Netflix(非英語圏)、「トリガー」2位、「イカゲーム3」ついに首位から3位へ、「エスクワイア」10位に

6日、Netflix公式TOP10サイトによると、Netflixシリーズ「トリガー」が「2025年7月28日~8月3日」までの期間に5,000,000の視聴数(※)を記録し、グローバルTOP10シリーズ(非英語)部門の2位に躍り出た。
(※)視聴時間を作品総ランニングタイムで割った値)
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「トリガー」韓国発アクションが急浮上
「トリガー」(트리거)は、7月25日に配信開始され、先週わずか3日間でグローバルTOP10シリーズ(非英語)部門4位だったが、今回は韓国、インドネシア、シンガポールなど6か国で1位をマークし、全体で2位にランクアップした。
本作は、“銃器クリーン国家”とも呼ばれる韓国を舞台にした“銃撃アクション・ディザスター・スリラー”。キム・ナムギル×キム・ヨングァン主演で、緊張感あふれる演技とアクションが好評を得ている。
「イカゲーム3」首位陥落もトップ圏内を維持

一方、5週連続でグローバルTOP10シリーズ(非英語)部門の1位を守った「イカゲーム」(오징어 게임)シーズン3は、2,900,000の視聴数で3位にダウン。
「エスクワイア」新登場で10位ランクイン

そして、8月2日スタートした「エスクワイア:弁護士を夢見る弁護士たち」(에스콰이어: 변호사를 꿈꾸는 변호사들)が配信2日で1,800,000を獲得して10位にランクインした。
こちらは正義感溢れる新米弁護士カン・ヒョミンが、カリスマなパートナー弁護士ユン・ソクフンを通じて完全な弁護士へと成長していくリーガル・成長ドラマだ。元DIAのチョン・チェヨンが新人弁護士ヒョミン役を、イ・ジヌクがソクフンを演じている。しっかりとした法廷ドラマの骨格に、キャラクターの成長とヒューマンドラマ、テンポの良い展開をかけ合わせた点が多くの視聴者の心をつかみ、“ウェルメイド(完成度の高い)感性法廷劇”として評価されている。日本でも8月6日の【今日のTV番組TOP10(日本)】でも2位をマークしている。
「マイメロディ&クロミ」異色の4位

グローバルTOP10シリーズ(非英語)部門1位は、メキシコ制作の新作エロティックスリラー「過ちはその口を閉ざし」(原題:Pecados inconfesablesだった。週間視聴者数は5,100,000だった。他にも「My Melody & Kuromi: Season 1」(マイメロディ&クロミ)が4位にランクインしている。こちらは、2025年にデビュー50周年を迎えた「マイメロディ」と20周年を迎えた「クロミ」ふたりの特別な“おそろい”アニバーサリーイヤーを盛り上げる夏企画として配信されている。
それぞれ全話あらすじと見どころ、キャストの魅力、視聴者の反応・評価などは【2倍楽しむ】でまとめている。
【「トリガー」を2倍楽しむ】、【「イカゲーム」を2倍楽しむ】、【「エスクワイア」を2倍楽しむ】
※navicon韓流コーナー(韓国ドラマ2025年8月現在1500作品以上の紹介、ドラマの深掘りする【2倍シリーズ】、時代劇に役立つ【年表・王朝系図・地図】など図表などまとめています⇒
