NHK「アストリッドとラファエル6」第3話“血塗られた守り神”のネタバレと第4話予告
4月19日にNHK総合「アストリッドとラファエル6 文書係の事件録」(全8回)の第3話“血塗られた守り神”が放送された。気になるみどころとネタバレあらすじを紹介。次回4月26日に第4話“万物の理論”が放送される。予告動画は番組公式サイトで公開、NHK ONEで見逃し配信、シーズン1~5はU-next、Amazonプライム、YouTube、Hulu、FOD配信されている。
NHK「アストリッドとラファエル6文書係の事件録」は、繊細な頭脳派の文書係アストリッドと、大胆な行動派の警視ラファエルという正反対の女性バディが難事件に挑むフランス発の人気犯罪ミステリーのシーズン6。原題は「Astrid et Raphaëlle」で、2025年にフランスで制作された最新作だ。
【シーズン5 全話ネタバレあらすじ】
■第3話 ネタバレあらすじ
陶芸アトリエでアンドレア・ドルヴァルの血だらけの遺体が発見された。アストリッドと二コラは車椅子に乗ったラファエルと現場へ。被害者の体中の切り傷は死後につけられたもので、死因は鈍器による撲殺だった。近くに動物のような形の置物が見つかり、口のような部分から血が滴っていた。
置物は被害者の作品ではなく、形状も凶器とは一致しなかった。ノラの調べで、置物が西アフリカのバンバラ族が儀式に使う「ボリ」と判明。ラファエルたちがバンバラ族出身の西アフリカ専門家・サマケ教授に話を聞きに行くと、村の守り神であるボリは、芸術品として人気が高く、1980年代に大量に盗まれたという。
検死とボリに付着していた血液を調べていたフルニエは、ボリが来てから不運続きだと嘆きつつ、ボリから被害者とは別の三人分の血液が見つかったと話す。DNAから数か月前に自殺したシモン・ディテリと事故死したオットー・グリュナーと判明する。三人は左肩に同じタトゥーをいれており、西アフリカで私兵をしていた過去があった。
サマケ教授の協力でボリの持ち主が判明する。持ち主は民俗学者のニレスだったが、三か月前に死亡しており、彼の血液もボリに付着していたため、同じ人物に殺害されたことがわかる。さらにボリに埋め込まれた内容物からコリドグ村の守り神だったかが判明する。
コリドグ村のバリー村長は守り神を白人に渡したとして一家そろって村を追放され、フランスで暮らしていた。しかし実際は、殺害された白人たちがボリを盗み、村長に罪を着せていたのだ。バリー村長を調べると彼も三か月前に亡くなっていたことが判明する。
連続殺人犯は村長の息子のマティァスだった。マティアスは西アフリカでの埋葬を望んでいた父の願いを叶えるために、ボリを盗んだ人物たちに復讐し、守り神を村へ返して、故郷へ戻ろうと考えたのだ。
アストリッドが被害者たちを調べていると、もう一人の人物が事件に関わっていたことに気づき、マティアスを探しているニコラたちに伝える。最後の復讐を遂げようとしていたマティァスと対峙するニコラたち。サマケ教授がマティアスの説得を試みるが、マティアスはナイフを振りあげ、撃たれてしまう。
無罪だったことが分かったバリー村長は故郷に埋葬されることになったが、罪を犯したマティアスは叶わなかった。
■プロファイラー・シモンが再登場!
シーズン5の第6話“満月の夜”に登場したプロファイラーのデルフィーヌ・シモンが今回の“連続殺人”でも力を貸してくれることに。まだ二回目の登場だとは思えないほど、シモンはチームに馴染んでいた。⇒【シーズン5 第6話ネタバレ】
■ラファエルが警視正に昇進!?
バシェール警視正の不穏な電話を盗み聞きしたラファエルは、歩くことができなくなってしまった自分が戦力外通告をされて降格されると思い込んで、絶対異動はしないと直訴。ところが、バシェール警視正が電話で相談していたのは、ラファエルを警視正に推薦する話だった。思わぬ昇進話に喜んだラファエルだった。ラファエルが警視正になるのは喜ばしいが、バシェール警視正がいなくなってしまうのはなんとも残念…。
■7週間ぶりの会食で
まだ足の感覚が戻らないラファエルは、このまま歩けなくなるのではという不安に襲われるだけでなく、同僚に対等に扱われていないというストレスを抱え、ウイリアムが主宰する「社会力向上クラブ」に相談にいくことに。クラブのメンバーからの温かい励ましを受け、事件解決、さらに昇進話で自信を取り戻したラファエルは、7週間ぶりとなったアストリッドとの食事会の席で、足の感覚が戻っていることに気がついた。完全復帰も夢ではないかも!
■第4話“万物の理論” あらすじ
ラファエルは杖を使って歩けるようになり、アストリッドと遺体発見現場で合流。湖から引き上げた車のトランクから男性の絞殺体が見つかった。車は盗難車で、指紋が一致した麻薬の売人を取り調べるが、車はギャンブルで負けて相手の女性に取られたという。被害者は著名な数学者と判明。最近は大学での講義より研究に没頭していたらしい。アストリッドは数学を研究している恋人のテツオに捜査に協力してもらうことにする。
■キャスト
アストリッド・ニールセン(サラ・モーテンセン:貫地谷しほり)
ラファエル・コスト(ローラ・ドベール:林真里花)
二コラ・ペラン(ブノワ・ミシェル:川田紳司)
ノラ・モンスール(ソフィア・ヤムナ:種﨑敦美)
アンリ・フルニエ(ウスキ・キアル:佐々木睦)
カール・バシェール(ジャン・ルイ・ギャルソン:藤真秀)
テオ(ティミ・ジョイ・マルボ:宮瀬尚也)
ウィリアム・トマ(ジャン・ブノワ・スイル:粟野志門)
テツオ・タナカ(ケンゴ・サイトウ:中川慶一)
パトリシア(ジュリー・アーノルド:小宮和枝)
原題:Astrid et Raphaëlle
制作:2025年 フランス
© Patrick FOUQUE - FTV - JLA
【放送予定】NHK総合 2026年4月5日(日)23時より 全8話
[ステレオ2か国語(主:日本語吹き替え/副:英語)| 字幕放送有り]
(放送日時は変更になる場合があり)
NHK「アストリッドとラファエル6文書係の事件録」番組サイト
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