テレビ愛知「被告人」第15話-第18話(最終回):娘との再会、チソンとオム・ギジュン最後の対決

10時00分ドラマ
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テレビ愛知「韓ドラW」で放送中のチソンとオム・ギジュンが演技対決した「被告人」(全18話)、5月6日からの第15話~第18話(最終回)のあらすじを紹介、YouTubeにて予告動画が公開されている。

「被告人」はチソン×オム・ギジュンで贈る男の壮絶な復讐劇!妻と娘を殺した濡れ衣を着せられ、死刑判決をうけた検事パク・ジョンウが失った事件当日から4ヶ月間の記憶を取り戻すために、そして自分を陥れた真犯人を見つけ出すために闘争するサスペンス。
【「被告人」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじと見どころ、キャスト魅力などまとめて紹介しているので視聴の参考にどうぞ。





■キャスト

パク・ジョンウ役:チソン
チャ・ミノ/ソノ役:オム・ギジュン
ソ・ウネ役:ユリ(少女時代)
ナ・ヨニ役:オム・ヒョンギョン
カン・ジュニョク役:オ・チャンソク
ユン・ジス役:ソン・ヨウン
パク・ハヨン役:シン・リナ
ユン・テス役:カン・ソンミン
ソンギュ役:キム・ミンソク
シン・チョルシク役:チョ・ジェユン
ミリャン役:ウ・ヒョン
 ほか



■第15話

愛娘と悲願の再会を果たしたジョンウは、ハヨンを連れて検察庁に現れ、マスコミの前で無実を明かすために自首すると告げる。そしてジュニョクの取り調べに、真犯人はジュニョクが知っていると話す。ソンギュは見舞いに来たジョンウに、ハヨンを守り切れなかったことを悔やみ泣きながら許しを請う。
ジョンウは「目には目を、歯には歯を」の捨て身の作戦でハヨンを救出。テスや祖母、そして父ジョンウとの感動の再会シーンをお見逃しなく。ハヨン役を演じたのは天才子役のシン・リナ。
この回のネタバレあらすじと見どころは18話詳細/全22話版で。



■第16話

ミノは会社の不正資料を持って父を訪ねるが、口論のうちに倒れた父を振り切って部屋を出てしまう。すべての罪を父になすりつけ不起訴となったミノは、会長の座を引き継ぐことになる。一方、検事として復職を果たしたジョンウは、ミノとジュニョクに対し、1つずつ全て捜査していくことを誓う。
拘置所の隣り合わせのジョンウとソンギュの会話…ひと目ハヨンにあわせて欲しいと頼むソンギュの願いは…。キム・ミンソク最後の演技が悲しすぎる。さあ、ジョンウは再審の場でどう答えるのか?
この回のネタバレあらすじと見どころは19-20話詳細で。



■第17話

3件の殺人容疑でチャ・ミノの捜査を始めるジョンウ。ミノの別荘から血痕が検出されるが、ミノの手下ソクは自分が殺したと自供する。ジョンウはヨニと会い、ソノではなくミノとして法廷に立たせるため協力を得ようとするが、現場を盗聴していたミノは、明日にでもこの場から去ろうとヨニに提案する。
チャミョングループ代表となったチャ・ソノの後ろ盾をもらったジュニョクのスーツが随分派手になった。さあ、元暴力団(チョルシク)を引き連れ捜査を始めるジョンウだが、いきなりのハラハラドキドキのカーアクション。チソンの華麗なハンドルさばきに注目!チョルシクのトラック責めやゴルフの拷問が笑える。ミノとソクとのトイレでの会話。ソクの気持ちが決まる瞬間だ。どんどん追い詰められていくミノ。ジョンウはどんな方法でジェニファーを殺害した凶器の場所を聞き出すのか?
この回のネタバレあらすじと見どころは20話詳細/全22話版21話詳細/全22話版で。



■第18話

拘束されたミノは心神喪失を装い、病状の悪化を理由に外部の病院に出る。そして行われたチャ・ミノの裁判。ジュニョクはミノとの関係を証言し、ソクもミノの指示ですべて動いたと証言する。しかしミノの病状が悪化し、裁判も休止かと思われたとき、ジョンウが証人として呼んだのは、ヨニだった…。
愛する妻ジスの声が、ジュニョクが隠し持っていたぬいぐるみから流れる。二度と聞けないと思っていた妻の声。ジョンウの涙にもらい泣き必至。亡き母の遺影の前、ハヨンの涙は辛かったが、作品としてはスカッと後味のいい作品だった。こうした作品を韓国では“サイダー”と呼んでいる。また、ミノの囚人服の番号“1001”には大きな意味がある。これについては、【韓ドラコラム】の「■聖書vs政治風刺」で詳しく解説しているので、気になる方はチェックをどうぞ。
この回のネタバレあらすじと見どころは21-22話詳細/全22話版で。



テレビ愛知「被告人」HP
2025年4月15日-5月9日 月~金9:15-10:30
YouTube「被告人」予告編

kandoratop【作品詳細】【「被告人」を2倍楽しむ】