【最終回予告】「LOVED ONE」ディーン・フジオカは15年前の事件、現在の事件の真相に行き着くか?【10話ネタバレ】
15年前、解剖所見に“手心”を加えた法医学者の九条(小木茂光)。いったいどんな権力が九条に“嘘”の鑑定書をかかせたのか?そして、真澄(ディーン・フジオカ)は麻帆(瀧内公美)、穂乃果(山口紗弥加)の協力のもと、全ての真実に到達できるのか?「LOVED ONE」(毎週水曜、22時、フジテレビ)2026年6月24日、最終回・第11話を放送する。予告動画が番組公式サイトで公開されている。
「LOVED ONE」とは
「LOVED ONE」は、多くの“死の真相”が闇に葬られている日本の現状を打破すべく、アメリカの死因究明制度を導入するために作られた法医学専門チーム「MEJ(メディカルイグザミナージャパン)」のメンバーたちが衝突し、迷いながらも成長していく法医学ヒューマンミステリードラマだ。その第10話は6月17日に放送された。
再審請求の壁
17日に放送された第10話。現在、国会でも審議されている法律でも再審請求への険しい道のりが話題となっている。「LOVED ONE」では、法医学者の水沢真澄(ディーン・フジオカ)がずっと気に懸けていた「白峯女子連続殺害事件」に対しての再審請求がドラマのラスト2話の中心となる。改正される法律ではもっと冤罪の疑いがある被告によりそう形になることを願いながら見ている視聴者も多い。りょうが演じる冤罪被害者の姉にも注目
15年前、恩師・九条(小木茂光)の下した判断に納得できなかった真澄(ディーン・フジオカ)だが、九条がなくなった今、なんとか冤罪被害者の芹沢真一(渋谷謙人)を救いたいと願って、真一の姉で再審請求を願う明子(りょう)のもとに向かう。真澄を認識したときの視線、喫茶店で話をしながらも一瞬たりとも厳しい視線を忘れない姿。麻帆(瀧内公美)の説得により、真澄に資料を渡すことにしたが、その時の逡巡した視線。りょうが演じる明子の変化も、24日放送の最終回の見所の一つとなる。最終回、真澄は15年前の冤罪事件、現在発生中の連続殺人事件の真相にどうやって近づくことが出来るのか?
■第10話ネタバレあらすじ
MEJの試験運用が終った数週間後、若手メンバーたちは新たな職場に移り、麻帆(瀧内公美)も厚生労働省へ戻っていた。麻帆の尽力で若手メンバーたちは新しい職を確保していたが、MEJでの充実した日々を忘れることができなかった。1人残った真澄(ディーン・フジオカ)は、恩師・九条正仁(小木茂光)がいるホスピスを訪ねる。15年前、九条の鑑定結果に疑問を抱きながらも、何もできなかった「白峯女子連続殺害事件」。その真実を話してほしいと訴える真澄に、九条は沈黙を貫く。しかし、九条の心に真澄の訴えは響いていた。
そんな折、路上で23歳の女性の遺体が発見される。首には絞殺の痕があり、最近続いている連続殺人事件との関連が疑われていた。MEJの閉鎖によって捜査権限を失った真澄が刑事の穂乃果(山口紗弥加)の前に現れた。「白峯女子連続殺害事件と関係があるかもしれない」という真澄の一言に、穂乃果は足を止める。
穂乃果と井川(上川拓郎)はMEJへ行く。15年前の事件と現在発生中の6人連続殺人事件がよく似ているというのだ。
白峯女子連続殺害事件は既に犯人の死刑が確定し、終わったはずの事件だ。しかし真澄は、“本当の犯人”が再び動き出した可能性を疑っていた。MEJの閉鎖も、自分の動きに気付いた検察の圧力によるものだと推測する。実は犯人として逮捕された芹沢真一(渋谷謙人)のDNA鑑定に関しては、九条と真澄が遺体から採取したものでは量が足りずに“判定できない”となっていたはずなのだ。しかし、九条が検察に提出した解剖所見には芹沢のDNAと一致したことになっていた。
穂乃果は犯人逮捕のためになんとかしたいと思っているが、真澄に協力を求めるなど警察、検察から目をつけられると井川は止めようとするが、穂乃果は聞かない。3人で話していると思っていたが、部屋の片付けのために来ていた桐生麻帆(瀧内公美)が聞いていた。
巨大な権力へ立ち向かう法医学者の、“LOVED ONE”に寄り添う最後の闘いが幕を開ける。
九条は自分の死を前に、解剖時の資料の“原本”を真澄に渡すように娘の恭子(伊藤歩)に頼むが、恭子は自分の息子が大事な時なので、昔のことが覆すようなことになれば、息子に影響がでてはいけないと九条の懇願にこまっていた。それでも恭子は真澄に連絡をとり、父親から資料を渡して欲しいと頼まれているという。真澄が翌日とりに病室にゆくと、朝、九条は亡くなっていた。恭子は“預かる前だった”という。
恭子は現在発生している連続殺人事件の被害者の解剖も行っていた。
芹沢真一の無実を信じて、姉の明子(りょう)はずっと再審請求の活動をしてきた。日々街頭で署名活動などをしていたが、明子の前に真澄がやってきた。真澄は15年前のことをわびるが、明子は真澄を弟の敵としてしか見ていない。真澄は再審のためにも、開示されている証拠を提供して欲しいと頼むが、明子は真澄にコップの水をかけて立ち去った。
そのころ、東京地検の太田(笠松将)は上司から念には念を押すようにといわれて、恭子のところにきて、九条が遺した資料を手渡すように頼まれる。恭子は処分したというが、そんな恭子のことを太田は冷たい視線で見つめていた。
真澄は明子に協力してもらえなかったことを穂乃果に話す。穂乃果はそっとUSBをおいた。現在発生している連続殺人事件の捜査資料だという。ここからなにかを探り出して欲しいという。真澄は熱心に見始める。
麻帆は明子のもとを訪れ、MEJで真澄がどれほど遺体を向き合ってきたかを語る。明子も現在発生している殺人事件にも心を痛めていた。麻帆の説得で、明子は検察側が提出した証拠資料を真澄に提供した。
■最終回・第11話あらすじ
法医学者・水沢真澄(ディーン・フジオカ)が15年間後悔し続けてきた「白峯女子連続殺害事件」。恩師・九条正仁(小木茂光)の鑑定結果によって、無実を訴えながらも死刑判決を下された芹沢真一(渋谷謙人)は、拘置所で死刑執行の足音に怯える日々を送っていた。真一の無実を信じて活動を続ける姉・明子(りょう)から、当時の裁判資料を託された真澄だが、当時の証拠を見直すものの、決定打はなかった。
恩師の娘である九条恭子(伊藤歩)のもとへ向かうが、恭子は資料は処分したという。その頃、明子から事件当時の話を聞いた麻帆(瀧内公美)は、新たな手がかりを求めて事件の舞台となった白峯町へと足を運ぶことを決意する。
真澄は穂乃果(山口紗弥加)から手渡された現在起きている連続殺人事件の司法解剖結果に目を通し、ある違和感を覚えるが、被害者の父親は、愛娘を早く家族のもとに返してくれと懇願していて…。
すべての捜査権限を失った真澄は、“LOVED ONE”の声を聞くことはできるのか。15年の時を超え、隠蔽された悲しい真実が、ついに暴かれる――。
フジテレビ 2026年4月8日スタート。毎週水曜日22時放送「LOVED ONE」。出演: ディーン・フジオカ、瀧内公美、山口紗弥加、八木勇征、綱啓永、安斉星来、川床明日香、草川拓弥 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@lovedone_fuji」。
◇フジテレビ「LOVED ONE」番組公式サイト
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