ソン・ジュンギ、11年ぶりKBSドラマ復帰 パク・ジヒョンと「財閥家の末息子」以来4年ぶり再共演「ラブクラウド」2027年放送決定

21時19分ドラマ
画像:ソン・ジュンギ JAPAN OFFICIAL FANCLUB より

俳優のソン・ジュンギとパク・ジヒョンが、新ドラマ「ラブクラウド(原題)」で「財閥家の末息子」以来4年ぶりに再共演することが、ソン・ジュンギ JAPAN OFFICIAL FANCLUBで写真と共に発表した。KBS2が2027年放送予定の新土日ドラマとして制作する。



「ラブクラウド」は、別れた恋人の感情が“天気”として見える航空管制官カン・ウジュと、天候を操る“雲の呪い”にかかったパイロット、アン・ハニが繰り広げるファンタジー・ロマンティックコメディ。気まぐれで予測不能な天気のように揺れ動く恋愛模様を、笑いと胸キュン、そして温かな癒やしを交えて描く。

本作最大の話題は、2022年の大ヒットドラマ「財閥家の末息子」で共演したソン・ジュンギとパク・ジヒョンが、4年ぶりに息を合わせることだ。当時は主人公と重要人物として共演した2人が、今回はロマンスの主役として新たなケミストリーを披露する。

さらに、ソン・ジュンギにとっては「太陽の末裔」(2016)以来、約11年ぶりとなるKBSドラマ出演でもある。「太陽の末裔」は最高視聴率40%近くを記録した代表作であり、再びKBSのラブストーリーで主演を務めることにも大きな注目が集まっている。

ソン・ジュンギが演じるカン・ウジュは、かつて「マッド・キャプテン」と呼ばれた伝説の飛行教官。現在は飛行を辞め、済州島で航空管制官として働いている。優れた判断力と流ちょうな英語力を持つ管制塔のエースだが、休日は寝転んで雲を眺めることを楽しむ、オンとオフがはっきりした人物だ。穏やかな日々を送っていた彼は、元恋人アン・ハニとの再会をきっかけに、再び人生を大きく揺さぶられていく。

脚本についてソン・ジュンギは、「初めて読んだとき、アン・ハニの感情が雲とつながっているという設定がとても興味深かった」と明かし、「パク・ジヒョンさんと再び同じ作品で共演できてうれしいですし、今回も良いシナジーをお見せできると思います」とコメントした。

また、「以前から好きだった「五月の青春」を演出したソン・ミンヨプ監督とご一緒できることを光栄に思います。素晴らしい監督、脚本家、俳優の皆さんと一緒に作品の魅力をしっかりお届けできるよう最善を尽くします」と意気込みを語っている。

一方、パク・ジヒョンが演じるアン・ハニは、昇進のためなら誰も引き受けたがらない仕事まで率先してこなす仕事一筋のパイロット。ある事故をきっかけに、自分の感情が天気となって現れる“雲の呪い”にかかってしまう。

さらに、そこで元恋人カン・ウジュと再会したことで、心の奥に封じ込めていた感情が再び動き始めるという。

パク・ジヒョンは「脚本を読んでいる間、笑って泣いて、深く引き込まれ、最後まで緊張感が途切れませんでした」と振り返り、「『ラブクラウド』に参加できて本当にうれしいです。アン・ハニとともに成長しながら、視聴者の皆さんに心地よいときめきを届けられるよう努力します」と期待を寄せた。

演出は「ハイクッキー」「五月の青春」を手掛けたソン・ミンヨプ監督、脚本は新人作家チーム「チーム・マッドラビット」が担当する。

なお、ソン・ジュンギは2023年にイギリス出身の元女優ケイティさんと再婚し、現在は1男1女の父。私生活では家庭を築く一方、俳優としては11年ぶりのKBSドラマ復帰、そして「財閥家の末息子」コンビ再結成となる「ラブクラウド」で、新たな代表作の誕生が期待されている。