U-NEXT「100番の思い出」キム・ダミ&シン・イェウン、ホ・ナムジュンと合コンで再会!?第2話ネタバレ

U-NEXTで韓国と同日配信している、JTBC新土日ドラマ「100番の思い出」14日の第2話では、コ・ヨンレ(キム・ダミ)とソ・ジョンヒ(シン・イェウン)、ハン・ジェピル(ホ・ナムジュン)が運命的な再会を果たした。この回のあらすじと見どころを紹介。
なお、第2話の視聴率は全国平均3.6%、首都圏3.9%と前回(全国3.3%、首都圏3.5%)より微増した。その他の作品の視聴率などは【韓国TV視聴率TOP10】一覧で確認できる。
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「100番の思い出」は、1980年代の100番バスの案内係ヨンレ(キム・ダミ)とジョンヒ(シン・イェウン)、そして二人の間で芽生える切なくも輝かしい初恋を描くニュートロ(New+Retro)青春メロドラマだ。【「100番の思い出」を2倍楽しむ】では、制作発表会まとめ、配信にあわせて全話あらすじと見どころを紹介していく。
■キャスト
➡キャスト、キャラクター画像・相関図付きで徹底紹介コ・ヨンレ役:キム・ダミ
ソ・ジョンヒ役:シン・イェウン
ハン・ジェピル役:ホ・ナムジュン
ほか
■第2話「どこでどんな形で再会するのか」
(※ネタバレあり)
寮に戻ると彼が残した唯一の手掛かり「ジャイアント」のタオルを探すが、夢心地で同僚の膝を抱きしめたり、寮の絶対的支配者クォン・ヘジャ(イ・ミンジ)とトラブルを起こすなど、浮かれた様子を隠せない。バスの勤務中も看板に目を凝らしては「ジャイアント」を追い求め、ついに「ジャイアントナイト」を訪れるが警察に捕まるハプニングに見舞われる。それを機に気を引き締め、勉強に再び専念する決意を固めた。
会社の配慮で休日を得たヨンレは、ミス・コリアになるには高卒が必要だとジョンヒを説得し、2人で夜間学校に入学。反対する母(イ・ジョンウン)は生活費を理由に「勉強など無駄」と嘆く。しかし名門大学法学部の兄コ・ヨンシク(チョン・ソンウ)は、自分がびっしり書き込んだ問題集や教科書をヨンレに渡して静かに応援した。貧しさの中でも表現は違えどお互いを思いやるヨンレの家族に、ジョンヒも心を開いた。。
だが、商売が久々に繁盛した「運の良い日」、母が事故でリヤカーを壊し、家計は再び窮地に。前借りも親戚も頼れず苦しむヨンレに手を差し伸べたのはジョンヒだった。人形の中に隠した札束を差し出し「将来返せばいい」と励ます彼女は、自分の暗い過去を少しずつ明かす。かつて暴力から逃げた痕跡や謎の男の影がつきまとうが、それでも「ヨンレのおかげで生きるのが楽しくなった」と語る。二人はラジオから流れる歌に合わせて踊り、絶望の中にも小さな幸福を見出す。
ある日、ジェピルは友人に誘われ渋々合コンに参加。一方、夜間学校の試験終了したヨンレとジョンヒも、親しくなった全日制の女学生かた人数合わせで呼ばれ合コンに参加。ビバルディ喫茶店でヨンレは運命の相手を見つけ、ジェピルの視線と交わる。友情と恋、そして時代を超える宿命が交錯する瞬間に、物語は新たな展開を迎えようとしていた。
■見どころ
主人公たちがバスの案内員として働きながら家族や仲間と向き合い、葛藤や成長を重ねていく物語には、どの年代の視聴者も自分の“あの頃”を重ねずにはいられない。レトロな時代設定や街並み、制服・小道具まで細部にわたってこだわった映像美が、作品に一層の没入感を与えており、当時を知らない世代にも新鮮な感動が広がる。
放送後、SNSやレビューサイトでは「思わず泣いてしまった」「友情シーンに心救われた」「自分の青春時代を思い出した」という感想が多く寄せられている。主演のキム・ダミやシン・イェウン、ホ・ナムジュンらのリアルな演技が視聴者の共感と称賛を集め、物語の進展や細やかな心理描写、丁寧な時代再現へ高い評価が集まっている。結果的に、幅広い年代に共鳴しやすく、何度も観たくなる温かさと深みをもった作品として話題を呼んでいる。
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■「100番の思い出」
原題:백번의 추억
製作国:韓国
製作年:2025年
配信:U-NEXT/見放題(日本初・独占配信)
開始日:2025年9月13日(土)24:20(14日(日)00:20) ※毎週日・月曜配信
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