「銀河の一票」黒木華の心からの叫びに共感する視聴者多数…野呂佳代が都知事選にでるの?【第1話ネタバレと第2話予告】

09時30分ドラマ
©カンテレ・フジテレビ

民政党の幹事長である父・星野鷹臣(坂東彌十郎)の秘書である茉莉(黒木華)は告発文通り父親が本当に“殺した”のかを疑問に思った途端、“クビ”になってしまった。「銀河の一票」(毎週月曜、22時、カンテレ・フジテレビ)2026年4月27日、第2話を放送する。予告動画が番組公式サイトで公開されている。



「銀河の一票」とは
「銀河の一票」は、政治家の不正を密告する告発文をきっかけに、すべてを失った与党幹事長の娘で秘書の星野茉莉(黒木華)が、偶然出会った政治素人のスナックママ・月岡あかり(野呂佳代)を東京都知事にすべく選挙に挑む、新たな“選挙エンターテインメント”だ。その第1話は4月20日に放送された。

政治家の秘書という仕事にターゲット

カンテレではこれまで草彅剛が主演した「罠の戦争」などでも取り上げられていたが、今回は、父親が与党の大物幹事長であり、娘という立場で父親の行動を告発すべきかを悩むところからスタートした。日々、政治家の秘書がどんな仕事をしているのかも垣間見られるドラマとなっている。

父の秘書をクビになった茉莉(黒木華)はスナックのママ・月岡あかり(野呂佳代)に出会った

都知事選挙が始まるという情報を得ていた茉莉は、なんと“一般市民”代表のようなあかりを都知事選に出馬させることを思いつく。政治への関心などなく、日々の生活への不満だけがあるあかりなのだが、どうやって都知事選を戦ってゆくのか?27日に放送される第2話からは茉莉とあかりの選挙戦がスタートする。

黒木華のコメント

主演で、政治家秘書役を演じる黒木華は「「“政治家の秘書”が何をしているか、最初は全く知りませんでした。難しいセリフを覚えるだけでなく、内容を理解した上で言葉にしないといけないので、なじむまでがとても大変で…。しかも茉莉は、秘書としては優秀ですが、周囲が見えなくなって突っ走ってしまう一面もあるので、そこをどう演じていけばいいのか悩んだ時期もありました」と話す。ただ、どんどんと役を演じるうちに“面白い役”に挑戦できているという実感を得ていると話す。コメント全文は番組公式サイトに掲載されている。

番宣は黒木華と野呂佳代が二人仲良く

ドラマの初回放送を前に、フジテレビ系列の各種番組に二人で宣伝をしてまわった。14日に放送された「華大さんと千鳥くん」ではお笑い芸人に「番手が上がった」と野呂佳代が褒められるシーンもあった。俳優業に本格的に専念してから野呂佳代のドラマオファーがたえないが、これまでは番手がやや低いことが多かった。この「銀河の一票」では黒木華に続く2番手としての出演になる。また、初回放送の20日は朝から「めざましテレビ」に出演した。共演の松下洸平からは二人の様子を“熟年夫婦”のようだと言われていた。息のあった演技がドラマで見られることを期待する声が大きい。



■第1話ネタバレあらすじ

星野茉莉(黒木華)は、与党・民政党の幹事長をつとめる父・鷹臣(坂東彌十郎)の秘書を務め、周囲から父の後継者と目され、忙しい日々を送っていた。

そんなある日、父宛てに差出人不明の封書が届く。中には、とある医大の学部長の転落死を報じる新聞記事の切り抜きと、生々しい手書きの文字で「あなたが殺した」と書かれた手紙が入っていた。茉莉はその学部長のことを覚えていた。秘書になりたての頃、名刺の整理をしていたときに見ていた名前だ。亡き母・瑠璃(本上まなみ)がその大学で亡くなったのでよく覚えていた。

胸騒ぎを覚えた茉莉は、父の過去の行動を密かに調査し、ある事実を突き止める。茉莉が登録したはずの学部長の名前はデータベースになく、名刺もなくなっている。幼なじみでもある鷹臣の子飼いの日山流星(松下洸平)に相談すると、流星は手紙を預かってくれた。

父の代理で後援会の集まりにでた茉莉は不条理な誘いを断ってタクシーを降りる。やけになって歩いていると、亡き母がくれたお守りを落としてしまう。その時、女性(野呂佳代)が一緒に探してくれたが、見付からない。女性は近くのスナックをやっている・月岡あかりだという。

流星が裏切り、茉莉が疑っていることが父親にしれ、秘書をクビになった。流星は平然と自分が都知事になったら副知事にしてやるという。しかし、茉莉は信条からそれに応じられない。

何もかもを失った茉莉は、あかりのもとに向かう。あかりはあの後、お守りを見つけてくれていた。茉莉は政治がどう世の中の人の役にたっているのかと客のも尋ねる。そして、政治家は“えらい人”ではなく、市民の代表なのだといい、“幸福を追求する権利”を手放さない出欲しいと告げて、荷物を放り出して出ていってしまった。

階段をかけあがる茉莉がよくないことを考えているとおもったあかりは必死に追いかける。茉莉を抱きしめ、自分ができることはするから、死なないでという。死ぬ木はなく、銀河が見たかったというあかり。お守りの電球は壊れていたのに、あかりには光がみえたという。すると、茉莉はあかりに“都知事になって”と言い出した。

■第2話あらすじ

都知事選への出馬を茉莉(黒木華)に突然懇願され、戸惑うばかりのあかり(野呂佳代)は頑な二断ろうとするが、茉莉は一歩も引こうとしない。

最大与党・民政党の幹事長として絶大な影響力を持つ父・鷹臣(坂東彌十郎)から絶縁され、あらゆる後ろ盾を失った今、自分が政界に戻る方法はあかりに都知事になってもらい、自分を副知事にしてもらうという方法しかない。

同じころ、民政党の内部では、都知事選をめぐる激しい攻防が始まっていた。鷹臣が子飼いの流星(松下洸平)の擁立に向けて裏で着々と準備を進めるなか、反発する都連の議員らは独自の候補者選びに動き出していた。

そんな折、茉莉は鷹臣の秘書・雫石(山口馬木也)に呼び出され、鷹臣からの伝言として冷酷な最後通牒を突きつけられた。

カンテレ・フジテレビ 2026年4月20日スタート。毎週月曜日22時放送「銀河の一票」。出演:黒木華、野呂佳代、松下洸平、坂東彌十郎、本上まなみ、小雪、岩谷健司、山口馬木也、渡邊圭祐、倉悠貴、木野花、岩松了、今井隆文 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@gingaippyou」。

カンテレ・フジテレビ「銀河の一票」番組公式サイト

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