アカデミー賞脚色賞受賞　映画『教皇選挙』、著名人15名が絶賛する特別映像＜コメント篇＞解禁

映画『教皇選挙』が公開前から各界の著名人から注目を集め、熱いコメントが続々と届いている。本作は、バチカンで繰り広げられる教皇選挙の内幕を描いた極上のミステリー。公開を間近に控え、アカデミー賞脚色賞を受賞したエドワード・ベルガー監督の最新作に対する評価はますます高まっている。



映画監督アレクサンダー・ペインは「最初の5分で分かる。これこそが映画だ。」と絶賛し、アン・リー監督も「ストイック。クレイジー。驚くべき表現力。」とその表現力に驚嘆。漫画家や映画業界の著名人たちも次々と感想を寄せている。

漫画家の魚豊は「この面白さに、魂の清き一票を！」と熱烈に支持し、ヤマザキマリは「映画の力というものを久々に痛感した傑作。」と称賛。『テルマエ・ロマエ』で知られるヤマザキに続き、気鋭の漫画家・惣領冬実も「ラストの衝撃は現代を生きる私達への問いかけなのかもしれない。」と深いメッセージ性に感動している。

また、ゲームクリエイターの小島秀夫は「細部に“神”が宿っている。」と語り、翻訳家の越前敏弥は「“天使と悪魔”をしのぐとんでもない作品が現れた。」とそのスケールの大きさに驚愕。さらに、バチカンやローマ教皇に関する研究で知られる日本大学教授の松本佐保は「限りなくノンフィクションな策略ドラマ」と称賛している。

これらのコメントを収めた特別映像＜コメント篇＞が解禁され、映画への期待はますます高まるばかりだ。映画『教皇選挙』は3月20日（木・祝）より全国公開され、閉ざされたシスティーナ礼拝堂で繰り広げられる予想を裏切る駆け引きと、衝撃的な結末が待ち受けている。

◇映画『教皇選挙』特別映像＜コメント篇＞

■あらすじ
全世界に14億人以上の信徒を有するキリスト教最大の教派・カトリック教会。その最高指導者にして、バチカン市国の元首であるローマ教皇が、死去した。悲しみに暮れる暇もなく、ローレンス枢機卿（レイフ・ファインズ）は新教皇を決める教皇選挙＜コンクラーベ＞を執り仕切ることに。世界各国から100人を超える強力な候補者たちが集まり、システィーナ礼拝堂の扉の向こうで極秘の投票が始まった。票が割れるなか、舞台裏で蠢く陰謀、差別、スキャンダルの数々にローレンスの苦悩は深まっていく。そして新教皇誕生を目前に、厳戒態勢下のバチカンを揺るがす大事件が勃発するのだった――。

3月20日（木・祝） TOHOシネマズ シャンテ 他 全国ロードショー

■映画概要
監督：エドワード・ベルガー（『西部戦線異状なし』）
脚本：ピーター・ストローハン（『裏切りのサーカス』） 原作：ロバート・ハリス著「CONCLAVE」
出演：レイフ・ファインズ、スタンリー・トゥッチ、ジョン・リスゴー、イザベラ・ロッセリーニ
2024年｜アメリカ・イギリス｜英語・ラテン語・イタリア語｜カラー｜スコープサイズ｜120分｜原題：CONCLAVE｜字幕翻訳：渡邉貴子｜G

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配給：キノフィルムズ　提供：木下グループ　© 2024 Conclave Distribution, LLC.