“王族より今のほうが好き” IU×ビョン・ウソク「21世紀の大君夫人」最終回、“平民エンド”のファッションが韓国で話題

18時19分ドラマ
画像:MBC「21世紀の大君夫人」最終回スチールより

MBCドラマ「21世紀の大君夫人」(原題:21세기 대군부인9が、“身分を捨てたその後”まで描いた余韻たっぷりの最終回で視聴者を魅了した。中でも韓国で注目を集めているのが、IU(アイユ)とビョン・ウソク演じる2人の“平民になった後”のファッションだ。

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王室ロマンスとしてスタートした本作だが、最終回では豪華な衣装や格式を脱ぎ捨て、“普通の恋人”として生きる姿を繊細に表現。韓国SNSやコミュニティでは、「最後の服装が一番好き」「むしろ平民になってからの方がときめく」といった声が相次いでいる。

21世紀の大君夫人21世紀の大君夫人
特に話題となったのは、イアン(ビョン・ウソク)のエプロン姿。ブラウンニットにチェック柄エプロンという柔らかな装いで電話を受ける姿は、これまでの“王族オーラ”とは正反対だ。視聴者からは、

「夫感がすごい」
「王子よりカフェ店員スタイルの方が破壊力ある」
「普通に暮らしてる感じがリアル」

と熱い反応が続出した。

一方、ヒジュ(IU)のスタイリングも印象的だった。王室ファッション特有の華やかなアクセサリーやドレス感を抑え、黒ジャケットにメガネを合わせた知的でシンプルなコーデへ変化。韓国では“眼鏡ヒジュ”というワードまで登場し、

「人生キャラクター更新」
「仕事できる大人の女性感が最高」
「最後に一番現実的な幸せを見せてくれた」

という反応も見られた。

さらにラストでは、デニムにカーディガン、オーバーサイズコートというナチュラルな装いで手をつなぎ歩く2人の姿も公開。王室ドラマでありながら、最後は“特別な存在”ではなく、“どこにでもいる恋人たち”として着地した演出に、多くの視聴者が心を動かされた。

そしてエンディングで大きな話題となったのが、野球場デートのシーンだ。王族時代には着ることのできなかった“ごひいき球団”のユニホームをまとい、スタンドで笑い合う2人の姿が描かれた。

21世紀のYouTube|MBC「21세기 대군부인」ビハインド映像より

さらにキスタイムでは、カメラに抜かれた2人が照れながらも何度もキスを交わし、まるで青春ロマンス映画のようなラストを完成させた。

視聴者からは、

「最後の野球場シーンで全部報われた」
「ユニホーム姿が一番自由そうだった」
「王宮ではなく球場で幸せになる結末が最高」
「キスタイムで何回もキスするの可愛すぎる」

といった反応が続出。“王族としての人生”ではなく、“好きなチームを応援しながら恋人と笑い合える日常”こそが、2人が選んだ本当の幸せだったという解釈も広がっている。

韓国レビュー記事でも、「身分制度から解放された象徴としてカジュアルファッションを使用した」と分析されており、単なる衣装チェンジではなく、2人が“自由を選んだ”ことを示す演出として受け止められている。

豪華なティアラやスーツではなく、ニットやデニム、そして野球ユニホーム姿で視聴者をときめかせたIUとビョン・ウソク。“王族をやめた瞬間、2人は最も幸せそうだった”――そんな感想が韓国で広がっている。

21世紀の画像:Disney+ Korea公式Xより
「21世紀の大君夫人」は、21世紀の立憲君主制を背景に、財閥でありながら“平民”という身分に不満を抱く女性ソン・ヒジュと、王族でありながら自由を持てないイアン大君のロマンスを描いた作品。

「21世紀の大君夫人」は全話ディズニープラスで独占配信中だ。

MBC「21세기 대군부인」公式HP

予告編


kandoratop【作品詳細】【「21世紀の大君夫人」を2倍楽しむ】