初回視聴率10.0%「おコメの女」脱税者を決して見逃さない松嶋菜々子の元に敏腕調査員が集結【第1話ネタバレど第2話予告】
脱税するやつは許さない!固い信念のもとに脱税者をバッタバッタと切りまくる敏腕調査官・米田正子(松嶋菜々子)は元脱税者(ひょうろく)をスパイにして、見事に葉子(アンミカ)の脱税を暴いた。「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」(毎週木曜、21時、テレビ朝日)2026年1月15日第2話を放送する。予告動画が番組公式サイトで公開されている。
「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」とは
「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」は、圧巻の表現力と唯一無二の存在感で、エンタメ界のトップに立ち続ける松嶋菜々子演じる国税局資料調査課の正子が、“嘘も金も、見逃さない”という強い信念と、《ザッコク》メンバーの飛び抜けた能力を武器に、悪徳脱税者を一刀両断する痛快エンタメだ。その第1話は1月8日に放送された。ビデオリサーチ社調べの世帯視聴率は10.0%、個人視聴率は5.7%を記録した。
凄腕過ぎる“雑穀”のメンバー
複雑国税事案処理室を作る前からバリバリに活躍している米田正子(松嶋菜々子)が、集めてきたメンバーは、一見、“だめ”そうなメンバーばかりだった。しかし、このメンバー、実に優秀だった。東京大学を卒業した財務省のキャリア(佐野勇斗)が頭脳明晰なのはもちろん、ただの事務作業だけをやっているかに見えた優香(長濱ねる)は人心掌握術の天才、そして地方局にいた作久子(大地真央)は、元々は“ガサ入れの魔女”と言われるほどの敏腕調査官だ。8日に放送された第1話ではアンミカ演じる「紅スマイル」の葉子の不正を暴き出した。今後も痛快な展開が繰り広げられる。以前からの知り合い?正子(松嶋菜々子)と笹野耕一(佐野勇斗)
局内で腫れ物扱いされている超エリート、東京大学を卒業した財務省のキャリアの笹野は国税局にいる間に問題が起きてはいけないと、他の部署では何もさせてもらえない。しかし、正子(松嶋菜々子)はそんな笹野にも普通に仕事をさせ、みつかってはまずいスパイまでやらせるのだ。その二人は、実は昔からの知り合いのようで、笹野が幼かった日の話で盛り上がる。15日に放送される第2話以降で二人の過去の関係も明らかになってゆく。松嶋菜々子と佐野勇斗、2025年の紅白歌合戦で“共演”
正子を演じる松嶋菜々子と、笹野を演じる佐野勇斗は、2025年12月31日にNHKで放送された紅白歌合戦で、審査員と出演者として共演を果たしている。佐野勇斗は、2025年にバズった「イイじゃん」をひっさげての初出演となったが、その歌い出しは審査員の前からスタートした。佐野は松嶋菜々子の前からのスタートとなり、松嶋から“ファイト”のゼスチャーをもらって勇気づけられたと話している。■第1話ネタバレあらすじ
職員の圧倒的な情報収集能力と調査スキルを誇る「東京国税局資料調査課」は、“料”の米偏を取って《コメ》と呼ばれ、脱税者を震え上がらせている《税務調査最後の砦》だ。《コメ》の敏腕調査官・米田正子(松嶋菜々子)は、厄介な事案を扱う新たな部署・複雑国税事案処理室=《通称・ザッコク》の創設にこぎつける。正子が招集したのは、ワークライフバランス重視の俵優香(長濱ねる)、強運だけが取り柄の古町豊作(高橋克実)、正子の元上司・飯島作久子(大地真央)。さらに、局内で腫れ物扱いされている超エリート、東京大学を卒業した財務省のキャリア・笹野耕一(佐野勇斗)まで加わることになった。
そんなある日、正子は行きつけの居酒屋で、“年金ビーナス”と呼ばれ、メディアに引っ張りだこの時の人・紅林葉子(アンミカ)に心酔している常連客の女性に声を掛けられる。彼女いわく、葉子は「年金も蓄えも、自分のお金は自分ですべて使いきらないとダメ!」など、老後資金の“正しい”使い方についてセミナーを開催し、高齢者から圧倒的な支持を得ているという。
きな臭いものを感じた正子は、葉子が代表を務める会社「紅スマイル」の調査を開始する。笹野が「紅スマイル」を速攻で調べ上げた。そして、正子は葉子が開催しているセミナーに潜入し、実態を探ることにする。
セミナーが終わると、葉子の部下から「紅スマイル」が開催しているパーティに誘われる。通常は5万円の参加費がかかるが、ゲストとして無料での招待だという。パーティは「紅スマイル」が保有しているリゾート施設で行われ、違法ではないカジノやお酒、食事などが楽しめ、意気投合した人達がカップルになることもあるという。正子は参加することにした。
同じ時、セミナーをさぐっていた笹野が社員に見付かってしまう。笹野の身分がわかった葉子は財務省のお偉いさんに頼んで、調査をしないように釘を刺す。正子の同期の麦谷実(戸次重幸)が正子に命令に来るが、正子は意に介さない。
パーティへの潜入を作久子、優香、古町に頼むが、みな、プライベートを優先させたいし、危険すぎると断る。
正子はGPSを持ち、隠したマイクで笹野と連絡を取りながら、パーティ会場を探ってゆく。地下を探った際に社員に怪しまれて追いかけられるが、ウエイトレスとして潜入していた優香が助けてくれた。その後も、ワインセラーで行われている金銭授受をみようとして、社員に追いかけられるが、着ぐるみを着て潜入していた古町が助けてくれた。作久子は清掃員になって情報を集めていた。
追いかけられた正子は葉子が遊んでいるカジノに入り込む。葉子の真ん前に座り、葉子がかけた“赤”ではなく、“黑”に全額をボットした。そして、国税の人間だと明らかにし、自分の掛けが買ったら、調査させることに成功した。ただし、時間は30分だけだった。
賭けには正子が勝ち、正子、優香、古町、作久子で現金のありかを調べ始める。残り8分になっても見付からないが、遠隔で建物の設計図をみていた笹野がリビングにある場所に目をつけた。水槽に熱帯魚が泳いでいるが、作久子が魚の動きが一定であることを見抜く。実は作久子は以前は“ガサ入れの魔女”と言われるほどの敏腕調査官だったのだ。水槽はホログラムで、古町が拾ってきたリモコンで操作すると、中に現金が隠されているのが判明した。
悔しがる葉子に、正子は「脱税の上に成り立つ幸せなんてありません」と言い切り、金の流れを徹底して追うと宣言した。
正子が仕事終わりに居酒屋で飲んでいると、テレビには二世議員で経済産業大臣の鷹羽宗一郎(千葉雄大)が映っていた。その放送を苦々しく正子は見ていた。
■第2話あらすじ
複雑国税事案処理室の米田正子(松嶋菜々子)は、おはぎが評判の老舗和菓子店「福はぎ庵」の脱税疑惑について情報を得る。先代の店主・萩本新太郎(おかやまはじめ)の跡を継いだ双子の兄・萩本亜紀也(結木滉星)と、新感覚おはぎスイーツの店「シン・FUKUHAGI-&」を新たにオープンした弟・莉杏(上村海成)の間でトラブルが発生しているというのだ。亡くなった先代や幼い頃から兄弟をよく知る和菓子好きの飯島作久子(大地真央)は猛反対し、単独行動を開始する。亜紀也は「親父がこの店のために蓄えた大事な金を使い込むようなやつは許さない」と莉杏に敵意むき出しにする。
一方、雑誌の取材を装って「シン・FUKUHAGI-&」に向かった正子、笹野耕一(佐野勇斗)、古町豊作(高橋克実)は、莉杏が「福はぎ庵」を離れた理由を調べ始める。
一方、代休を取っていた俵優香(長濱ねる)は、作久子が若い男性が暮らすアパートの部屋に入っていくところを目撃した。
調査を進める中、かつては“ガサ入れの魔女”と恐れられるほどの敏腕国税調査官だった作久子の過去が明らかになってゆく。
テレビ朝日 2026年1月8日スタート。毎週木曜日21時放送「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」。出演:松嶋菜々子、佐野勇斗(M!LK)、大地真央、長濱ねる、高橋克実、寺尾聰、千葉雄大、戸次重幸 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@okome_no_onna」。
◇テレビ朝日「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」番組公式サイト
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