「冬のなんかさ、春のなんかね」杉咲花の演技力が冴え渡る1時間【第1話ネタバレと第2話予告】
ドラマ前半は小説家の土田文菜(杉咲花)と美容師の佐伯ゆきお(成田凌)のほっこりする会話劇が繰り広げられたが、一転して後半、小説家仲間の山田線(内堀太郎)との浮気現場の生々しさ。連ドラと思えない展開が話題になった。「冬のなんかさ、春のなんかね」(毎週水曜、22時、日本テレビ)2026年1月21日第2話を放送する。予告動画が番組公式サイトで公開されている。
「冬のなんかさ、春のなんかね」とは
「冬のなんかさ、春のなんかね」は、主人公・文菜がこれまでに経験してきたさまざまな別れや叶わなかった恋などから、人を好きになることにどこか怖れを抱いていて、「大切な人とはつきあわないほうがいいのではないか?」「そもそも恋愛とはなんなのか?」などと逡巡しながらも前に進んでいくドラマだ。その第1話は1月14日に放送された。
ドラマ前半と後半の温度差に驚きの声
ドラマ前半は偶然にコインランドリーで出会った二人、小説家の土田文菜(杉咲花)と美容師の佐伯ゆきお(成田凌)が恋に落ちてゆく模様が丁寧に描かれた。中盤、文菜に思いを寄せる早瀬小太郎(岡山天音)がかるーく文菜に振られる様子が出た後、ドラマ後半は前半と全く様相が違った。佐伯と付き合い始めて1年後、小説家仲間の山田線(内堀太郎)との食事シーンとなる。その後、二人でホテルに行き、文菜が「キスさせろよ」とせまったりするのだ。人を好きになることを恐れている文菜という設定だが、前半と後半の落差に混乱した視聴者も多かった。クリスマスの過ごし方
文菜(杉咲花)とあきお(成田凌)は付き合っていて、クリスマスを迎える。恋人と一緒にいてもいなくてもいい派の文菜と一緒にいたい派のあきお。一緒に過ごすが、文菜はゆきおの優しい言葉に簡単に頷けない。同棲を提案されても迷ってしまう。文菜はどう過ごしてゆきたいのか?主題歌、Homecomingsの「knit」がドラマを包む
2025年9月25日から畳野彩加(Vo./Gt.)と福富優樹(Gt.)の2人体制での活動を行うことを発表したHomecomingsがドラマの主題歌を担当する。日常を壊れそうなほど淡く描写していくリリックを畳野彩加の柔らかい優しい歌声が包み込むデュオだ。「knit」は「"それをしないことも含めた色んなかたちの恋愛"、そして"性別を限定しないシスターフッドのようなつながり"、をテーマに歌詞を書きました」と話す。ドラマの世界観にあった楽曲が彩りを添える。■第1話ネタバレあらすじ
小説家の土田文菜(杉咲花)はよく利用する近所のコインランドリーで、たまたまその店を利用していた美容師の佐伯ゆきお(成田凌)と出会う。文菜のイヤフォンから音漏れしていた音楽をきっかけに2人は距離を縮めてゆく。文菜はゆきおの美容院についてゆく。そして、ビールを飲んだ後、部屋に向かう。ゆきおは初対面なのに……というと、文菜はいきなり「帰ります」といって出ていった。しかし、その後すぐにインターホンがならされ、「二回目」といって文菜がやってきた。ゆきおはそんな文菜を受け入れた。ただ、キスとかそういうことはちゃんとしたいといって、まずは食事からすることになった。
翌日、文菜がバイトをしている古着屋に早瀬小太郎(岡山天音)がやってきた。文菜に「今、彼氏いないんだよね?」と聞くと、「いるよ」という。早瀬は帰っていった。
文菜は部屋で、好きになることについての思いで逡巡していた。
1年後。居酒屋で小説家の先輩である山田線(内堀太郎)と飲んでいた。小説を書く時のトラウマの話や家族の話で盛り上がっているが、帰りにホテルに向かう。二人は互いに恋人がいるが、惹かれ合ってもいるという。そして、「キスしたじゃん」という。他にも恋人以外に会っている人がいるのかと山田が聞くと「会っていた」と答える。そして、山田は自分が文菜にキスするように仕向けたという。ただ、それがうれしかったとも話す。そして、帰り際にキスをした。
文菜はゆきおの家で洗濯物を干しながら、「今日は家に帰る」とゆきおに告げた。
■第2話あらすじ
ある冬の晴れた日。古着屋で働く文菜(杉咲花)は、店員の和地くん(水沢林太郎)や店長のジョーさん(芹澤興人)とクリスマスの過ごし方について話していた。文菜は恋人と過ごさなくてもいい派だが、恋人のゆきお(成田凌)は過ごしたい派だ。クリスマスイブ。文菜はゆきおと一緒に買い物やディナーを楽しむ。しかし翌朝、ゆきおから同棲を提案された文菜は即答することができなかった。古着屋でともに働く友達のエンちゃん(野内まる)、クリスマスを彼女と過ごさなかった和地くんもそれぞれ違う種類の悩みを抱えていた。
日本テレビ 2026年1月14日スタート。毎週水曜日22時放送「冬のなんかさ、春のなんかね」。出演:杉咲花、成田凌、岡山天音、水沢林太郎、野内まる、志田彩良、倉悠貴、栁俊太郎、細田佳央太、内堀太郎、林裕太、河井青葉、芹澤興人 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@fuyunonankasa」。
◇日本テレビ「冬のなんかさ、春のなんかね」番組公式サイト
【2026年冬ドラマ紹介】【全話あらすじ・関連記事】