Netflix「匿名の恋人たち」最終回、坂口健太郎&ソン・ジュンギのサプライズ出演に視聴者歓喜!

16日にNetflixで独占配信がスタートしたドラマ、小栗旬×ハン・ヒョジュ共演の「匿名の恋人たち」(全8話)に、坂口健太郎とソン・ジュンギがサプライズ出演を果たし、SNSを中心に大きな話題となっている。
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「匿名の恋人たち」は、30〜40代の等身大の恋愛を描いた大人のロマンティックコメディ。人に触れられない主人公と、人の目を見られないヒロインという“恋愛には向かない”二人が、不器用ながらも惹かれ合う姿を、日韓の実力派キャストとスタッフが描く国境を越えたコラボレーションで、配信前から注目を集めていた。➡【キャスト・キャラクター画像&相関図付き】
一挙配信された最終回で登場したのは、坂口健太郎とソン・ジュンギという日韓トップスター。2人は新たな恋の“匿名の送り主”として物語の余韻を残すように現れ、視聴者を驚かせた。
ここでは、ネタバレになるので主人公二人、潔癖症で人に触れられない主人公・藤原壮亮(小栗旬)と、視線恐怖症の天才ショコラティエ・イ・ハナ(ハン・ヒョジュ)のロマンスの結末には触れないでおく。気になる坂口健太郎は「アノニマスサークル」の新しいカウンセラーの先生・安藤役、ソン・ジュンギは参加者として登場する。どのシーンで登場するのかは見てのお楽しみ。
SNSでは「まさかの坂口健太郎!」「ソン・ジュンギが出てくるとは思わなかった」「シーズン2の伏線では?」といったコメントが殺到。日韓のSNSで熱狂的な反応を呼んでいる。
坂口健太郎は、韓国の大ヒット作のリメイク、「ごめん、愛してる」と「シグナル」で助演、主役を務めた。また、2024年には韓国作家のコン・ジヨンと『冷静と情熱のあいだ』の辻仁成が共著した同名小説『사랑 후에 오는 것들』をドラマ化したcoupang playシリーズ「愛のあとにくるもの」に主演したこともあって、韓国でも人気で、韓国観光名誉広報大使に就任した。
一方、「太陽の末裔 Love Under The Sun」をはじめ、「ヴィンチェンツォ」、「財閥家の末息子〜Reborn Rich〜」などの作品で国内外で人気の韓国のトップスター。新作「マイ・ユース(My Youth)」が17日最終回を迎える。
Netflix関係者は「最後のキャスティングは配信当日まで極秘でした。2人の出演は、作品のテーマ“匿名の愛”を象徴するもの」とコメント。早くも続編の制作を期待する声が高まっている。
(ただし、ソン・ジュンギのカメオ出演については一部予告もされていた(8/31navicon既報)。
「誰かのために変わりたい」という気持ちを抱く大人たちに、そっと背中を押してくれるこの作品。Netflixシリーズ「匿名の恋人たち」全8話配信中だ。
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