『トッケビ10周年旅行』最終回、コン・ユ「それが財産」10年の愛に4人感涙 “ピーチカップル”の胸キュンも(第4話)
tvN20周年特別企画『一緒だから輝か神(シン)-トッケビ10周年旅行』(以下、『トッケビ10周年旅行』)最終回となる第4話が7月12日に韓国で放送され、コン・ユ、イ・ドンウク、キム・ゴウン、ユ・インナの1泊2日の特別な旅がフィナーレを迎えた。
「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」は、高麗の神の力によって不滅の命を与えられ“トッケビ”になってしまった高麗の英雄が、900年の時を経て、その命を終わらせることができる唯一の存在“トッケビの花嫁”と出会ったことで始まる壮大なファンタジーラブロマンス。【「トッケビ」を2倍楽しむ】で全話あらすじと見どころ、ロケ地、豆知識などまとめている。
ニールセン・コリアによると、最終回の視聴率は2.2%を記録。『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』放送10周年を記念して江陵(カンヌン)を訪れた4人は、最後まで10年前と変わらないケミストリーを見せる一方、作品を愛し続けてきたファンの物語に目を潤ませた。
2日目の朝も笑いが止まらない!変わらない4人のケミストリー
旅の2日目、“トッケビハウス”の朝は早くから笑いに包まれた。
“トッケビ夫婦”コン・ユ&キム・ゴウン、“ピーチカップル”イ・ドンウク&ユ・インナは、10年という時間を感じさせない息の合った掛け合いを披露。
ユ・インナはドラマのワンシーンを思わせるいたずらで、イ・ドンウクの頭にシャワーキャップをかぶせる。そんなユ・インナに、イ・ドンウクは彼女が気に入っていたバッグをプレゼント。さりげない優しさを見せるイ・ドンウクと、うれしそうなユ・インナの姿が“死神&サニー”を思い出させた。
一方、コン・ユは朝から二日酔いのメンバーのために料理を準備。“コンシェフ”として再び腕を振るった。
ところがキム・ゴウンとは、コムタンとユッケジャンをめぐって小競り合いに。互いに一歩も引かず言い合う姿は、恋人というよりも本当の兄妹のよう。10年間で築かれた自然な関係性が笑いを誘った。
皿洗いを懸けたユンノリで勝負欲爆発
朝食後には、皿洗い担当を決めるユンノリ対決がスタートした。
コン・ユ&ユ・インナチームと、イ・ドンウク&キム・ゴウンチームに分かれて真剣勝負。ゲームが始まると4人の勝負欲は一気に爆発し、相手チームへのけん制や派手なセレモニーまで飛び出した。
何度も形勢が逆転する接戦の末、敗れたのはイ・ドンウク&キム・ゴウン。
2人が皿洗いをする中、ユ・インナはイ・ドンウクを優しく気遣う。“ピーチカップル”の自然なケミストリーが再びときめきを誘った。
小学生が高校生に…ファンと歩んだ10年に4人の目にも涙
最終回で特に胸を打ったのは、10年間『トッケビ』を愛し続けてきた視聴者から届いたメッセージだった。
作品と出会った当時は小学生で、今では高校生になったファン。『トッケビ』を何度も繰り返し視聴し、作品をきっかけに結婚を決意したカップル。そして『トッケビ』との出会いからKドラマを見るようになった海外ファン。
世界各地の視聴者が『トッケビ』と共に過ごした10年が紹介されると、4人は真剣な表情で耳を傾け、目を潤ませた。
自分たちが作ったドラマが10年という歳月を超え、誰かの青春や人生の大切な瞬間に寄り添っていた。その事実は、出演者たちにも大きな感動を与えたようだ。
名場面を生んだアドリブ…キム・ウンスク作家&イ・ウンボク監督に感謝
4人は撮影当時の舞台裏も振り返った。
『トッケビ』では俳優たちのアドリブや撮影現場で生まれたアイデアが数多く作品に反映されたという。
コン・ユらは、俳優の意見に積極的に耳を傾け、一緒に作品を作り上げたキム・ウンスク作家とイ・ウンボク監督への感謝を口にした。
脚本、演出、俳優、スタッフが互いを信頼したからこそ生まれた数々の名場面。その抜群のチームワークが、10年経った今も愛される『トッケビ』を完成させたのだろう。
さらに、この日の撮影日がキム・ゴウンのデビュー14周年だったことも判明。『トッケビ』の仲間たちと迎える特別な記念日となった。
OST「Beautiful」と江陵の海…最後のバケットリストへ
旅の最後には、4人が“バケットリスト”を実行。
海沿いを自転車で走り、展望台へ向かった。
江陵の景色を前に流れたのは、『トッケビ』を代表するOST「Beautiful」。10年前の記憶を呼び起こす音楽と美しい風景の中、4人は新たな思い出を作った。
その後は、旅の間ずっと楽しみにしていた注文津(チュムンジン)のマッククスとイカのスンデを堪能。
食事をしながら、『トッケビ』という作品が自分たちに残したものについて語り合った。
キム・ゴウンが「自分のフィルモグラフィーに、こうして残っていることが本当にうれしい」と話すと、コン・ユは「それが財産なんだ」と一言。
10年経っても色あせることなく、多くの人に愛され続ける作品への深い愛情をにじませた。
また、コン・ユとイ・ドンウクの軍服務時代から続く縁や、「もし4人が再び一緒に作品をするとしたら?」という話題も。4人は最後まで笑いの絶えないトークを繰り広げた。
「すべての時間が輝いていた」4人がファンへ感謝
1泊2日の旅、最後の目的地はドローイング写真館。
4人は自ら絵を描き、一つの作品を完成させると、最後にそろって記念写真を撮影した。
そして、それぞれが10周年旅行を終えた思いを語った。
ユ・インナは「すべての時間が心から輝いていました」と回想。
イ・ドンウクは「今も多くの方々が『トッケビ』を身近な作品として思ってくださっていることに感謝しています」と伝えた。
キム・ゴウンも「今も変わらず、同じ気持ちで愛してくださって本当にありがとうございます」とファンへ感謝。
コン・ユは「冬が来るたびに『トッケビ』を思い出してくださる多くの方々に、心から感謝します」とあいさつした。
注文津防波堤での名場面再現から、懐かしい共演者たちとの10周年パーティー、撮影秘話、そしてファンと共に歩んできた10年を振り返った『トッケビ10周年旅行』。
「20周年、30周年まで長く愛される作品になってほしい」という出演者たちの願いと共に、4人の“輝かしい”1泊2日の旅は温かな余韻を残して幕を閉じた。本作はU-NEXTにて全話独占見放題配信中だ。
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