発見し、ナギョムは逮捕された。しかし、事件の鍵を握るヒョンシクが何者かに殺され、11年前に消えたダウンの遺体は…。

■第14話（最終回）あらすじ⇒【ネタバレと見どころ】
ジョンウはヒョンシクの遺体を発見し、彼の死が不審であることに気づく。サンチョルは解剖を求めるが、ヨンシルは自殺として処理しようとする。その頃、ジョンウの母が意識を取り戻し、息子の無実を知る。一方、ミイラ化したダウンの遺体。グタクは証拠隠滅のため火を放とうとするが、ジョンウが阻止。グタクは自らの罪を認め、ジョンウの再審が行われ無罪が確定する。サンチョルはジョンウに「堂々と生きろ」と助言し、長い戦いが幕を閉じる。

放送日：1月18日（土）スタート（全14話）
毎週（土）20：00～22：30 ※2話連続
再放送日：毎週（金）11：30～14：00 ※2話連続

◇KNTV「白雪姫には死を～BLACK OUT」

【作品詳細】【「白雪姫には死を」を2倍楽しむ】