「TWELVE トゥエルブ」パク・ヒョンシクとイ・ジュビンの禁断の愛…天使たちは力を取り戻せるのか【第5話あらすじ】

6日、KBS 2TVの新作土日ドラマ「TWELVE トゥエルブ」(트웰브)第5話が韓国で放送され、日本ではDisney+(ディズニープラス)で独占配信開始した。
第5話ではミル(イ・ジュビン)を利用して神獣の力を得ようとするオグィ(パク・ヒョンシク)を止めようとマロク(ソン・ドンイル)が大活躍。オグィとミルに隠された悲しい過去が明らかになった。気になるあらすじと見どころをチェックしてみよう。
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「TWELVE トゥエルブ」(트웰브)は、東洋の十二支をモチーフに、悪鬼から人間を守るために、人間の姿で人間界に住んでいる12天使たちが、封印された力を目覚めさせようとする悪の群れを相手に繰り広げる巨大な戦闘を描くファンタジーアクションブロックバスター。「TWELVE トゥエルブ」を2倍楽しむ】では、制作発表会レポートやキャスト紹介。放送にあわせて全話あらすじと見どころ、視聴者反応などまとめていく。
■キャスト⇒【キャスト・登場人物を画像付きで徹底紹介】
テサン役:マ・ドンソク
オグィ役:パク・ヒョンシク
ウォンスン役:ソ・イングク
マロク役:ソン・ドンイル
ミル役:イ・ジュビン
ドニ役:コ・ギュピル
カンジ役:カン・ミナ
チィドル役:ソン・ユビン
マルスク役:アン・ジへ
パンウル役:レジーナ・レイ
ほか
■第5話あらすじ
十二支トラの天使テサン(マ・ドンソク)らがフィリピンに出張している間、キャンプを楽しむ女性陣。十二支リュウの天使ミル(イ・ジュビン)は仲間が全滅する悪夢に怯え、十二支ヘビの天使パンウル(レジーナ・レイ)が持っていた最後の薬を十二支ブタの天使ドニ(コ・ギュピル)に渡すよう伝える。地下街でクムスン(イェ・スジョン)を攻撃され仲間が追い詰められる中、ドニが薬を飲み、一時的に天使としての怪力を取り戻す。その頃、闇の集団は3つ目の魂石を手に入れ、司祭サミン(キム・チャニョン)らのアジト襲撃でミルが拉致されてしまう。
パンウルの治療もむなしく、クムスンの体には魔物の毒が回っていく。テサンはミル救出を急ごうとするが、マロク(ソン・ドンイル)がそれを止める。十二支サルの天使ウォンスン(ソ・イングク)は地獄の門を再び開き、能力を取り戻してはどうかと提案するが、世界に与える影響は未知数だった。
ミルを依代に神獣ヘテの復活の儀式が始まる。マロクが一人で飛び出していったと知ったテサンとウォンスンは仲間を残してどこかへ向かう。マロクが単身アジトに乗り込む中、カラスの悪鬼オグィ(パク・ヒョンシク)は儀式を終えるも、ミルが見ていた過去のビジョンを見て倒れてしまう。
サミンは魂石の強大な力を手に入れ、神に選ばれた人間であるマロクは杖に隠された3つの秘密のうち二つを明かし、次々と悪鬼を葬り去っていく。しかし最後はサミンに腹を貫かれてしまう。
その昔、ミルとオグィは愛し合う仲だったが、オグィは深傷を負い、二人の仲間を失ったテサンがオグィにとどめを刺そうとする。止めに入ったマロクは二人から記憶を消し、オグィを地獄に封じ込めた。目を覚ましたオグィは祭壇に横たわるミルを見つめ、失われた過去の記憶を振り返る…。
■見どころ

また、過去の回想シーンでは、ミルとオグィが天使と悪魔でありながら、愛し合う仲だったことが明かされ、オグィが封印される場面が描かれた。果たしてオグィはどんな罪を犯してミルと引き裂かれてしまったのだろうか。展開に好奇心が膨らんでいく。
なお、この回の視聴率は全国3.4%だった(ニールセンコリア調べ)(【9月6日視聴率TOP10】)
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◇YouTube|iMBC연예「트웰브」제작발표회 풀영상(Full映像)
オリジナル韓国ドラマシリーズ「TWELVE トゥエルブ」は8月23日(土)よりディズニープラス スターで独占配信スタートし、毎週土日に1エピソードずつ追加配信予定だ。第6話は9月7日放送、配信される。
◇韓国ドラマ『TWELVE トゥエルブ』|予告編
