チョン・イル“このチャンスを逃したら後悔した”悪役挑戦の覚悟を告白…「犯罪者」韓国プレミアで熱い反響
Prime Videoで世界独占配信中のオリジナルドラマ『犯罪者』が、韓国でも大きな注目を集めている。韓国・龍山では第6話・第7話(最終話)のプレミア上映会と記者会見が開催され、日本ドラマ初出演となったチョン・イルと松永大司監督が登壇。作品への思いや撮影秘話、続編への期待まで語り合い、韓国メディアやファンを沸かせた。
「犯罪者」は、高橋一生、斎藤工、水上恒司がトリプル主演を務めるノンストップクライムミステリー。配信開始以来、高い評価を獲得しており、韓国で行われたイベントでもその人気ぶりを証明した。
「すぐに快諾した」チョン・イル、日本ドラマ初出演の裏側
松永監督とは映画『高速道路家族』を通じて交流が生まれ、「いつか一緒に仕事をしよう」と声を掛けられていたという。今回、謎の男・滝川役のオファーを受け、「すぐに快諾した」と振り返った。
役作りのため原作小説を3回読み返したことも明かし、「善人なのか悪人なのか分からないところに魅力を感じた」と、複雑な人物像への興味を語った。
さらに、日本で約2カ月半に及んだ撮影では、言葉や文化の違いに苦労しながらも、自ら韓国人ならではの要素を提案。兵役時代の靴を取り入れるなど積極的にアイデアを出し、滝川というキャラクターをより立体的な存在へと作り上げていったことを明かした。
「後悔したくなかった」本格悪役への決意
上映後の舞台あいさつでは、チョン・イルが本格的な悪役に挑戦した理由について率直に語る場面も。
デビュー20周年を迎えた今、「俳優として固まってしまったイメージを壊したかった」と振り返り、「挑戦することを恐れず、このチャンスを逃したら後悔すると思って出演を決めた」と覚悟を明かした。
「韓国の皆さんが好き」松永監督が感謝
イベントでは、タイトルデザインや映像表現についての質問も相次いだ。
松永監督は、タイトルロゴに込めた意味や物語の時間軸との関係を丁寧に解説。さらに、「韓国では映画祭などでも鋭い質問を受けることが多い。いいことも悪いことも率直に伝えてくれる韓国の皆さんが本当に好き」と語り、韓国の観客やメディアへの信頼を口にした。
また、会場から続編や劇場版の可能性を問われると、松永監督は「原作は三部作なので可能性はあるが、続くかどうかは結果次第」とコメント。チョン・イルも「劇場版が実現するなら、ぜひ見てみたい」と期待を寄せ、続編への関心の高さもうかがわせた。
日本のみならず韓国でも熱い反響を呼ぶ「犯罪者」。俳優・チョン・イルの新境地と松永監督の挑戦が、国境を越えて多くの視聴者を引きつけている。
Prime Original新ドラマシリーズ『犯罪者』作品概要
配信日:Prime Videoにて世界独占配信中!
キャスト:高橋一生・斎藤工・水上恒司・ユースケ・サンタマリア・MEGUMI・青木崇高・井上瑞稀(KEY TO LIT)/内野聖陽
原作:太田 愛『犯罪者』(角川文庫/KADOKAWA)
監督:松永大司
脚本:櫻井武晴
音楽:川井憲次
制作:PROTX
製作著作:PROTX
Ⓒ PROTX
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