ソ・ジソブ、ナムグン・ミン、チソンが激突!“ドラマ男神”3人が頂上決戦 韓国メディアも「黄金ラインアップ」と熱視線

11時22分ドラマ
画像:SBS「김부장」、KBS2「결혼의완성」、JTBC[아파트」

7月の韓国ドラマ界で、演技派トップスター3人による“週末ドラマ三つ巴戦”が幕を開ける。韓国メディアは、いずれも演技大賞受賞歴を持つソ・ジソブ、ナムグン・ミン、チソンが、それぞれ異なるジャンルで真っ向勝負を繰り広げることから、「ドラマ男神」のビッグマッチとして大きく取り上げている。

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韓国芸能メディア「ISプラス(日刊スポーツ)」は、「ソ・ジソブの好スタートの中、ナムグン・ミン、チソン…“ドラマ男神”ビッグマッチが来る」と題した特集記事を掲載。3人の作品を「アクション」「犯罪スリラー」「ヒューマンコメディ」という全く異なるジャンルの対決として分析し、今夏最大級の見どころになると伝えている。

現在、一歩リードしているのはソ・ジソブ主演のSBS金土ドラマ「エージェント・キム」(原題:김부장/キム部長)。6月26日にスタートすると、第2話で視聴率15.7%を記録するロケットスタートを切り、一気に首位へ躍り出た。

「エージェント・キム」放送2話で15.7%!「ペントハウス3」以来5年ぶりの大記録を樹立

韓国メディアは本作最大の武器を、「感情を抑えたスタイリッシュな本格復讐アクション」と分析。ソ・ジソブならではの重厚な存在感と、迫力あるアクションシーンが高い評価を受けており、早くも今シーズンの本命候補として注目されている。

その首位に挑むのが、7月4日にスタートするナムグン・ミン主演のKBS2新ドラマ「夫婦の結末」(原題:결혼의완성/結婚の完成)だ。

妻が誘拐されるという衝撃的な事件をきっかけに物語が動き出す犯罪スリラーで、一見すると「エージェント・キム」と同じアクション路線にも見える。しかし主人公は特殊工作員ではなく、ごく普通の医師。韓国メディアは「派手なヒーローではなく、家族を守るために必死にもがく一人の夫」というリアリティを作品最大の魅力に挙げ、夫婦の感情描写や泥臭いアクションが差別化のポイントになると分析している。

そして7月11日には、チソン主演のJTBC新ドラマ「マンションのお仕事」(原題:아파트/アパート)が控える。

こちらは前職が裏社会のボスという主人公が、マンションの裏金を狙って偽装家族を作り、入居者代表選挙に挑むという異色のヒューマンコメディ。アクションやサスペンス色の強い2作品とは一線を画し、チソンの親しみやすく生活感あふれる演技が最大の武器になると期待されている。

同じ週末ドラマでも、それぞれが全く異なる魅力を打ち出している点こそが、韓国メディアが今回の対決を「黄金ラインナップ」と呼ぶ理由だ。

さらに、この“三つ巴戦”を一層盛り上げたのがナムグン・ミンのユーモアあふれるコメントだった。

7月1日に行われた「夫婦の結末」の制作発表会では、すでに好発進を見せている「エージェント・キム」について質問されると、「2話まで観ましたが、本当に面白かった」と素直に称賛。その一方で、「私の代表作には『キム課長』があります。相手のタイトルが『キム部長』なので、『キム課長』だった僕より一枚上ですね(笑)。少し悔しい気持ちもあります」と笑いを誘い、会場を和ませた。

その後は、「『エージェント・キム』が豊かな想像力を生かしたエンターテインメントなら、私たちの作品は現実に足のついた深みがある」と語り、自作への自信ものぞかせている。

ナムグン・ミン“「キム部長」は本当に面白い。でも「夫婦の結末」には現実味と深みがある【制作発表会】全文

韓国メディアは、3人がいずれも家庭を持つ父親でありながら、アクション、犯罪スリラー、ヒューマンコメディという異なるフィールドで競い合う点にも注目。単なる視聴率争いではなく、それぞれが培ってきた演技力と個性が真正面からぶつかる「ドラマ男神対決」として、その行方を見守っている。

ソ・ジソブが勢いを維持するのか、それともナムグン・ミンがリアルなサスペンスで逆転を狙うのか。さらにチソンが笑いと人間味あふれる作品で存在感を示すのか。韓国ドラマファンにとって、7月の週末はまさに見逃せない“頂上決戦”となりそうだ。

日本では、「エージェント・キム」と「マンションのお仕事」はNeflixにて、「夫婦の結末」はDisney+(ディズニープラス)で配信される。それぞれのキャスト・キャラクター徹底解説や、制作発表会レポート、放送に合わせて全話あらすじと見どころ、韓国での評判・視聴率は以下の【2倍楽しむ】で紹介する。

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