チュ・ヨンウ×チョ・イヒョン主演「仙女と彦星」初回視聴率4.3%!青春×ホラーの新感覚ロマンスが好発進

07時41分ドラマ
画像:tvN「견우와 선녀」

韓国tvNの新月火ドラマ「仙女と彦星」(原題:견우와 선녀)が6月23日に初回放送を迎え、全国平均視聴率4.3%、首都圏では4.7%を記録。前作「禁酒をお願い」の初回(全国3.4%、首都圏で4.3%)を上回り、今年同枠で最高のスタートを切った。Prime Videoにて世界独占配信もスタートしている。

【「Prime Video」で独占配信の韓国ドラマはこちら】



視聴率4%台での船出は、昨年放送された「仮釈放審査官イ・ハンシン」(全国4.6%、首都圏4.9%)以来の快挙。期待値の高さを証明する結果となった。

死の運命を変える初恋――巫女と転校生のファンタジーロマンス
「仙女と彦星」は、死の影を背負う少年ベ・ギョヌ(チュ・ヨンウ)と、その運命に逆らおうとする巫女の少女パク・ソンア(チョ・イヒョン)が織りなす“18歳の初恋救済”ファンタジー。原作は同名の人気ウェブトゥーンだ。

ソンアは日中は高校生として普通の生活を送りながら、夜は霊と対話し未来を視る“巫女”としての運命を背負っている。そんな彼女の前に現れたのが、転校生のギョヌ。ソンアは彼の余命が短いことを直感し、彼の運命を変えようと決意する。

初回からホラー要素も? 視聴者の心を掴んだ演出と演技
第1話では、ソンアの二重生活やギョヌの孤独な過去が丁寧に描かれ、2人の出会いが運命を大きく動かし始める様子が展開された。霊的存在との対話や予知能力など、オカルト的な演出も随所に盛り込まれており、ファンタジーとホラーが融合した独特な世界観が際立つ。

放送直後からSNSでは、
「思った以上にホラーで驚いた」
「主演2人の演技に引き込まれた」
「テンポがよくて1話があっという間だった」

といった声が多く寄せられている。

巫女という伝統的なモチーフと現代的な高校生活のミックス、そして恋愛模様や三角関係の予感が視聴者の好奇心を刺激している。

今夜第2話放送、今後の展開に期待
tvN「仙女と彦星」の第2話は本日6月24日20時50分より放送予定。Prime Videoでは引き続き世界独占配信中だ。今後の“運命に抗う初恋”の行方から目が離せない。

この回の詳しいあらすじと見どころは、第2話放送後、【全話あらすじと見どころ】で紹介する。

YouTube|tvN DRAMA「견우와 선녀」EP2(第2話予告)

kandoratop【作品詳細】【関連・各話のあらすじ】