「新入社員カン会長」イ・ジュミョンが視聴者の心をつかむ “中身は父親”との異色ケミと成長ドラマが話題
JTBC土日ドラマ「新入社員カン会長」が自己最高視聴率を更新しながら人気を拡大する中、第6話で大きな注目を集めたのがカン・バングル役のイ・ジュミョンだ。
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「新入社員カン会長」は、事故によって命を落とした財界の大物カン・ジェギョン会長(ソン・ヒョンジュ)の魂が、新入社員ファン・ジュンヒョン(イ・ジュニョン)の身体に憑依することから始まるファンタジー・オフィスドラマだ。
全国9.5%、首都圏10.2%で自己最高を記録した6月14日放送の第6話では、これまで財閥一家の中で軽視され続けてきた末娘バングルが大きな成長を遂げる姿が描かれ、視聴者から熱い反響が寄せられた(【6月14日視聴率TOP10】より)。
ビジュアルは恋人、中身は父親…前代未聞の関係性
第6話では、ライバル企業への潜入作戦のため、ファン・ジュンヒョン(イ・ジュニョン)とバングルが新婚夫婦を装う展開が描かれた。
ペアルック姿の二人は、まるでロマンチックコメディの主人公のような完璧なビジュアルを披露。視聴者からも「お似合いすぎる」という声が上がった。
しかし、この関係には大きな秘密がある。
ジュンヒョンの身体には、バングルの父であるカン・ジェギョン会長(ソン・ヒョンジュ)の魂が宿っているのだ。
外見だけ見れば若い男女のロマンスだが、実際には父親と娘の関係。その奇妙で新鮮な設定が視聴者を引き込み、「ラブコメなのに家族ドラマ」「こんなケミは見たことがない」と話題になっている。
傷ついた娘を救った“父親の愛”
バングルはこれまで財閥一家の中で正当な評価を受けられず、家族からも冷遇されてきた人物だ。能力がありながらも認められず、自信を失いかけていた彼女に手を差し伸べたのが父であるカン会長の魂を宿したジュンヒョンだった。もちろん、その行動の背景には父親としての深い愛情がある。
誰よりも娘の価値を理解し、彼女が自分らしく輝けるよう支え続ける姿は、多くの視聴者の胸を打った。
特にイ・ジュミョンが見せた繊細な感情表現は高く評価されており、励ましの言葉を受けた際の戸惑いと喜び、そして長年抱えてきた孤独が溶けていく表情には、「恋愛ドラマ以上に胸が熱くなった」「思わず涙が出た」といった感想が相次いだ。
“みにくいアヒルの子”から白鳥へ
第6話のハイライトとなったのは、バングルが理事会に正式な後継者候補として登場するエンディングシーンだった。これまで家族から見下されてきた末娘が、堂々と理事会の場に立つ姿はまさに痛快そのもの。
ジュンヒョンのサポートを受けながら、自らの力で存在感を示したバングルは、もはや周囲に振り回されるだけの人物ではない。抑圧されていた“みにくいアヒルの子”が、美しく気高い“白鳥”へと羽ばたく瞬間を、イ・ジュミョンは説得力たっぷりに演じ切った。
放送後には「バングルの覚醒シーンが最高だった」「イ・ジュミョンのカリスマに鳥肌が立った」といった称賛が続出している。
イ・ジュミョンの再発見となった第6話
これまで「二十五、二十一」や「砂の上にも花は咲く」などで存在感を示してきたイ・ジュミョンだが、「新入社員カン会長」ではこれまで以上に多彩な魅力を発揮している。
愛に飢えた娘としての切なさ、コミカルな一面、そして財閥後継者として覚醒していく強さ――。
第6話は、そんなイ・ジュミョンの演技の幅を存分に感じさせるエピソードとなった。
一方で、バングルはまだジュンヒョンの中に父親の魂が宿っている事実を知らない。異性としてトキメク瞬間も描かれているだけに、真実が明らかになった時、彼女がどのような反応を見せるのかも今後の大きな見どころだ。
自己最高視聴率を更新しながら勢いを増す「新入社員カン会長」。その中心で成長を続けるイ・ジュミョンの活躍から、今後も目が離せそうにない。
この回の詳しいあらすじと見どころは【「新入社員カン会長」を2倍楽しむ】で紹介する。
なお、「新入社員カン会長」JTBCで初放送、その後Leminoにて独占配信する。第7話は20日放送、配信予定だ。
◇韓国ドラマ「新入社員カン会長」日本版公式サイト
◇JTBC「신입사원 강회장」HP