「ラムネモンキー」壮年の寂しさも漂う反町隆史、大森南朋、津田健次郎がマチルダを追う【第1話ネタバレと第2話予告】

10時50分ドラマ
©フジテレビ

工事現場で発見された頭蓋骨を中学時代の臨時教師・マチルダこと宮下未散(木竜麻生)だと考えた吉井雄太(反町隆史)、藤巻肇(大森南朋)、菊原紀介(津田健次郎)の3人は工事現場からマチルダ愛用のボールペンを発見した。「ラムネモンキー」(毎週水曜、22時、フジテレビ)2026年1月21日第2話を放送する。予告動画が番組公式サイトで公開されている。



「ラムネモンキー」とは
「ラムネモンキー」は、中学時代の映画研究部の顧問教師の謎の失踪事件を追いながら、3人は再び走り出し、人生の迷子たちが、もう一度“青春の輝き”を取り戻す、笑って泣けるヒューマンコメディだ。その第1話は1月14日に放送された。

巨大なUFOにマチルダこと宮下未散(木竜麻生)が吸い込まれた

中学時代の映画研究部の3人、吉井雄太(反町隆史)、藤巻肇(大森南朋)、菊原紀介(津田健次郎)が壮年を迎えている。吉井は商社でバリバリ働き、藤巻は映像監督として仕事をしている。そんな二人に比べて家業の床屋を就いた菊原は地味に生きていた。

しかし、贈賄の疑いで吉井は逮捕され、パワハラ疑いで藤巻は降板させられた。そんな二人に連絡をとった菊原だったが、3人は中学時代に同じ“夢”を見ていた。それは、映画研究部の顧問だった宮下未散(木竜麻生)が巨大UFOに吸い込まれたのだ。実際に未散は突然、3人の前から姿を消していた。これから、3人は未散の行方を捜す。工事現場で見付かった頭蓋骨は本当に未散のものなのか?

同級生から教えられる思いもしない未散(木竜麻生)の実態

21日放送の第2話では、工事現場から出てきた頭蓋骨が未散のものなのかを調べる3人の前に情報をもった同級生が登場する。しかし、そこで明らかになるのは吉井たちが思ってもみなかった未散の姿だ。アダルトビデオに出演していたことや愛人バンクの登録は本当なのか?先が読めない第2話が待たれる。

反町隆史、大森南朋、津田健次郎が語る古沢良太作品の魅力

第1話放送を前に、主演の3人のインタビューが番組公式サイトに掲載された。その中で、脚本家・古沢良太の作品について3人がそれぞれコメントをしている。反町隆史は古沢のことを「古沢さんは、淡々とした時間の流れの中で独特の世界観を作る方」と評し、その世界観の中で芝居をすることを幸せとはなす。大森南朋はテーマについて面白いといい「古沢さんも僕たちと同世代ということもあり、その辺の世代の“えぐり方”みたいなものがあると感じました」と語った。津田健次郎は脚本を読んで「“中二病”を抱えたおじさんたちの感動ありコメディありのエンターテインメント作品となっていて、読んでいてすごく楽しかったです」とコメントしている。インタビュー全文は番組公式サイトに掲載されている。

■第1話ネタバレあらすじ

多澤物産の営業部長・吉井雄太(反町隆史)は突然、贈賄の容疑で突然逮捕されてしまう。釈放されたが仕事には復帰できず、自宅待機を強いられる。料理研究家である妻の絵美(野波麻帆)や高校生の娘・綾(三浦舞華)に、不起訴になるはずだからと強気の発言をするが、起訴されてしまう。兄・吉井健人(松村雄基)とともに、政治家(高田純次)にお願いにゆく。

映画監督の藤巻肇(大森南朋)は、こだわりの強さと偏屈さで徐々に仕事が減り、遂に自らが持ち込んだ連続ドラマの監督を外されてしまう。連ドラに復帰しようと現場のみんなに話をするが、トイレで聞こえてきたのは藤巻の横暴ぶりから解放された部下たちのうれしそうな声だった。

そんな人生の岐路に立った二人のもとに、ある日、菊原紀介(津田健次郎)からメッセージが届いた。そこには『建設現場から人骨。丹辺市』というニュースのリンクが付いていた。紀介は、小さな理容室を営みながら認知症を患う母親の介護に追われていた。

1988年の丹辺市。2学期の初日、野球部を退部になった中学二年生の「ユン」こと雄太(大角英夫)は、映画研究部を作りたい「チェン」こと肇(青木奏)と「キンポー」こと紀介(内田煌音)から入部しないかと誘われる。臨時教師の宮下未散(木竜麻生)が通りかかり、「マチルダみたいだ」と見惚れるチェンとキンポーだった。自分がいる間だけならと未散は顧問を引き受けてくれ、実際に映画を撮る。町の公会堂で上映会をやれることになり、予想以上の人が集まってくれたこともあった。

時は現代へー。雄太、肇、紀介は再会するなり、あの頃の空気が蘇る。紀介が自宅で見つけたという紙には「行方不明」の文字とマチルダの写真が。37年ぶりに再会した三人は、マチルダ失踪事件の謎を追い求めることにした。その話をしていたのは、喫茶店「ガンダーラ珈琲」だ。もともとはレンタルビデオ店で、映画研究部の部室を作ってくれていた場所だ。喫茶店の店員の西野白馬(福本莉子)に思い出を語りまくる。

3人は見付かった人骨が未散のものではないかと話す。すると、白馬が“見つけたのは自分”と言い出した。白馬に現場に連れて行ってもらった3人は現場に入り込み、他に証拠がないかを探す。

そこで発見したのは、中学時代の臨時教師・マチルダこと未散が使っていたのと同じあしゅら男爵のボールペンだった。3人はマチルダこと未散は殺されたと声を上げた。

■第2話あらすじ

吉井雄太(反町隆史)、藤巻肇(大森南朋)、菊原紀介(津田健次郎)は地元の警察署へ行き、鶴見巡査(濱尾ノリタカ)にマチルダこと宮下未散(木竜麻生)の殺人について捜査するよう訴えるが、相手にされない。仕方なくSNSで情報を募る。

一方、贈賄事件の容疑がかけられた雄太の謹慎は解けたものの、閑職に追いやられてしまう。料理研究家である妻の絵美(野波麻帆)や高校生の娘・綾(三浦舞華)も事件の影響を受け、家の中は重たい空気になっていった。

白馬のSNSに元クラスメートの石井洋子から連絡があった。4人は白馬が働くカフェで対面し、雄太がマチルダについて尋ねると、洋子いわく、彼女はアダルトビデオに出たり、愛人バンクに登録していた過去があり、それが学校にバレて辞めさせられたという。あまりの話に呆然とする3人。

そして、雄太の脳裏には妙な記憶が浮かぶ。当時、雄太と親しかったミンメイこと大葉灯里(泉有乃)とマチルダが決闘し、マチルダは殺されて沼に沈められたというのだ…。

フジテレビ 2026年1月14日スタート。毎週水曜日22時放送「ラムネモンキー」。出演: 反町隆史、大森南朋、津田健次郎、木竜麻生、福本莉子、濱尾ノリタカ、松村雄基、中越典子、高橋惠子、高田純次、泉有乃、前田美波里、大角英夫、青木奏、内田煌音 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@ramunemonkey88」。

フジテレビ「ラムネモンキー」番組公式サイト

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