「スプリング・フィーバー」視聴率5%突破―“秀才”チョ・ジュニョンの存在感が没入感を加速
Prime Videoを通じて世界配信されているtvN月火ドラマ「スプリング・フィーバー」が、放送序盤から着実な上昇曲線を描いている。初回視聴率4.8%でスタートした本作は、12日に放送された第3話で5.4%を記録し、自己最高視聴率を更新。物語への没入度を高める俳優たちの相乗効果が注目を集めている。
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「スプリング・フィーバー」は、冷たい冬の風が吹く中で生きる教師ユン・ボム(イ・ジュビン)と、燃えるような情熱を持つ男ソン・ジェギュ(アン・ボヒョン)が、互いの心の氷を溶かしていく“春の日のホットピンク・ロマンス”だ。
物語の中心にいるのは、アン・ボヒョンが演じる主人公ソン・ジェギュと、イ・ジュビン扮するユン・ボム。対立と緊張感をはらみながら展開する2人の関係性は「刺激的なケミストリー」として話題を呼び、ドラマの推進力となっている。
そこに確かな存在感を放っているのが、ジェギュができ愛する甥として登場するソン・ハンギョル役のチョ・ジュニョンだ。チョ・ジュニョンは、新秀高校で不動の全校1位という設定の優等生を演じ、静かな眼差しの奥に揺れる感情を丁寧に表現。カメラの内外でキャラクターの叙事を積み重ね、物語に奥行きを与えている。
12日には、所属事務所SMエンターテインメントの公式アカウント「SM ACTIST」を通じて、ソン・ハンギョルの主要シーンを集めた映像とビハインドカットも公開された。手書きメッセージでキャラクターの心情を補足する演出が、青春ロマンス特有の余韻をより強く印象づけた。図書館での写真に添えられた「静かにしなければならなかったけれど、ひとりで、そしてセジンのことを考えて心は騒がしかった」という言葉は、淡い感情の揺らぎを象徴する一文として反響を呼んでいる。
チョ・ジュニョンは、前作「スピリット・フィンガーズ」で主演を務め注目を集めた若手俳優。「スプリング・フィーバー」ではその繊細な表現力をさらに深化させ、物語への没入感を刺激する存在として評価を高めている。
視聴率上昇とともに、キャラクター同士の関係性がより濃密になりつつある「スプリング・フィーバー」。主演陣のケミストリーに加え、若手俳優の確かな成長が、今後の展開への期待を一層高めている。
「スプリング・フィーバー」は毎週月・火曜日20時50分より放送中。第4話は、今夜13日放送、配信される。
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