「アイドルアイ」初回放送1.9％！人気アイドルが殺人容疑者に、チェ・スヨン衝撃の展開【第1話ネタバレ】

ENA月火ドラマ「アイドルアイ」（아이돌아이/IDOL I）が12月22日に初放送、Netflixでも配信中の第1話では、アイドルオタクでスター弁護士のメン・セナ（チェ・スヨン）と殺人事件に巻き込まれた11年目アイドル、ド・ライク（キム・ジェヨン）をめぐるダイナミックな展開が視聴者を一気に引き込んだ。

初回視聴率は全国平均1.9％、首都圏は1.8％（ニールセンコリア、有料世帯基準）を記録した。ここでは第1話のあらすじと見どころ、視聴者の声を紹介する。

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「アイドルアイ」（演出：イ・グァンヨン、脚本：キム・ダリン）は、アイドルオタクのスター弁護士メン・セナ（チェ・スヨン）が、殺人容疑者にされた“推し”アイドル、ド・ライク（キム・ジェヨン）の事件を担当することで始まるミステリー法律ロマンス。ファンとスター、弁護士と容疑者という意外な関係性で織りなされる展開は、早くも注目を集めている。

■キャスト
弁護士 メン・セナ役：チェ・スヨン/少女時代
アイドル ド・ライク役：キム・ジェヨン
ライクの元恋人 ホン・ヘジュ役：チェ・ヒジン
セナの私設調査官 パク・チュンジェ役：キム・ヒョンジン
検事 クァク・ビョングン役：チョン・ジェグァン
　ほか

■第1話あらすじ（ネタバレあり）
画像：ENA「아이돌아이」EP1より物語りはスター弁護士メン・セナ（チェ・スヨン）が「推し」に会う夢から始まる。正義感が強く、真実を追求する弁護士であるセナだが、周囲からは「金目当ての悪質弁護士」と見られている。彼女にとってアイドルのド・ライク（キム・ジェヨン）は説明不要の特別な存在で、存在するだけで心を奪われる人物だった。

一方のド・ライクは、公の場では完璧なアイドルとして輝くが、プライベートではストーカー的ファンによる嫌がらせや過度な注目に悩まされる日々を送っている。ファンや世間の期待に応え続ける中で、次第に精神的に疲弊し、パニック発作や耳鳴りに悩まされるなど、光と影を併せ持つ複雑な人物。

そんな中、コンサート会場で偶然、セナとライクが接触。短いながらも心に残る対面を果たすが、ライクの不安は続く。心理カウンセリングによる遅刻やメンバーとの摩擦がきっかけで、ライクの人格や行動に疑惑が生じ、世間では「安っぽい感情を売るアイドル」と批判される騒動に発展する。

さらに物語は衝撃の展開を迎える。ライクの親友であるカン・ウソン（アン・ウヨン）が遺体で発見され、ライク自身が殺人容疑者として疑われることに。長年のファンであるセナも、この現実を目の当たりにして衝撃を受ける。弁護士として、またファンとしてライクと向き合うセナの葛藤が描かれ、二人の再会と今後の無罪証明ロマンスへの期待が高まる展開となった。


■見どころ・視聴者の声
初回から、完璧な人気アイドルの裏にある孤独や不安を丁寧に描き、サスペンスとロマンスを同時に立ち上げた点が最大の見どころ。ファンとスター、弁護士と容疑者という予想外の関係性が一気に提示され、親友の死と殺人容疑という衝撃的なラストが、次回への強い引きを生み出した。

放送後、視聴者からも「1話から重くて引き込まれる」「キム・ジェヨンの追い詰められた演技が想像以上」「チェ・スヨンの“推しを信じる眼差し”が切ない」といった反応が多く、アイドルの光と影を描くテーマ性や、今後の無罪証明ロマンスへの期待の声が上がっている。

ジニTVオリジナルドラマ「アイドルアイ」は、毎週月火曜日22時からENAで放送、その後Netflixで配信される。

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