パク・ソジュンの想いが詰まったウイスキー新作『26 Twenty-Six【2025 Edition】』発売記念イベントに坂口健太郎も登場【レポート】

11時59分商品・CM

新作主演ドラマ「明日はきっと」のPrime Videoでの配信も待ち遠しい俳優パク・ソジュンのパク・ソジュンの“26歳の初心”をボトルに込めた、新たな挑戦が本格始動した。

STARBASEとパク・ソジュンによる合弁会社 「株式会社1216(本社:宮崎県、以下1216)」 は、ウイスキーシリーズ「26」の最新ボトルとなる『26 Twenty-Six【2025 Edition】』の発売を記念し、11月14日(金)にイベントが開催された。



会場は、アジア最高峰のバーアワード「Asia’s 50 Best Bars 2025」の拡大版リストに選出された Gold Bar at EDITION Tokyo Toranomon。本プロジェクトにおいて、STARBASEが共同クリエイティブ/ブランディングを担当し、製造は宮崎の尾鈴山蒸留所(OSUZU MALT)が手がけている。

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今回のイベントは、1216の正式始動と「26」シリーズの最新Editionをお披露目する、特別な一夜となった。イベントは第一部と第二部に分かれ、第二部では、俳優の坂口健太郎をはじめ、モデルのSHIHO、グラフィックアーティストのVERDY、マルチクリエイターの野村訓市ら多くのゲストが来場し、製品のテイスティングや交流を通じてブランドの世界観を体験した。

【第一部:テイスティング&セッション】
「26」に込めた想いと、ブランドの姿勢、製品へのこだわり

尾鈴山蒸留所代表・黒木信作が、豊かな自然環境や水源、蒸留所の理念の説明を行い、製品の高い品質はその環境によるものだと語った。

パク・ソジュンは、「26」というブランド名が自身にとって特別な数字であり、俳優として成長した26歳の時期の初心や情熱をウイスキーに込めたと説明。味や香りだけでなく、ボトルやラベルの細部にまでブランドの世界観を反映させたこだわりについて語った。ウイスキーは一人でも仲間とでも楽しめる存在だとし、日々の中で気分に合わせて飲んでいると述べた。

対談では、地域文化や職人技の重要性、そして“Japanese Local to Global”というビジョンに基づく今後の展望も紹介された。


【第二部:レセプションパーティー】
Gold Bar監修カクテルによる、多面的な体験の拡張

第二部
第二部のレセプションパーティーでは、「26」を使ったGold Bar監修のオリジナルカクテル3種を提供。
26 Fizz:すっきりとした甘さの軽やかな一杯
Mellow Melon Sour:メロンの風味とモルトの深みが調和
Dawn at 26:夜明けをイメージしたアロマが広がる一杯

パク・ソジュンは「“26”を新しい形で楽しめる素晴らしい提案」とコメント。また、俳優の坂口健太郎、モデルのSHIHO、アーティストVERDY、クリエイター野村訓市らが来場し、製品のテイスティングや交流を楽しんだ。
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【1216の今後の展望】
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パク・ソジュンとSTARBASEが設立した1216は、今回の『26 Twenty-Six【2025 Edition】』を皮切りに、日本のローカル文化やクラフトマンシップを世界に発信するプロジェクトを展開予定。「“26”をより多くの方に知っていただき、日常に寄り添う存在にしていきたい」と述べ、製品だけでなく体験価値の向上にも注力する意向を示した。

商品情報
商品名:26 Twenty-Six【2025 Edition】
種類:ウイスキー
原材料:モルト、スピリッツ
アルコール分:43%
内容量:700ml
製造者:株式会社尾鈴山蒸留所(宮崎県)
発売元:株式会社1216
価格:税込16,500円(税抜15,000円)
販売開始:2025年11月14日(金)12:00~
販売方法:オンラインストア限定
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公式情報
Instagram:https://www.instagram.com/26_whisky/
株式会社1216:https://yentownmarket.com/
お問い合わせ:info@1216.jp

パク・ソジュン(Park Seo-Jun)プロフィール
1988年12月16日生まれ、韓国ソウル出身
2011年『パーフェクト・ゲーム』でスクリーンデビュー。主演作に「花郎<ファラン>」「サム、マイウェイ」「キム秘書はいったい、なぜ?」「梨泰院クラス」など日本・海外でも高い人気を誇る。また、12月6日からはPrime Videoで主演作「明日はきっと」(原題:キョンドを待ちながら)が独占配信される。

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