“ポンコツでもヒーロー!”Netflix「ワンダーフールズ」が放つクセになる魅力とは

12時45分ドラマ
Netflixシリーズ「ワンダーヒーローズ」Netflixにて独占廃維新中

Netflixで配信が始まったパク・ウンビン×チャウヌ(ASTRO)共演の新韓国ドラマが、じわじわと注目を集めている。「ワンダーフールズ」の舞台は1999年、世紀末。偶然超能力を手にしてしまった“ちょっと残念な”面々が、街の平和を守るために立ち上がるというコメディアドベンチャーだ。

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ヒーロー画像提供:Netflix
視聴率17.5%を記録した「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のユ・インシク監督とパク・ウンビンの再タッグというだけでも話題性は十分。さらにチェ・デフンとイム・ソンジェ、ASTROのチャウヌが加わり、個性強めのキャラクターたちが絶妙なチーム感を生み出している。

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物語の中心となるのは、問題児のチェニ(パク・ウンビン)、トラブルメーカーのギョンフン(チェ・デフン)、そして人の良さだけが取り柄のロビン(イム・ソンジェ)。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」でも共演しているだけに息もぴったりだ。そんな3人がひょんな出来事から、それぞれ瞬間移動や粘着能力、怪力といったクセの強い能力を手に入れる。そこに超能力を自在に操る市役所職員ウンジョン(チャウヌ)が加わり、ゆるくもどこか熱いヒーローチームが完成する。

設定自体は決して目新しいものではない。Netflixシリーズ「CASHERO〜ヒーローは現金を持つ〜」と同じ、いわゆる“普通の人が突然力を得てチームを組む”王道パターンだが、本作の面白さはそこから先にある。俳優陣が生み出すドタバタな掛け合いと、どこか憎めないキャラクター性が、物語に独特の温かみを与えているのだ。

ただし、登場人物が多く、序盤はそれぞれの背景を丁寧に描くためテンポはややスロースタート。スピード感重視の視聴者には少し長く感じる可能性もある。

それでも一度ハマれば、クセになるのが「ワンダーフールズ」。シリアスな設定を織り交ぜながらも、全体は軽快でコミカル。予測不能な展開と、ふと訪れる感動が絶妙にミックスされている。

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結局のところ、本作のカギは“このポンコツたちを好きになれるかどうか”。ベタな展開すらも愛嬌に変えるキャラクターの魅力が、「ワンダーフールズ」最大の武器だ。特にパク・ウンビンは、これまでもウ・ヨンウ以外にも「恋慕」で男装の主人公、「無人島のディーバ」では見事な歌声を披露、「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」ではサイコパス気質のダークヒーローを演じたが、には愛されキャラにしてしまう。本作でも愛すべきポンコツヒーローを演じる。気軽に楽しめて、ちょっと心が温まる、ロマンスも—そんな欲張りな一本を探しているなら、チェックしてみて損はない。

【「ワンダーフールズ」を2倍楽しむ】では、キャスト・キャラクターの徹底解説や、配信にあわせた全話あらすじと見どころなどを紹介する。

日本語字幕付き本予告編
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kandoratop【作品詳細】【「ワンダーフールズ」を2倍楽しむ】