福士蒼汰主演「東京P.D.警視庁広報2係」超特急・草川拓弥ら新キャスト決定、1月13日より放送スタート【2026冬ドラマ】

19時20分ドラマ
画像出典:フジテレビ「東京P.D.警視庁広報2係」HPより

フジテレビでは、デビュー15周年を迎える福士蒼汰主演ドラマ「東京P.D.警視庁広報2係」を2026年1月13日(火)夜9時より初回15分拡大で放送開始する。新キャストとして、超特急・草川拓弥、篠田諒、東雲うみの出演が発表された。公式サイトでは、第1話あらすじと予告動画が公開中だ。



ドラマ「東京P.D.警視庁広報2係」は、福士蒼汰×緒方直人が初タッグの完全オリジナルストーリーの社会派警察ドラマ。タイトルの“P.D.”の意味は、Police Departmentの略。警視庁記者・報道記者の経験者が原案者となり、広報という立場で事件解決に奔走する姿、そして事件発生時のメディアの裏側を描く。

主演の福士は、蔵前橋署刑事課に務める今泉麟太郎を演じる。今泉は憧れの捜査一課への配属に自信を持っていたが、なぜか広報課2係に異動となってしまう。過去のトラウマで記者嫌いになっており、広報課への異動が思いがけないものとなる。

約10年ぶりのフジテレビ制作ドラマでの主演となる福士は「今回10年ぶりに帰ってきて、そして緒方直人さんとご一緒できるということで、ドラマ自体も社会派でまた違った自分を見せることができるのではないかと思っています」とコメントしている。なお、来年1月スタートの韓国ドラマ「恋の通訳、できますか?」で韓国ドラマ初出演する。

緒方直人は、福士の上司となる広報課2係の係長・安藤直司を演じる。今泉を陰で支え、抜けているように見えながらも、記者たちを誰よりもコントロールしている切れ者だ。そんな安藤には未解決事件があり、ある過去を抱えている。

広報課メンバーには、吉川愛、正名僕蔵、竹財輝之助、太田莉菜、谷原七音、本多力が集結。津田寛治、金子ノブアキ、吉原光夫、神尾佑、味方良介、吹越満の出演に加え、超特急のメンバーである草川拓哉、篠田諒、東雲うみの出演も決定した。

本作の脚本は“ライターズルーム方式”を採用。ライターズルーム方式とは、複数の脚本家が集まってストーリーや構成などを共同で執筆するシステム。阿部沙耶佳、阿部凌大、島崎杜香が脚本を手掛ける。

演出は岩田和行(「絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~」他)、そして植田泰史(「世にも奇妙な物語」他)が担当。

劇中音楽には澤野弘之(『進撃の巨人』シリーズ他)、KOHTA YAMAMOTO(アニメ「キングダム」シリーズ他)、そしてオープニング主題歌はsyudou「暴露」に決定し、音源は第1話オンエア内で初解禁となる。

本作は地上波ドラマをseason1とし、放送終了後からFODとの共同制作でseason2の独占配信を行うことが決定している。地上波×配信のコラボレーションドラマとして、壮大なスケールで物語を展開していくドラマ「東京P.D.警視庁広報2係」は、1月13日(火)21時スタート。仲間との絆も描かれる広報課ストーリーに乞うご期待!

■第1話あらすじ
今泉麟太郎(福士蒼汰)は蔵前橋署刑事課に勤める優秀な刑事。自他ともに捜査一課行き確定だと信じていたが、警視庁広報課に配属される。幼い頃の記憶から、マスコミ嫌いとなった今泉だが、報道陣への対応を専門とする2係へ異動となる。係長・安藤直司(緒方直人)から説明を受けるも、現状をなかなか受け入れられない今泉。さらに、担当管理官・下地和哉(正名僕蔵)の情報漏洩とも思われる姿を目撃し、広報の世界に困惑する。そんな折、アパートで女性が刺殺される事件が発生。捜査会議によるとストーカー殺人であり、この男は現場にいち早く急行した警察官であることが明かされ…。

■放送情報
「東京P.D.警視庁広報2係」
フジテレビ系
2026年1月13日(火)スタート
毎週火曜 21:00〜21:54(初回15分拡大)

■キャスト
福士蒼太、緒方直人、吉川愛、正名僕蔵、竹財輝之助、太田莉菜、谷原七音、本多力
津田寛治、金子ノブアキ、吉原光夫、神尾佑、味方良介、吹越満 ほか

■スタッフ
脚本:ライターズルーム方式
阿部沙耶佳、阿部凌大、島崎杜香
音楽:澤野弘之、KOHTA YAMAMOTO
オープニング主題歌:syudou「暴露」(syudou商店 / A-Sketch)
原案・プロデュース:安永英樹
プロデューサー:中村亮太
演出:岩田和行、植田泰史

©Fuji Television Network,Inc.

フジテレビ「東京P.D.警視庁広報2係」HP
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