「TWELVE トゥエルブ」マ・ドンソク、仲間の死を乗り越え地獄の門を開けて天使の力を取り戻す【第6話あらすじ】

00時30分ドラマ
Disney+(ディズニープラス)で独占配信中

7日、KBS 2TVの新作土日ドラマ「TWELVE トゥエルブ」(트웰브)第6話が韓国で放送され、日本ではDisney+(ディズニープラス)で独占配信開始した。

第6話ではマロク(ソン・ドンイル)の犠牲を乗り越え、テサン(マ・ドンソク)が封印されていた地獄の門を開き、世界が悪に染まる中、一緒に封印されていた天使の力を取り戻す一部始終が描かれた。気になるあらすじと見どころをチェックしてみよう。(ネタバレあり)

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「TWELVE トゥエルブ」(트웰브)は、東洋の十二支をモチーフに、悪鬼から人間を守るために、人間の姿で人間界に住んでいる12天使たちが、封印された力を目覚めさせようとする悪の群れを相手に繰り広げる巨大な戦闘を描くファンタジーアクションブロックバスター。「TWELVE トゥエルブ」を2倍楽しむ】では、制作発表会レポートやキャスト紹介。放送にあわせて全話あらすじと見どころ、視聴者反応などまとめていく。

■キャスト⇒【キャスト・登場人物を画像付きで徹底紹介】
テサン役:マ・ドンソク
オグィ役:パク・ヒョンシク
ウォンスン役:ソ・イングク
マロク役:ソン・ドンイル
ミル役:イ・ジュビン
ドニ役:コ・ギュピル
カンジ役:カン・ミナ
チィドル役:ソン・ユビン
マルスク役:アン・ジへ
パンウル役:レジーナ・レイ
 ほか

■第6話あらすじ

かつての戦の時代、十二支リュウの天使ミル(イ・ジュビン)と共に能力を使って昼夜問わず出現するようになった魔物を探す十二支イヌの天使カンジ(カン・ミナ)。ミルはカンジに反対されながらも、秘密裏にカラスの悪鬼オグィ(パク・ヒョンシク)と逢瀬を重ねていた。カンジが反対していた理由はオグィが「人間」だという理由からだった。

そして現代、一人で悪鬼のアジトに向かったマロク(ソン・ドンイル)は次々と悪鬼を倒していくが、神獣の力を取り込んだ司祭サミン(キム・チャニョン)の刃に倒れてしまう。

オグィは魂石の力を盗んだサミンを倒すと、自分の記憶を消して封印した張本人マロクに襲いかかるが、とどめを刺す前にサミンの攻撃を受け、ミルを連れて飛び去ってしまう。十二支トラの天使テサン(マ・ドンソク)に連絡したマロクはサミンが神獣の力で人間を操ることを予測し、地獄の門を開けと言い残して命を落とした。

一同が仲間の死を悼む中、過去のことを回想したテサンは人間を守るという存在意義を守るため、地獄の門の封印を壊した。門が開いたせいで世界は悪に覆われ、人々が悪鬼に魂を支配され大混乱をきたしていく中、封印された力を取り戻した天使たちが立ち上がる。

かつての大戦では、魔物と変化してしまった神獣ヘテ。我が子のように可愛がってきたテサンは彼にとどめを刺せずにいたが、マロクや仲間が攻撃されたことで遂にその手でヘテを滅ぼし、悪鬼を地獄の門へと封じた…。

■見どころ

TWELVEDisney+(ディズニープラス)で独占配信中第6話では魂石で強い力を手に入れた司祭サミンを前にマロクが散り、悲しみの中、天使たちが地獄の門を開いて悪鬼に対応しうる力を取り戻す大きな転機を迎えた。

また、過去に起きた悪鬼と天使たちの戦いについてもより詳しく描かれ、徐々に過去の悲しい出来事が浮き彫りになっていった。終盤では天使たちが力を取り戻す反面、世界に地獄が広がっていき、サミンらが人々を支配し始めるが、オグィはサミンに裏切られ、かつて愛し合ったミルを連れて逃げ延びたため、今後の戦いは三つ巴になりそうな予感を漂わせている。

なお、この回の視聴率は【韓国TV視聴率 TOP10】で案内する。

YouTube|iMBC연예「트웰브」제작발표회 풀영상(Full映像)

オリジナル韓国ドラマシリーズ「TWELVE トゥエルブ」は8月23日(土)よりディズニープラス スターで独占配信スタートし、毎週土日に1エピソードずつ追加配信予定だ。第7話は9月13日放送、配信される。

韓国ドラマ『TWELVE トゥエルブ』|予告編

kandoratop【作品詳細】【「TWELVE トゥエルブ」を2倍楽しむ】