NHK朝ドラ「風、薫る」見上愛、上坂樹里らは看護婦だけでなく、看護学生の教師も担当…第13週ネタバレと第14週予告
看病婦の仕事をしながら看護婦になるための勉強をするツヤ(東野絢香)だったが、あまりの激務にミスをしてしまう。りん(見上愛)や直美(上坂樹里)の訴えもむなしく、ツヤは病院をクビになってしまった。NHK朝ドラ「風、薫る」の第14週「ウソと誠」(6月29日~7月3日)のあらすじとみどころを紹介。予告動画は番組公式サイトに公開されている。
朝ドラ「風、薫る」とは
「風、薫る」は、明治18(1885)年に日本初の看護婦養成所が誕生した時代を背景に、看護の黎明期を生きた若き女性たちの姿を描く物語。主人公・一ノ瀬りんを演じるのは見上愛、大家直美を上坂樹里が演じる。その第13週が6月22日から放送された。
看護服も一新して、帝都医大の正式な看護婦に!
りん(見上愛)、直美(上坂樹里)、多江(生田絵梨花)、トメ(原嶋凛)の4人は晴れて正式な看護婦となった。帝都医科大学病院で各科のとりまとめとして働くとともに、なんと親切された看護科の講義まで行うのだ。最初はあまりの責任に辟易となったが、そこは直美の出番。役割があることをうまく使って自分たちの処遇も考え直してもらおうとする。さすが、世の中の荒波を渡ってきた直美である。シマケン(佐野晶哉)、渾身の力作をりん(見上愛)に読んで欲しい!
小説家志望のシマケンは、新聞記者の仕事の誘いを断り、小説を書き続けている。そしてやっとできあがったというのに、一番先に読んで欲しいりんとは常にすれ違い。友人の槇村(林裕太)は、家にいる安(早坂美海)の幸せそうな笑顔を見るのが辛くて、シマケンの家に入り浸り。シマケンは団子屋でりんを待ち続けているが、次の小説を書く時間があるのか?直美(上坂樹里)の前に現れた九州男児
内科の看護取締役をしている直美の前には、入院患者の幼なじみという九州男児の小川吾郎(甲斐翔真)が現れる。元気をつけさせるために好物のぼた餅を食べさせようとする小川に直美は厳しく看護婦として、話をする。朝ドラ受けの博多華丸が「九州男児が……」と嘆いていたが、29日放送の際14週以降、この2人の反発はどう発展してゆくのか?【第13週(2025/6/22-6/25)ネタバレあらすじ】
いよいよ看護婦として働き始めたりん(見上愛)、直美(上坂樹里)、多江(生田絵梨花)、トメ(原嶋凛)は帝都医大病院看護科の講義も行うことになる。看病婦たちのとりまとめも行う中、講義も行うとあって多忙な日々となる。さらに、看護科の生徒は若いりんたちをみて頼りなく思ったのか、あきらかに挑戦的な態度をとる。そんな中、直美が英語で切り替えしたり、手術の見学をさせると生徒たちもりんたちに対して少しずつ素直になってきた。ある日、看病婦のツヤ(東野絢香)が教室前にやってくる。気になったりんが、声をかけると、自分は離婚されていやいや始めた看病婦だったが、同じ処遇だった喜代(菊池亜希子)が生き生きと働く姿をみて、自分も看護婦をめざしたいと思っているという。そして、どうにか看護科の授業を受けたいという。
りんと直美たちは、ツヤが働きながら看護科の授業を受けられるようにしてほしいと、院長の多田(筒井道隆)に頼み込む。ツヤはすでに実習をしなくても看護はできる。学科だけの勉強ならと、仕事に支障をださないという条件付きで認められ、看護学生と一緒に受講できるようになった。ツヤは喜ぶ。
そして、いよいよりんたちの初めての給料日がやってきた。月30円の給料を期待していたりんたちだったが、実際には10円だ。みなが落胆する中、トメは「青森ではこんなにお金をもらえる仕事はない」と満足そうだ。ただ、りんは、給料が入ったら卯三郎(坂東彌十郎)から好意でかりている倉庫をでていかないといけない。額の少なさをあやまるりんに美津(水野美紀)は、まったく問題ないと胸をはる。
直美は病院にお見舞いに訪れた小川吾郎(甲斐翔真)と差し入れを巡って口論になる。重湯をやっと食べられるようになった患者にぼた餅を食べて元気になれというのだ。直美が厳しく諭すと、小川は「女なら優しくいえ」といって、直美とさらにぶつかってしまう。
一方、看病婦のツヤは看護科の授業についていくのが難しく、医師の黒川はりんに相談する。肝臓、腎臓などの専門用語はかけるが、ほかの字がどうやらかけないという。そんなツヤをりんは支えようとする。りんが貸した看護婦に対する心得をといたノートをツヤはむさぼるように読むが、夜勤あけからずっと家に帰らずにいた。
看護科の生徒たちの実習が始まった。外科にやってきた土居ヒデ(池田朱那)は包帯も満足に巻けない。フユ(猫背椿)に冷たい視線をあびるも詰め所で、ツヤから巻き方を教えてもらい、ツヤと徐々に距離を縮めて言っていた。
ある日、喜代が病院にやってきて、りんや多江(生田絵梨花)たちは久しぶりの再会を喜ぶが、喜代はツヤの様子を気にする。ツヤは、看病婦でありながら、看護婦をめざして勉強をしている。そんな立場の人は1人しかいない。学生ともちがい、看病婦とも、看護婦とも違う。たった1人の孤独な立場をわかって欲しいと頼む。
直美は団子屋でシマケン(佐野晶哉)に出会った。シマケンは小説を書き上げて、りんに真っ先に読んで欲しいのだが、なかなか会えずにいた。直美が団子屋にいったのは、看病婦と実習生の仲をとりもとうとした行動だったが、団子だけでは双方の溝は埋まらなかった。
研修中のヒデは手紙を頼んできた患者の対応に困る。様子を察したりんがその役目を引き受けるが、これが看護婦の仕事なのかとヒデに聞かれてしまう。正確には看護婦の仕事ではないが、りんは患者のために引き受けるという。
りんと直美は看護婦について再度考える。バーンズ先生の授業を思い出す。そんな中、長屋のトヨが倒れたといって、直美たちが呼ばれる。トヨは直美にみてもらい感謝する。
そして、ついにりんはシマケンの小説を読む。りんは「面白かった」といい、シマケンの小説に刺激をうけ、ますます看護の仕事を頑張ろうと思う。
一方の直美は、お見舞いに来ていた小川(甲斐翔真)に呼び止められた。看護婦のことを知らずに、以前、文句を言ったことをわびられる。
そんな中、看護の勉強と仕事で疲れ果てていたツヤがある事件を起こしてしまう。それは手術後の患者に必要な薬を飲ませ忘れてしまい、患者が発熱に苦しんでしまった。りんは自分にも責任があるというが、院長の下した判断は非情だった。ツヤは解雇される。りんは院長に頼み込むが、ツヤは諦めていた。
直美もことの次第を説明してもらうために院長室に入ると、院長は看病婦はどんどんと数をへらしトレインドナースだけにしたいのだという。ツヤが貧しい中でもがんばっていたことを訴えるが、社会問題を大学病院が扱う必要はないという。
ツヤにわびるりんだったが、ツヤは頑張って勉強して看護婦になってみせるという。長く看病婦として働いてきたのだからと。そんなツヤにりんはバーンズからもらった本を贈る。全編英語だが、ツヤは「がんばります」と礼をいった。
【第14週(2025/6/29-7/3)あらすじ】
■第66話(月)
りん(見上愛)はツヤ(東野絢香)が辞めてから、以前にも増して仕事に打ち込む。直美(上坂樹里)は団子屋でシマケン(佐野晶哉)を見かけ、りんの近況を伝えると、シマケンはある物を直美に託す。そんなある日、見習い生のヒデ(池田朱那)が突然…。■第67話(火)
看護科の学生ヒデ(池田朱那)が辞めて落ち込むりん(見上愛)。直美(上坂樹里)も気にする中、仕事で病院にやってきた虎太郎(小林虎之介)にりんは悩みを打ち明ける。そんな中、院長の多田(筒井道隆)から呼び出され…■第68話(水)
新居を決めた美津(水野美紀)は、直美(上坂樹里)も一緒に引っ越しすることを提案する。りん(見上愛)は賛成するが、直美は悩んでいた。そんなある日、寛太(藤原季節)が一ノ瀬家を訪ねてくる。■第69話(木)
久しぶりに団子屋で再会したりん(見上愛)とシマケン(佐野晶哉)は、近況を語り合い互いに元気をもらう。同じ頃病院では、ひょんなことから直美(上坂樹里)と小川(甲斐翔真)が中庭でお団子を食べることになり…。ある日、りんは手術を控える山本(本田大輔)と妻のテイ(伊勢佳世)のある約束を知る。■第70話(金)
手術を終えた山本(本田大輔)の容体は良くなく、さらに妻のテイ(伊勢佳世)から病院にある知らせが届く。迎えた花火の日。山本から家に帰りたいと言われたりん(見上愛)は…■スタッフ他
作: 吉澤智子
主題歌:Mrs. GREEN APPLE 「風と町」
出演:見上愛,上坂樹里,佐野晶哉,甲斐翔真,小林虎之介,池田朱那,猫背椿,若林時英,水野美紀,筒井道隆,藤原季節,古川雄大,甲斐翔真,平埜生成, 他
語り:研ナオコ
<総合>(月~土)午前8時~8時15分/午後0時45分~1時[再]
<BSプレミアム>(月~土)午前7時30分~7時45分/午後11時00分~11時30分[再]
(土)午前9時45分~11時[1週間分]
◇NHK朝ドラ「風、薫る」番組公式サイト
◇ NHK朝ドラ「風、薫る」番組公式X
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