カン・ハヌル×ユ・ヘジン主演『野党』、初日8.5万人動員で『勝負』超えのボックスオフィス1位

韓国映画界に新たな風が吹いている!カン・ハヌルとユ・ヘジンが共演する犯罪アクション映画『野党(야당)』が、4月16日の公開初日、全国で8万5,661人を動員し、ボックスオフィス1位を記録した。2次ティーザー予告がYouTubeで視聴できる。
これは、3週間にわたり1位の座を守っていた話題作『勝負』を抜いた結果であり、今年上半期の興行における注目の転換点となった。
『野党』は、『野党』は、韓国の麻薬市場を裏で動かすブローカー「ヤダン」、権力の階段を駆け上がろうとする野心的な検事、そして麻薬犯罪撲滅に命を懸ける刑事が、それぞれの思惑を胸に激しくぶつかり合う姿を描いた犯罪アクション映画だ。
19歳未満観覧不可という制限にもかかわらず、初日から勢いのあるスタートを切った本作。予約率でも1位を維持しており、週末にかけてさらなる観客動員が期待されている。
韓国映画ファンにとって、久々に登場した硬派な犯罪劇。今後の興行成績にも注目が集まっている。
◇YouTube [야당] 공식 2차 예고편 최초 공개2次ティーザー
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