IU×パク・ボゴム主演Netflix「おつかれさま」が韓国で公開と同時に1位に…日本でも3位

8日、Netflix「今日の韓国シリーズTOP10」に「おつかれさま(폭싹 속았수다)」が1位に躍り出た。
一方、日本の「今日のTV番組TOP10」では、第1位は「ONE PUNCH MAN(ワンパンマン)」、2位「Dr.STONE(ドクターストーン)」とアニメ日本がトップ。昨日17時に4話一挙配信した「おつかれさま」が3位に食い込んだ。4位は「地獄の果てまで連れていく」、5位は「ホットスポット」の国内連続ドラマだった。
「おつかれさま」は、1950年代に済州(チェジュ)で生まれた反抗者のエスン(IU/アイユー)と、銑鉄のようなグァンシク(パク・ボゴム)の冒険に満ちた生涯を四季で描いたドラマ。主人公のエスンとクァンシクは青年と中年に分かれ、それぞれアイユ・パク・ボゴム、ムン・ソリ・パク・ヘジュンが演じている。
Netflixシリーズ「おつかれさま」Netflixにて独占配信中
今回の作品は単なる青春ロマンスを超え、時代的な変化の中で人物たちがどのように成長し変化していくかを描く。キム・ウォンソク監督は【制作発表会】で「時代自体がキャラクターに影響を与える“時代がビラン(悪役)”のドラマだ」と明かし、変わりゆく時代とともに流れるストーリーを強調していた。
また「お疲れさま」はNetflixの従来の方式とは異なり、3月7日から4週間にわたって4話ずつ公開される方式で進行される。春、夏、秋、冬という四季の流れに沿って話が展開されることでも注目を集めた。
なお、第1幕で明らかになったキャスト、キャラクターは【どこよりも詳しい!キャスト・キャラクター紹介】に更新している。また、全話あらすじと見どころ、視聴者の反応などは【「おつかれさま」を2倍楽しむ】で紹介していく。
IUとパク・ボゴムの同い年コンビのケミストリー、堅実な制作陣による感性ストーリー、時代を超える映像美など。「おつかれさま」が「トラウマコード(重症外傷センター:ゴールデンアワー)」の人気を引き継ぐNetflixの代表作となることが期待されている。
◇作品ページ
【作品詳細】【「おつかれさま」を2倍楽しむ】